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2004年11月02日
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カテゴリ: 徒然に
 今夜、アメリカ大統領選挙が行われますね。

 ブッシュもケリーもどっちもどっち。むしろ二人の妻たちの軍配の行方が個人的には興味をそそられます。

 ブッシュの夫人ローラは典型的な古きよきアメリカの良妻賢母タイプ。かつてのブッシュ(父の方)の奥さん、現大統領の母であるバーバラさんもそんなタイプの女性だった。

 ケリーの奥さんは強烈な個性の持ち主で、亡き前夫の遺産を相続した大金持ち。外国育ちで5ヶ国語に堪能、かつて国連で勤めていたこともあるとか。

 この人、本当にすっごく強烈な個性の持ち主らしい。私のアメリカ人の知人は、彼女が駐車場で自分の車の邪魔になるところに車を一時停車させていた人にひどい罵声をあびせてののしりまくっていたところを目撃したそう。あわてて戻ってきた車の持ち主が平身低頭謝っているにもかかわらず、切れまくったテレーザの様子は猛牛のようだったそうだ。テレビで何度も放送されたが、取材記者に喰ってかかった様子を観ても彼女の勝気な性格が露になっていた。

 お友達になりたいのはローラ。癒されそうだし、図書館の司書や学校の先生をしていたという彼女とはゆっくりお茶を飲みながら最近読んだ本の話なんかをして楽しく過ごせそう。

 ただ、テレーザみたいな女性は味方につけると非常に頼りになると思う。知性、財力、人脈、そして激しい気性。こんな女が妻だったら夫は大変かもしれないが、出世はすると思う。私が男だったら、迷わず彼女を妻にするだろう。そして自分の器量を試してみたいと思う。

 この二人の比較にひとつの指標として取り入れたいのは前大統領クリントン夫人のヒラリーの性格。ヒラリーはローラとテレーザの極端な性格の間を微妙なバランスをとりながら生きている感がある。場面、局面によって自在にイメージを変えて人々の期待するヒラリー像を造り上げたり裏切ったりするそのセルフプロデュース術をローラとテレーザも真似したら面白かったのに、と思う。あくまでも「面白い」から。



 たとえケリーになったとしても「日本とアメリカの友好関係は変わらない」とか言って新たにケリーに傾倒してみせるのだろう。

 それにしてもアメリカの選挙は恐ろしく金がかかっている。あの広い国土を演説してまわり、コマーシャル合戦、テレビ討論、パーティー、その他さまざまなキャンペーン・イベントやグッズ制作やその販売など、大金がうごめきまくる。

 日本でも選挙にはお金がかかる(といわれている)。お金をできるだけ使わないで政治の理念に共感した個人の力で大物の政治家を当選させるようなことは難しいのかしら?









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最終更新日  2004年11月02日 14時22分51秒
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