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今年の秋冬野菜の育苗は、簡易温室を涼しいところに置いて、防虫ネットで囲って行っています。 毎年、苦労する、ブロッコリーは上手く出来たように感じますが・・・ 早生のキャベツと追い播きしたブロッコリーが徒長気味。ん~、やはり加湿が原因でしょうか?水を切って育苗って、本当に難しいですね。 そこで、加湿対策として、簡易温室に少し手を加えてみることに。 買ってきたのは、セリアの「ねこブロック(連結式)」と「PPシート半透明」。 まずは、簡易温室の各フロアに「PPシート」を敷きます。これで、水遣りをしたときに、上のフロアから水がしたたり落ちるのを防ぐことが出来ます。 最初は、PPシートの代わりに100均の「まな板シート」を使おうと思っていましたが、セリアの素材コーナーに「まな板シート」と同じ材質の「PPシート」があったので、サイズが一回り大きいこちらをチョイスしてみました。 この「PPシート」の上に、「ねこブロック(連結式)」を逆さまにして設置。「ねこブロック(連結式)」を連結させると、PPシートより少し小さいくらいのサイズです。 この「ネコブロック」の上に、ポットを置いて加湿&根腐れを防ぎます。 全てのフロアに「PPシート」と「ねこブロック」を設置しました。セリアの商品の組み合わせで、育苗の徒長対策にまで効果があるかどうか解りませんが・・・100均の商品は沢山あるので、組み合わせ次第で色々なことに挑戦が出来ますね。 もう一つ、簡易温室表面のネットを重ね合わせて止めているピンチを・・・ セリアのシングルビックピンチ(ポリカ製)に・・・ 変更しました。これでグリップ力もアップして耐久性もアップです。 現在、育苗は、早生のハクサイ、冬キャベツ、ケールまで終わりました。まだまだ育苗が続きますが、なんとかテンポよく種まき作業をしていきたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.08
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私は果菜類の育苗を簡易温室で行っていますが・・・簡易温室で育苗する際にとても大切なのが温度管理です。かなりの積算温度を必要とする果菜類の育苗には切っても切れない温度管理。 その、簡易温室の温度を計測してきた、温度計が故障しました。ずっと、32度のままの表示です。この温度計は2個目のもので、シンプルかつソーラー電池なので使いやすかったのですが・・・壊れてしまっては仕方ありません。 そこで、3代目の温度計を購入することにしました。 購入したのは、CRECER製のデジタルIN-OUT温度計です。本体と外部の温度が計測出来ます。そして本体は防滴型です。ホームセンターで2000円弱くらいで購入しました。 本体はIPX4の防滴、外部センサーはIPX7の完全防水となっています。しかも外部センサーは、70度まで測れるらしい。なんと頼もしい^^; カレンダー機能とか最低・最高温度とか・・・価格の割にはなかなかの機能があります。 本体はネジで壁掛けできるので、簡易温室に掛けてみました。なかなか見やすくていい感じです。防滴なので、天気が悪くて雨が飛んできても少しは安心です。横殴りの雨だと壊れるでしょうか^^; 簡易温室の中に本体を入れると温室内2箇所の温度が計測可能となりますが・・・おそらく温室内は高温多湿で環境が劣悪なので、故障すると思います。 外部センサーは、育苗中のセルやポットに差し込んで、地中の温度を計測します。育苗では、外気温より地中の温度管理が重要です。 夜間になると、温室内は5度以下になることがありますが、マットで加温しているので地中温度はなんとか20度近く確保できているようで、果菜類の育苗が、かろうじて可能な温度です。 ナスやトマトの育苗はとても寒い2月から開始しますから、温度計での温度チェックが非常に重要になります。しっかり温度チェックを行い、なんとか苗を確保したいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.03.06
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そろそろ、果菜類育苗のシーズンです。そこで、育苗するための簡易温室を組み立てようと思ったのですが・・・ 簡易温室のビニールが・・・触っただけでビリビリと破れます。もちろん、オフシーズンはビニールを片付けています。この簡易温室を購入したのは2015年。ということは、ちゃんとビニールを片付けても、たった3年しか持たないということです。このビニールがないと簡易温室の意味もないですからね。まぁ、ビニールが破れるのはお約束なんですけどねw 当時、この簡易温室は、積極的に育苗しようと、4段のものを買いました。ただでさえ張り替え用のビニールが高いのに、4段のものだと更に高い。これは確実にメーカーの策略ですね^^; そこで、以前、透明ビニールマルチでカバーを張り替えた経験があるので、今回も自作することにしました。その時の記事は『簡易温室のビニールを安く張り替える方法』でアップしています。 いつも家庭菜園で使っている透明ビニールマルチを、ビニールパッカー「アイセイSパッカー」で簡易温室のパイプに取り付けていきます。はみ出したマルチはハサミで切り取っていきます。 パッカーでピシッと張って、背面、側面、天井にビニールマルチを取り付けます。 前面部分は開閉部分なので、サイドの部分にビニールを張って・・・ 頑丈な透明袋のビニールを上段から取り付けます。ビニール補修テープを使って取り付けています。 そして前面の部分に、透明袋のビニールを垂らして・・・洗濯バサミで挟んで、自作ビニールカバーの完成です。これで、メーカーの策略に少し抵抗ですw ちょっと時間がなくて適当に作ってしまいましたが、風を防いでくれれば簡易温室の役割を十分に果たしてくれると思います。 さぁ、育苗も順次始まって、少しずつ忙しくなりますね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.02.22
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前回のブログでは育苗のいい写真がアップできませんでしたので、今回は、現在の育苗の様子をアップします。 今年も、簡易温室を使用して、果菜類などの育苗をしています。4段の簡易温室に、所狭しとポットやセルトレイが置いてあります。 果菜類の育苗は、家庭菜園を始めてから早い段階でチャレンジしました。育苗はとっても難しいのですが、難しいだけにとても面白いです。 最近は、果菜類の苗の購入はほとんどしていません。ほとんど自分で育てています。 果菜類の苗の数も増えてきて・・・簡易温室だけでは、育苗するスペースが足りないので、テラスに発砲スチロールを置いて、そこでも育苗をしています。 こちらは簡易温室を違って、屋外の外気と直接触れてしまいます。なので、生育の早い苗を、こちらの発泡スチロールに移しています。こうすることで、定植のタイミングを上手く合わせることが出来ます。 こちらは、キュウリとスイカの播種の様子です。ナスやトマトもそうなのですが、育苗で難しいのは、発芽を上手く揃えることだと思います。 昔は、底面給水などで発芽させていましたが、最近は、写真のような小さめのセルトレイに果菜類の種を播き、そして、加温することにより、早い段階で発芽出来るようになりました。発芽を確認したら、直ぐにポット上げするようにしています。 今年の、播種の時期ですが・・・2/20 ナス、トマト、ピーマン2/27 春キャベツ・春ブロッコリー・春リーフレタス(1段目)3/5 ハーブ類(バジル、パセリ、チャービル、チャイブ)3/20 キュウリ(1段目)、スイカ、ゴーヤ3/27 カボチャ、ズッキーニ、アブラナ科セル苗(1段目)4/1 ルバーブ4/10 スイートコーン(1段目)、春リーフレタス(2段目)、アブラナ科セル苗(2段目) ここ最近は、種を播くタイミングもあってきたように思います。 この後も、キュウリ(2段目)、ラッカセイ、シカクマメ、オクラ、クウシンサイ、スイートコーン(2段目)などが続きます。 そんなこんなで、育苗をしていると、ほぼ毎週種まきの作業があって、結構忙しいです。水遣りもあるので、どこにも行けません。それでも、楽しい果菜類の育苗です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.04.14
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1週間前にキュウリの種まきをしましたので、今回はカボチャとズッキーニの種まきです。 私の菜園のカボチャの主力品種は、手のひらサイズの「坊ちゃん(左)」ですが、今年は、同じく手のひらサイズで赤皮の「朱姫(右)」も育てようと思います。 赤皮の品種はとても綺麗ですが、「坊ちゃん」と同じく貯蔵も可能なのでしょうか? カボチャを播種しました。「坊ちゃん」や「朱姫」の他にも、昨年から栽培している韓国カボチャの「リッチーナ」や、つるなしカボチャの「つるなしやっこ(古種)」も、セルトレイに播きました。 ズッキーニも今年新たな品種を栽培します。 とげが少なくウィルスに強い黄色いズッキーニの「ゼルダ・ジャッロ」です。昨年は同じタイプの緑色のズッキーニ「ゼルダ・ネロ」を栽培済みです。 ズッキーニはアブラムシで媒介されるウイルス病にかかると、株を除去しないといけないので、上記2品種に変えています。ウィルス病にかかると1株除去しないといけなくて、損失がとても大きいです。精神的にもやられます^^; これからは家庭菜園でも耐ウイルス性の品種が主力になるかも知れませんね。 こちらは少し大きめの色つきポットに播種。黄色いズッキーニは黄色いポットへ。緑色の品種は緑色のポットへ。 園芸用ラベルなどを挿しておいて品種を見分けるのは当然ですが、ポット自体の色が違うと視覚的に解りやすいですよね^^こういった色のついたポットってなかなか売っていないんですよね。 種まきしたカボチャとズッキーニを簡易温室にセットしました。もちろん上には不織布をべたがけして、しっかり保温です。上手く苗が育てば、ゴールデンウィーク前半に定植する予定です。 1週間前に種まきをしたキュウリは芽が出ています。こちらも上手く育てば、カボチャと同じ時期に定植する予定です。 こちらは果菜類以外の苗です。ハーブやエゴマ、ブロッコリー、キャベツ、レタスなど・・・こちらも順調に育ってくれています。 天気が悪い日が続きますが、すくすく育ってくれている苗のためにも、菜園の土づくり頑張らないといけませんね^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.01
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今日も寒く、雪が降っていました。この寒さを乗り越えれば、本当の春がやってくるでしょうか? 昨年、キュウリの栽培に失敗してしまって、沢山食べることが出来ませんでした。 今年はその対策として、栽培面積を1平米から2平米に倍増することにしました。 栽培面積を増やせば、収穫出来るの?って疑問を感じるかもしれませんが、3年前は、2平米栽培していて、そこそこ安定して収穫出来ていました。ただ、キュウリが獲れすぎると、キュウリ地獄に陥るんですよねwなので、栽培面積を減らしたのですが、今度は思いのほか収穫出来ず・・・よって、2平米に戻します・・・野菜作りのイケないスパイラルです。 本当に野菜作りは簡単ではありません。 面積を増やすことになったので、品種を増やすことにしました。 これまで、イボなしキュウリの「フリーダム」を主力に育ててきましたが、今年は、四葉キュウリの「味さんご」と、黒イボキュウリの「相模半白節成」を買って来ました。 「四葉キュウリ」は白イボキュウリの華北系キュウリで、「相模半白節成」は黒イボキュウリの華南系のキュウリだそうです。 もともと、支柱栽培のキュウリは黒イボタイプのキュウリだったそうですが、現在は黒イボと白イボの掛け合わせで、支柱栽培できる白イボタイプのキュウリが主流になったそうです。 キュウリひとつでも奥が深いですよね。 とりあえず、5月に定植予定のキュウリの育苗を開始しました。1週間後にカボチャの種まきをしたいと思います。 キュウリの畝は上の配置図のようにしたいと考えています。5月定植と6月定植と分けて植えますが、やはり「フリーダム」を主力に栽培しようと思っています。 キュウリの畝の中央(デッドスペース)には、春ダイコンを30cm間隔で育てたいと思います。 キュウリを播種したポットは不織布をかけて、簡易温室にセット。この寒さを乗り切れば、果菜類の発芽も上手くいきそう。 ちなみに、キュウリのポットの横に見えるのは、リベンジで栽培しているトマトとナスの苗です。リベンジに応えようと、頑張って育っています。 こちらは、簡易温室が風に吹っ飛ばされても、なんとか生き残ったしぶといトマト、ナス、ピーマンの苗です。 リベンジしている苗と生き残った苗で、なんとか必要な苗を確保できそうです。 話は変わりますが、先日、ブログのヘッダー画像を作り直しました。 もう一つ、出来に納得が行きませんが、ここにこだわってしまうとブログが書けないので、取りあえずしばらくはこのヘッダーにしようと思います^^; 以前のヘッダー画像は、小さかったので、アクセスすると自動的に画像が拡大されて変な感じでした。ヘッダー画像は横幅を1000ピクセルにすると、拡大せずに、画像が綺麗なまま表示されるようですね。 家庭菜園も難しいですが、楽天ブログも難しいです^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.24
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前回、弾丸低気圧で吹っ飛んだ簡易温室の記事や、なんとか生き残った果菜類の苗の鉢上げの様子をアップしましたが・・・ 鉢上げした苗もすべて生き残ってくれずに、なんとも悲しいことに・・・あの時、寒さにあたったのがいけなかったのか?鉢上げが下手だったのか?鉢上げ後の温度管理がいけなかったのか?原因を考えると色々要因がありそうですwナスやトマトの不足分は、ホームセンターで苗を買おうと決めていたのですが・・・ 皆さんのブログを拝見していると、果菜類の育苗にチャレンジされる方が多いようなので、それに刺激され、トマトとナスの育苗に、リベンジすることにしました。 ちなみに、今、とりあえずの簡易温室の防風対策は、写真のように、下段にブロック3個置いてあります。皆さんも簡易温室の防風対策はしっかりしてください。 今回播いた果菜類の育苗は、明らかに、遅れ気味なので、簡易温室も閉鎖気味にして、加温を強めることにしました。これくらいの簡易温室で閉鎖するのは、天気が良いと、平気で40度以上に上がるので、リスクがとても高いです。簡易温室は温度管理がとても難しいので、ビニールをなるべく解放気味にしておきたかったです。 そのために、近くの家電屋さんに行って温度計を買ってきました。以前買った、温度計がどうも調子が悪いし、今度は外部センサーで温度が測れるものにしました。EMPEX社製のソーラーサーモTD-813です。太陽光の電池の寿命は3~5年のようです。太陽光が無くても電池で動きます。価格は1,312円でした。お安いですよね。 なお、この温度計は家庭菜園用に買ったものとしては三代目です。 -30~+70℃までOKだそうです。+40度以上になったら、苗は干からびますけどねw 本体に防水機能はないので、ジップロックの袋に入れました。なんちゃって防水機能ですね。 本体の裏面で、最高温度と最低温度を図ることが出来ます。この二日間、晴れた時間もありましたが、最高温度を見たら31℃ちょっとでした。温度管理がなんとかできていてホッとしました。 できれば、温度管理は、データロガーというもので測りたいです。データロガーは温度の推移を測れるものです。欲しいのは、下のようタイプのものです。 Fujita 温度データロガー(プローブタイプ) KT155FP 【DIY 工具 TRUSCO】【おしゃれ おすすめ】[CB99]価格:13,051円(税込、送料込) 値段は今回買った温度計のおよそ10倍ほどしますが、温度の推移が、スマホをかざすだけで表示できる優れもののようです。しかも防水機能もあり。 はいはい、こんなの買ったら費用がかさんで、何のために苗づくりしているか解らなくなりますけどねw購入は夢のまた夢・・・でも夢を持つことはいいこと。ポイントでも貯まったら購入考えてみます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.15
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季節は3月。なのに昨日はすごい冬の天気でしたよね。弾丸低気圧がもたらした、暴風と積雪・・・ちょっと異常です。私の菜園ライフにも甚大な被害をもたらしました。といっても、育苗している簡易温室の被害です。 今年は2,000円で買った格安の簡易温室(4段)で、ここまで、例年にないくらい順調に果菜類などの育苗をしてきたのですが・・・ な、なんと、風速10m/Sの風(地元アメダスのデータ)で、簡易温室が吹っ飛んでしまいました。 簡易温室を設置するときも、風で飛ばされることを心配していましたが、想像を超えるくらい衝撃的な吹っ飛び方・・・爆弾低気圧がもたらした自然の力に、ただただひれ伏す限りです。 育苗していた保温箱もこのように無残な状態に・・・人は基本欲張りな性格のため、より快適性や利益を求めてしまいますが・・・そのためにリスクのことをすっかり忘れてしまう・・・忘れなくても、その対策を怠ってしまう・・・3.11の日に菜園ライフで起きた些細な事件なのに、今起きている社会問題とダブってしまって、物思いにふけってしまいました。 落ち込んでも仕方ないので、簡易温室を建て直しました。フレームやビニールは壊れていなくてホッとしました。たった2,000円の簡易温室なのにね^^; 写真撮り忘れましたが、簡易温室の底にブッロクを3個入れておきました。とりあえずの風対策です。 今は画期的な風対策を考えられずにいますが、時間があるときに何か考えようと思います。 皆さんも、簡易温室を設置するときはしっかり風対策をしてください。 こちらは、なんとか首の皮一枚で生き残った果菜類の苗たち。なんとも、か弱く見えます。 主力のナス「とげなし千両二号」や大玉トマトの「ルネッサンス」が、ほぼお亡くなりになりました(泣)。 反対に、あまり数を必要としないピーマンがほとんど生存・・・これって、家庭菜園あるある? 今から播きなおして、しっかりとした苗を作り上げる自信がないので、ホームセンターで買うことにします(泣)。 葉菜類の中では、写真のブロッコリーとキャベツの苗が奇跡の生還です。その他の、ルバーブやレタスの苗は全滅。ハーブの苗もかなりの被害を受けてしまいました。 まあ、命を奪われたわけではないし、大けがをしたわけではないので、生き残った苗と一緒に、遅れた育苗作業を少しずつに修正していこうと思います(大げさ?)。 セル育苗で生き残った果菜類の小苗は、これを機会に、鉢上げをしました。 割り箸でつまんでひとつずつ丁寧に・・・大きめのポットに鉢上げするので、正式にはポット上げの作業ですね。 過酷な体験をした苗は、ポットに鉢上げしてあげてもどことなく元気がないような気がします。(しかし、よく凍死しなかなったなぁ・・・って思ってみたり)無事ポット苗となり、大きな果実を付けてくれるでしょうか? 鉢上げをしたポットは、建てなおした簡易温室にセットし直しました。ポット苗からは、「またこんな危険なところに住ませるの?」との声が聞こえてきそうですが、ポットの行き場はここしかないのです。 さて、気を取り直して種まきをし直さなくては・・・家庭菜園をしていて、なかなか順風満帆に行く年はないものだと・・・つくづく思う日でした。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.11
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1週間前にトマトとピーマンの種まきをしましたが、トマトの発芽が確認出来ました。ピーマンの発芽は、まだのようです。 ミニトマトの「プレミアムルビー」と中玉トマトの「レッドオーレ」の発芽がいい感じです。一番、育てないといけない大玉トマトの「ルネッサンス」の発芽が出遅れています。ちょっと不安です・・・ 今日は、果菜類以外の種まきもしました。手前黄色のポットがサワーキャベツの「金系201号」、奥緑のポットが春ブロッコリーの「フォレスト」です。 ハーブ類の種まきをしました。チャイブ、チャービル、ディル、スイートバジルなど・・・その他にも、レタス、ルバーブ、エゴマなどの種まきを行いました。 育苗している、簡易温室にポットがずらりと並んで、一気に、にぎやかになってきました。この次に種を播くのはキュウリ・カボチャ・ズッキーニが3月中旬以降です。しばらく種まきをしなくてもいいようですが、3月に入ったので、天気が良くなれば、菜園での作業がスタートします。まずは、ニンジンの種まきやジャガイモの定植、イチゴの追肥など・・・この時期は、なんとなく体が重いので、少しずつ動かしていこうと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.01
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簡易温室で育苗しているナスですが・・・今年は苦労せず発芽の確認が出来ました。やはりセルの地温をしっかり確保することが大事ですね。あんなに大きく育つナスですが、発芽時の双葉は本当に可愛いです。 ナスも発芽したので、セルトレイの空いているスペースに、トマトとピーマンを播くことにしました。 今年はミニトマトも育ててみようと思い「プレミアムルビー」という品種を買ってきました。この「プレミアムルビー」はepuron5153さんの記事を見て知った品種です。ホームセンターでアタリヤさんの「プレミアムルビー」を買ってきたのですが、実はこの品種、カネコ種苗さんが発売した新品種だそうで、発売した直ぐにアタリヤさんで販売されることにちょっと驚きました。新品種という衝動に加え、ホームセンターで手に入りやすいということで購入した訳ですが、これは、アタリヤさんとカネコさんのマーケティング戦略に、すっかりはまってしまったのかもしれません。(アタリヤさんはブランドメーカーの種を売りたい・・・)(カネコさんは家庭菜園でも自社の種子を売りたい・・・) こちらはちょっと話題のこどもピーマン「ピー太郎」です。昨年、種苗店で古種が安く売られていたので購入しておきました。「こどもピーマン」は一昨年前に育てたのですが、ちょっと育てにくく、大きいものが収穫出来ませんでした。今年は種子から育ててリベンジします。「ピー太郎」というのが本当の品種名なのでしょうが、どうしても「こどもピーマン」の方が親しみやすい名前ですよね。 発芽したナスの部分は不織布を外し、徒長を防ぎます。トマトとナスも定植予定の数をはるかに超えて播種しました。発芽しない品種があると、育苗の段階で四苦八苦しますので・・・あと、セルトレイなら最初は場所とりませんしね^^; こちらは、今年のトマトの配置予定図です。3mの畝に「レッドオーレ(中玉)」1株、「ルネッサンス(大玉)」4株、「プレミアムルビー(ミニ)」1株の計6株を定植する予定です。「プレミアムルビー」を意気込んで買ってきたわけですが、苗は1個しか必要ないんですよねw こちらは、今年のピーマンの配置予定図です。2.4mの畝に「京みどり」、「こどもピーマン」、「松の舞(シシトウ)」を、各1株ずつ定植する予定です。今年も、ピーマン畝にラッカセイを混植する予定です。こちらもまさかの1本ずつ苗を定植するだけですが育苗します。1本なら苗は購入しても良いのですが、果菜類を育苗するのってリスクもあってちょっと楽しいのです。トマトもピーマンも無事発芽してくれることを願っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.02.23
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皆さんはもう果菜類などの種まきはしましたか?皆さんは何時ごろから種まきを始めますか? 簡易温室の組立ができたので、ナスの種まきをしました。本当はもう少し早く種まきしたかったのですが、ここのところ悪天候が続いていて、テンションが上がらず現在に至ります。いつも室内で(底面吸水という方法によって)発芽させていたのですが、今年はそれも面倒になって、簡易温室で発芽させることにしました。なのでまずはセルトレイで発芽を目指します。「とげなし千両二号」5つ、「SL紫水」3つ、「ごちそう(水ナス)」2つそれぞれ播きました。保温と水分蒸発防止のために不織布を掛けます。 そして簡易温室にセットしました。簡易温室はビニールを閉めておくと40℃以上温度が上がってしまうので、リスク回避のために私はビニールを閉めません。その代り、爬虫類保温マットで加温しています。これでセルの培土の地温が最低20℃は確保できます。本当は30℃くらい確保したいのですが・・・ちょっと素人には無理みたいです。 同じような写真ばかりなので今回はナスの配置図でもアップします。私の場合、長さ3m×幅1mの畝に約55cmの株間で1列計5本のナスを定植します。内訳は「とげなし千両2号」を3本、「SL紫水(水ナス)」2本です。「ごちそう」は種が余っているので播いています。沢山苗が育てばご近所さんなどにもらっていただいています。苗が育たなければコ○リに買いに行きます。支柱は3本仕立てです。ナスはスペースをしっかりとって、太陽をいっぱい浴びさせてのびのび育てると病気や害虫に強いように感じます。夏野菜なので当然ですかね。 今年も沢山ナスを食べたいですが、その前に、しっかりとした苗を育てないといけませんね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.02.17
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まだまだ、こちらでは雪が降っていて家庭菜園オフシーズンですが、そろそろナスやトマトの育苗がスタートして、じわりじわりと家庭菜園シーズンに突入していきますね。嬉しいような、忙しくなるような複雑な気分です。この曇った空や雪が降る冬は嫌いなのですが、家庭菜園オフシーズンは自分のしたいことに集中できるので、結構好きです。そしてこのオフシーズンは直ぐに過ぎていきます。 こちらはいつも育苗に使用していた簡易温室の2段のもの。購入したのは、はっきり覚えていませんが7年前くらいです。3年前に、透明マルチを張って補修して使っていましたが、さすがに古びてきて・・・そして最近苗づくりの数も増えてきたので、簡易温室を買い換えました。 買い換えたといっても、昨年の4月の終わりに、イオンで売っていた安売りのものです。思い切って4段のものを購入してみました。価格は2000円と、とっても格安でした。楽天だと、簡易温室4段は安くて3000円くらいで売っていますね。1000円ほどお得したようです。 今日はお天気が良かったので組立はかどりました。簡易温室の準備が整ったので、これで育苗が開始できそうです。しかし、4段はかなり大きいです。私の家は風が強い地域なので、風で飛ばされないかちょっと不安です。しっかり固定しておきました。それと、簡易温室のビニールは直ぐに劣化するんですよね。持っても2年くらいです。でも、これで場所をとっていた育苗が立体的に出来るので嬉しいです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.02.15
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3月に入ると育苗も一番忙しい時期に突入していきます。今日はちょっと寒いですが、確実に春はそこまで来ています^^ 3月に入りましたので、春どり野菜(葉菜類)の種まきをセルトレイに一気にしてみました。今年初めて栽培するルバーブの「ビクトリア」と「グラスキンズ・パーペチュアル」の2品種。そして、リーフレタスは赤「レッドコーラル」と緑「グリーンウェーブ」、そして玉レタスの「Vレタス」。春ブロッコリー専用品種の「フォレスト」、6月どりキャベツは「金系201号」。「レッドコーラル」と「金系201号」も初めて栽培する品種なのでとても楽しみです。ここ最近、キャベツはタキイさんの品種ばかり使用していましたので、6月どりの品種にはサカタの「金系201」をチョイスしてみました。 ルバーブはこんな感じの種でした。とっても大粒・・・まるでソバのようです。これまで、細かい種ばかりでしたから、ルバーブの種は手でつまみやすく非常に楽でした。 簡易温室で育苗しているポット等が多くなってきたので、簡易温室の上段、下段の2段で育苗することにしました。簡易温室の上段には温度の必要な果菜類を配置しました。 簡易温室の下段に、ハーブと今回種を播いた葉菜類のセルトレイをセットしました。これで簡易温室がさらににぎやかに。ちょっと種まきはお休みして、3月の下旬ぐらいから、キュウリやカボチャ、ズッキーニなどウリ科の野菜の育苗をします。中旬以降になって、天気が良ければ、菜園の方で春ニンジンの種まきやジャガイモの定植が始まり、本格的に菜園作業が始まります。長い間、菜園作業はお休みしていますから、体の動きが重いです。徐々に体を慣らしていかないといけませんね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.03.05
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今年は、ちょっと深みに入りそうなハーブ。勉強していたら楽しくて楽しくて・・・図書館などで本借りてきて勉強しています。本当に奥が深いですね!といっても、やはり料理に使いやすそうなキッチンハーブは少ないです。で、今回、種を播いたハーブは、ディル、イタリアンパセリ、チャービル、チャイブ、スイートバジル、赤色バジル「レッドリーブ」の6種。チャイブ以外は一年草か二年草(毎年種まきをしないといけなさそうなもの)です。多年草はなるべく苗で購入したいと思います。バジルは、トマトのコンパニオンプランツとして菜園で育てます。 ハーブを種まきしたトレイを簡易温室にセットしたら、今まで寂しかった簡易温室が急ににぎやかになって来ました^^ようやく育苗しているって感じになってきましたよ。 ハーブを育てたいと思っても、いい鉢がないので、実家から使われていない鉢をいただいて来ました。合計7個・・・鉢を買うのも高いですしね^^ 底面給水(室内)で育苗している大玉トマト「ルネッサンス」の発芽も確認出来たので、簡易温室に移動させました。中玉トマトの「レッドオーレ」はまだ発芽しません。発芽が早いか遅いかは、本当に品種によってかなり違うものです。 あと、発芽に苦労していたピーマン「京みどり」の発芽も確認出来ました。しかも、2つ発芽してくれたので、予定の苗を確保出来そうです。でも、簡易温室での育苗は、ちょっとした温度管理・水分管理のミスで苗を全部ダメにしてしまうこともあるので、苗を菜園に植え付けるまではまったく安心できません。発芽してくれるのはとても嬉しいのですが・・・ヒヤッとする緊張感は発芽したポットの数だけ増えていきますよ^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.03.03
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今年は計画的に果菜類の育苗をしようと思っていましたが・・・なかなか上手くいかないようです。 室内の中で底面給水で発芽させようと思っていた、ナス・ピーマン・シシトウですが・・・ナスの「とげなし千両二号」は発芽したものの、同じくナスの「SL紫水」、ピーマンの「京みどり」、シシトウの「松の舞」がなかなか発芽せず・・・そろそろ、トマトの育苗をしたいので、発芽しないポットも屋外の簡易温室に移動させました。 底面給水で発芽させたあと簡易温室に移動させていた「とげなし千両二号」のポットから、もう一つ発芽してくれて、予定の3つは苗が確保できそうです。(1ポット2粒の種を播いています)問題は残りの水ナス、ピーマン、シシトウ・・・さてさて少し焦ってきました^^;果菜類の発芽は本当に難しいですね(汗)! 焦っても仕方ないので、保険のため、小さいポットにまだ発芽していない3つの品種を追い播きしました。こちらは、底面給水させず簡易温室で焦らずに発芽させようと思います。 室内の底面給水させていた水ナス、ピーマン・シシトウを屋外の簡易温室に強制撤去したので、続いては、粛々とトマトの育苗を始めることに・・・大玉トマトは昨年同様「ルネッサンス」、中玉トマトは「レッドオーレ」にしてみました。中玉トマトは初めての育苗になります。今までホームセンターで苗を買ったことしかありません。アタリヤさんの種子で売っていた「レッドオーレ」はカネコ種苗さんの中玉トマトです。アタリヤさんの種は20粒以上で288円(値段が安いのはもちろんからくりがあるようで・・・)。それに対しサカタの「ルネッサンス」は17粒で450円・・・やはり純正品は高いです。確実に発芽させれれば、損はしませんけどね^^;アタリヤさんの「松の舞」の種子袋もそうでしたが、「レッドオーレ」も写真メインのオシャレなデザインです。アタリヤさんのデザイナー変わったのかなぁ・・・センスいいです!これまでのアタリヤさんの種子袋は地味だったのに・・・随分雰囲気が変わったと思います。と、いうように・・・種子袋のデザインを見て思わず興奮してしまう私ですが、みなさんは興奮しませんか???w 「ルネッサンス」と「レッドオーレ」を播種したポットを室内の底面給水のトレーにセットしました。「ルネッサンス」を4ポット、「レッドオーレ」を2ポット、計6ポット育苗します。トマトは、ナスほど発芽に苦戦しないと思っていますから期待していますが、ナス・ピーマンに出鼻をくじかれただけに油断は禁物です^^;トマトが発芽したら、キュウリを育苗したいと思っています。春キャベツや春ブロッコリー、春レタス、ハーブなど、葉物野菜の育苗もそろそろはじめないといけなくなります。種まきだけでも忙しい時期になって来ました。今年は、なるべく、苗についても自給したいと思っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.27
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底面給水(腰水)で育苗していたナスのポット・・・ようやく発芽を確認しました。今のところ、この1ケ所でのみ発芽確認です。毎年、ナスは播種してから8日くらいで発芽していますが、すでに8日が経っていて、今年は寒さで発芽が遅れているか、発芽の状態がよくないかのどちらかです。それにしてもナスの芽って本当に小さいですよね。底面給水の場合、このように発芽したら、徒長防止するために簡易温室に移動させます。 簡易温室に移動させたナスの苗です。半日くらいで、苗が写真のようにグググと伸びてきます。ポットの下から加温して、水分コントロールしながら、なるべくがっしりとした苗を作ります。苗づくりは本当に毎年気を使います。発芽していないナスのポットからも発芽してくれますでしょうか?早く発芽させて、トマトの苗づくりを始めたいのですが・・・なかなか予定通り行かないのも果菜類の育苗です^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.21
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もうすでに夏野菜の育苗が始まっていますが・・・最近は育苗する品種も多くなって、同じ色のポットだと何の品種を播いたか解らなくなることがあります。記憶はとても曖昧なもので、その時覚えたと思っても、直ぐに忘れてしまいます。しかも、最近、購入する野菜苗も少なくなって、カラーポットの数も少なくなって来ました。↑育苗する品種を間違わないように園芸店で買ってきたものは、この白い園芸用ラベル。「ゴールドラベル(大阪浪花園芸株式会社製)」という7.5cmのものを買ってきました。100枚入りなので、思い切って使っても大丈夫そうです。335円しましたが、記憶を335円で買ったと思えば安いでしょうか^ー^↑この園芸ラベルは鉛筆で書けて、その文字を消しゴムで簡単に消せるので、とても便利です。材質は塩化ビニール製なので耐久性もありそうですが、今まで使用したことがないので、何年使いまわせるかは不明です。↑このように、もう育苗で使っていますが、ラベルが挿してあるだけで安心感が違います。ラベルを間違って挿してしまうと、どうすることも出来ませんが^^;↑もう一つ、キャベツやレタスなどの育苗用に色の付いた連結ポットも購入しました。「カットパック」というものらしく、たまたまホームセンターで売っていたので、5色まとめ買いです。(実際には10色あるみたいですね)こちらは1色5個のセットで1色あたり98円。これもまた、記憶を買ったと思えば安いでしょうか?これだけあれば、しばらくはポットを買わなくて済みそうです。記憶力低下対策として、園芸ラベルとカラーポットで完全対策です。こんな感じでいろいろ買っていると育苗にもコストがかかりますが、こういった園芸用品を買うのもちょっとした楽しみの一つです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.17
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皆さんのブログを見ていますと、沢山の果菜類の育苗の様子を伺います。これまで、あまり数を育てないピーマン類は育苗をせずに、ホームセンターで苗を購入していたのですが、今年は皆さんに誘発されチャレンジしてみようと思いました。↑購入したのは、ホームセンターで売られていたピーマンの「京みどり」と、ジャンボししとうの「松の舞」です。園芸店で売られている種子は少し高いので、ホームセンターの種子(置き種)を選択しました。それでもちょっと割高かもしれません。↑ピーマン「京みどり」は38粒で425円。ホームセンター用の種子なら、もう少し値段を下げてほしいのですが、こればかりは仕方ありませんね。種苗専門店で売られている種子とホームセンターで売られている種子の価格はそんなに変わりがありません。サカタやアタリヤからは「埼玉早生」という安い種子(昔ながらの固定種?)が売っていて、コストを重視するならこちらを選ぶべきなのでしょうが、あえて「京みどり」を選択しました。おそらくF1のピーマンの種子を作るのにコストがかかっているのでしょう。↑「松の舞」はアタリヤさんから発売されていますが、本当は丸種さんという種苗メーカーさんの品種です。以前から気になっていた品種なので、迷わず購入しました。アタリヤさんのものは0.8mlで288円、丸種さんの正規のものは40粒で525円です。アタリヤさんの種子袋は最近写真重視になって来てセンスがいいです。種袋の裏面には、品種の名前もしっかり掲載されていて良心的です。おそるべしアタリヤ農園さん・・・家庭菜園されている方中心に販売力・商品力がありますね。↑ナスに続き、ピーマンとジャンボししとうの播種も行いました。ピーマン2ポット、ジャンボししとう1ポットの計3ポット。↑こちらも、ナスを底面給水で育苗しているトレイ(タッパー)その1に置いて発芽させることに。写真は「SL紫水(水ナス)」2ポットと「京みどり」1ポットの計3ポット。↑こちらは、「とげなし千両2号(ナス)」2ポットと「松の舞」の1ポットの計3ポット。つまり2つある各トレイには3ポットしか育苗できないのです。↑ピーマン「京みどり」の1ポット、室内の底面給水で育苗出来ませんので、こちらもナス同様、1ポット簡易温室で発芽させてみようと思います。一人ぼっちで育苗されていたナス「千両二号」のポットも仲間が増えて嬉しそうです。ただ、本当にピーマンの育苗はしたことがないので、上手く育つかどうかはまったく解りません。育苗に失敗したら、やっぱりホームセンターにGOです^^育苗は好奇心重視ですね!今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.16
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太平洋側では結構な雪があったみたいですね。大丈夫だったでしょうか?2月中旬になりましたので、少し気持ち早めに夏野菜の育苗を開始することにしました。↑まずはナスの育苗から開始します。本当なら、2月下旬が播種適期かもしれませんが、家庭菜園だと、なかなか種子袋に書いてある暦通りには上手くいきませんね。なので、気持ち早めに種まきを開始していきます。ナスは嫌光性種子(発芽の時に光を嫌う種子)なので、割箸で穴を作ります。この穴に種をポトッと落として播種します。私の場合、発芽ミスも想定して、1ポットに2個の種を播いておきます。ナスやトマトなどは発芽に失敗すると、播きなおししても大きな苗を作るのが難しくなるので、必要な苗数の倍の種を播いておくという考え方です。種子の値段も高いですし、2個くらいがいいと思っています。発芽しなかったら、ホームセンターで苗を買いますよ^^;この黒いポットには、とげなしナスの「とげなし千両二号」を播きました。合計3ポット育てます。↑こちらの緑のポットは水ナスの「SL紫水」です。穴の中に種を落としてあるのですが見えませんね。こちらは、とげがほとんどないSL(スパインレス)タイプの水ナスです。とげが少ないナスは、料理をする時に、とても安全なので「とげなし千両二号」と合わせてとても気に入っています。「SL紫水」はホームセンターで苗を買ったことがありますが、育苗は初めてです。とても楽しみです。水ナスは2ポット育苗します。なので、ナスは合計5ポットの栽培です。↑種まきをしたポットは、家の中の蓄熱式暖房機の近くで発芽させます。細長いタッパーにポットを置いて、タッパーに沢山水を注いでおきます。↑このような感じです。発芽するまで、上から水を注がず、底からの吸い上げた水で発芽させます。この方法を底面給水(ていめんきゅうすい)といいます。別名は腰水(こしみず)といいます。ポットの培土の隙間に毛細管現象で水を吸い上げる方法です。底面給水は花の育苗ではよく使われているようです。私も、底面給水で育苗するものは、ナスやトマト、キュウリくらいです。以前はかなりの果菜類の発芽を底面給水で発芽させていたのですが、この方法がすべての野菜に通用する訳ではないようです。底面給水は、ポットの土が加湿状態になるので、ナスやトマトと同じ硬実種子のオクラやキュウリ同じカボチャ、ズッキーニも発芽しにくくなるように思います。↑せっかく簡易温室の準備もしましたので、簡易温室の試運転も兼ねて、1ポットだけナスの苗を底面給水でない方法で発芽させてみようと思います。底面給水とどれくらい発芽に違いがでるかとても楽しみです。ナスの育苗を開始すると、今年の家庭菜園が始まったという気持ちがします^^まだまだ寒いですが、着々と春が近づいてきます。果菜類の育苗はワクワクドキドキがいっぱいです。さてさて、今年の育苗は上手くいくかな^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.14
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あれれ、今日も高機能エディタでブログが書けません。Windowsをアップデートしたせいでしょうか・・・パソコンって思うように操作できないのでストレスかかりますよね^^;↑本当にそろそろ育苗を始めます。なので、簡易温室を準備しました。簡易温室の何を準備するの?と聞かれそうですが・・・コードがいっぱい出ていますね・・・この地域は寒いので、ちょっと加温してあげないと、果菜類などは上手く育苗できません。私の使用している簡易温室は2段の小さいもので、ホームセンターなどで1,980円くらいで安売りされているものです。このサイズの簡易温室は価格も安く、あまり大きくないのでスペースを必要としないのですが、空間が小さいので、結構温度管理が難しいです。真冬でも、日差しがきつい場合は、40度を超えることも・・・40度を超える高温対策のためには、前面のビニールを解放させておきます・・・しかも夜は氷点下近くまで下がります。↑簡易温室はこのように二段ですが、上段下段とも発砲スチロールを設置してあって、その発砲スチロールに温床を設置してあります。写真で黒く見えるものです。↑これは、爬虫類を温めるペット用品です。「スーパー1L(みどり商会)」というものを使用しています。なかなか簡易温室に合う手ごろなものがないんですよね。この温床の上でポット育苗すれば、夜でも15度くらいの地温を確保することが出来ます。一応30度以上でスイッチがオフする機能が付いています。値段は少々しますので、あまり皆さんにおすすめは出来ませんが、寒い地域ならこのような裏技も必要になって来ます。特に、ナスやトマトの育苗にはかなりの積算温度が必要になりますから^^;ちなみに、このマットで簡易温室内の温度を上げることはあまり期待出来ません。あくまでも、ポットの地温確保だけです。↑ナスやトマトは今のところ室内で発芽させようと思っています。室内の暖房機器(蓄熱式暖房機)の窓際に、写真のような細長いタッパーを置いて、底面給水(腰水)で発芽させます。この雪国ならではの暖房機の近くは、夜でも24度くらいの温度が確保できます(昼間は30度以上確保できます)。発芽したら、直ぐに簡易温室に移動させて徒長を防ぎます。育苗に失敗したらホームセンターでGO!です(笑)。室外も室内も育苗の準備が整いました・・・あとは種を播くか播かないかです! 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.12
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ブログを拝見していますと、すでに育苗をされている方が沢山いらっしゃいますね。育苗って、個人によって色々な工夫がされていてとても勉強になります。家庭菜園を楽しむならやはり育苗・・・しかも果菜類だと思います。私も半分は意地で育苗をしていると感じます。ちょっと、家庭菜園で果菜類など育苗するには十分な環境が整いにくいんですよね。だからこそ、知恵のふりしぼり甲斐があるといいますか・・・2月に入ると徐々に育苗が始まっていきますが・・・1年間を通して何らかの育苗をしていきますので、播きなおしを含めて、次から次へと播き続けて暇がないというのが実情です。 沢山、育苗しますので、育苗するための培養土もかなりな量になります。ここ最近使用しているのは、タキイ育苗培土50Lです。かなり高価なのですが、苗半作・・・あまり、培養土のコストカットはしないようにしています。しかも、1年間の育苗で、ほぼ50L(1袋)使用します。経験上の話で、サカタのスーパーミックスAも使用した時期もあったのですが、タキイの「育苗培土」の方が、苗を作りやすいと感じています。 タキイの育苗培養土の成分値は以上の通り。1L当たり、N:320mg、P:210mg、K:300mg、pH:弱酸性。単位が変わってくると、まったく解りませんね(笑)。ちょっと、肥効がおとなしいような気がします。 そこで、今年は初めて、液肥を使用して育苗したいと思います。選んだのは、花工場有機液肥100。なるべく、有機のものを使用したいと思ってチョイスしたいのですが、先ほどのタキイの「育苗培養土」も有機ではありません(笑)。この有機液肥は、天然有機質100%をうたっていますが、有機JAS適合(有機野菜を栽培出来る)資材ではありません。原材料のトウモロコシが、遺伝子組み換えのトウモロコシを使用しているのでしょうか?しかし、遺伝子組み換えを使用している菜種油の油粕は有機JAS適合資材になれるのに・・・まったく不思議な制度です。 液肥の成分値は3:3:2・・・これもまた解りません^^;でも、育苗の元気づけや、鉢物への追肥には使いやすいかもしれませんね。育苗の準備、どんどん進めていますよ! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.09
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ブログのみなさんの栽培刺激され今年初挑戦しているラッカセイですが・・・ ↑2週間ほど前に播いたラッカセイのポット。まったく発芽する気配もなく、どうやら失敗の様子です。古種を安く買って来たり、水分コントロールをミスしたり、低温だったりと・・・色々マイナス要素ばっかりで発芽しなかったのだと思います。やっぱり育苗は難しいです。 ↑慌ててラッカセイの種を再度購入して再挑戦することにしました。その他にオクラ、クウシンサイ、モロヘイヤなどもポットに種まきしました。まさに夏野菜の苗づくりのピーク2回目です。 ↑今回購入したラッカセイの種は栽培してみたかった「おおまさり」という大粒の品種。偶然、園芸店で売られていたので迷わず買いました。一ポット2~3粒の播種です。ポットを大きめにしたり、排水性の良い育苗土にしてみたり・・・(もちろんラッカセイの種はこのあと押し込んで覆土してありますよ^^)今回は発芽してもらわないと困ります^^ ↑簡易温室で育てている夏野菜の苗たち。例年より、トマトやナスが小さくて、植え付けも遅れそうな感じです。はやく菜園に植えたいというお気持ちは皆さんも同じだと思います^^ ↑こちらはセル苗で育てているスィートコーンの「味来390」。1回目の播種(右側のセル)では発芽したものが少なかったので、再度播きなおしして苗を確保しています(左側のセル)。なんとか植え付け出来そうです。 ↑こちらは例年より遅れて育ててしまっているアブラナ科葉菜類のセル苗。コマツナ、タアサイ、ルッコラ、ミズナ、ミニチンゲンサイです。ここのところの寒さでそんなに大きくなってくれません。春の苗づくりは色々トラブルとも遭遇するので、毎年バタバタ。今年も苗と天気に遊ばれているような気がします^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.04.26
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今年は簡易温室も修理したので、昨年はサボってしまった野菜苗づくりも頑張っています。 ↑簡易温室の下段の育苗の様子。奥から・・・ 赤色ポットは大玉トマトの「ルネッサンス」。青色ポットは水ナスの「ごちそう」。その手前黒ポットはとげなしナスの「とげなし千両二号」。白ポットは緑のカーテン用のゴーヤ。一番手前の黒ポットは玉レタスの「シスコ」。トマトはやや発芽遅れでまだ苗が小さいです。ナスもゴールデンウィークまでに大きくなるか少し心配です。 ↑簡易温室上段の様子。奥黒ポットはサトイモの「女早生」と「セレベス(赤芽大吉)」の2品種を芽だし中。中ほどには春ブロッコリーの「フォレスト」。その手前はカボチャたちの余り苗。毎年、サトイモの初期成育が揃わないので今年は温室で芽出しをしてから植えようと思っています。今、ホームセンターに行くと、大きなブロッコリーの苗が売っていて心が折れてしましますw ↑温室外に作られた発砲スチロールの育苗箱。ここではカボチャの「坊ちゃん」、ズッキーニの「ダイナー」「オーラム」を育てています。右側の不職布かけてあるのはスィートコーンの「味来390」です。カボチャ・ズッキーニは上手く育ってくれていますが、スィートコーンの「未来390」は発芽率が低いので毎年育苗に苦労します。 簡易温室の温度管理はとても重要なのですが、なかなか把握するのも難しいです。なので、今年はアマゾンでワイヤレス温度計を買ってみました。↓楽天でも売ってたみたいですね。 天気観測 ワイヤレス 卓上用 時計 温度計WIRELESS WEATHER STATION ワイヤレス ウェザー ステー...価格:3,980円(税込、送料別)白いのは室外の温度を計る子機です。ここから室内にある親機に温度をリアルタイムに送信してくれます。pellor製のもので機能的には結構お安いと思います。これが室内に置く親機です。概観は高級感はありませんが値段的にこんなものでしょうか?中段が室内の温度・湿度で下段が室外の温度になります。キッチンなんかにおいても簡易温室の温度が一発で解ります。 もちろん最高と最低の温度も表示してくれるので、育苗するにはとても参考になります。ここ数日の温室内のMAX温度は38.9度なので、晴れの日は灼熱な状態になっているのが解ります。かなり温室は解放してあるので、苗が傷むことはまだありませんが・・・でも子機をこの高温に置いて果たして何年ほど持つのか解りません。でも値段以上の機能といえば機能なので今のところ満足しています。さてさて、無事苗づくりが出来て苗代を浮かすことができるかなぁ・・・温度計で苗買えますね・・・アハハw 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.04.04
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以前、「簡易温室の替えカバーの張替えを安価に張り替えてみますね」って日記に書いたところ、意外に反応がありました。皆さん高い張替えカバーに困っているのかも知れません。2段の替えビニールで相場は1,500~2,000円くらい?高いような安いような・・・でも2年間くらいでボロボロになるんですよね!替えカバー簡易温室メーカーの利益の部分なんでしょうね・・・ 簡易温室のパイプは大体16mmかと思います。お持ちのパイプの直径を定規でしっかり計って下さい。 ハウス用のパッカーなのか支柱用のパッカーか解りませんが、直径16mm用のビニールパッカー「アイセイSパッカー」を購入します。支柱とパイプを止めるには合計16個要りますので、2袋購入。私はコ○リで買いました。@188×2個で376円のお買い上げ。 あと、防寒と、簡易温室内の光の反射で狙って、100均でホットカーペット用アルミ断熱シートを買います。サイズは90cm×180cm。セ○アで105円のお買い上げ。ホームセンターで買うと500円はします。 アルミ断熱シートは側面と裏面に貼り付けます。一度洗濯バサミなどで仮止めしておくと良いかも知れません。側面と裏面のつなぎの部分は断熱シートを切断することなく張ることが出来ます。はみ出た部分ははさみで切って除去します。断熱シートは必要ないかも知れませんが、お好みで。 あと、透明のマルチや大きい透明袋で、1 裏面2 側面+屋根部分+側面のひとつなぎ3 前面(マルチ2枚で扉を作る)を張り付けして仮止めしておきます。仮止めしたマルチは先ほどのパッカーで前面・裏面とも8個ずつ止めておきます。ついでにマルチとマルチのつなぎ目にはテープを張って補強しておきます。 これは裏面をパッカーで止めた様子。断熱シートとマルチの2重構造でもパッカーで止められます。 前面のマルチの裾はテープを張って補強しておきます。マルチの裾は洗濯ばさみではさんで開け閉めします。 簡易温室のビニール張替え出来上がり。透明マルチとテープはコストからはずすと修理代たったの合計481円。何時まで持つか解りませんがw常に写真のように裾の部分を空けておかないと、晴天の時、40度以上温度が上がって、苗ものが干上がってしまいます。簡易温室ってついつい手を出してしまう商品ですが、この温室と付き合うにはちょっと一苦労します。一定の換気や加温装置で室内温度を一定に保つのは神業だと思います。でも、簡易温室と上手く付き合って冬場の育苗とか楽しみたいですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.11.26
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セル苗で育苗して極端に発芽率の悪かったツケナの種。(真ん中のほとんど芽が出ていない2列)これは「勝山水菜」というツケナの種類です。 数少なく発芽した芽をなんとかポットで育ててきました。最終的に2株生存。本当は作るのやめようと思っていましたが、この発芽率の低い中、生存する苗って素晴らしいって思い捨てられず。 白オクラ「楊貴妃」の種どり用に使っていた深型ポットが空いていたので、そこに生き残った2株を移し変えしておきました。今日からは少しのびのびと育って欲しいと思います。上手く育ったら種どりしてあげようと思いますが、自信はありません。 11月になってから最後の苗づくりと思って播いた玉レタスの「シスコ」。上手く苗が作れれば越冬栽培にチャレンジしようと思っていました。 その「シスコ」、2週間経っても苗がこのくらいの大きさでかなり貧弱です。しかも発芽率悪いです。寒い日が続いているので仕方ないかもしれません。ここのところほとんど晴れた天気もないですし・・・越冬栽培するなら種子袋に書いてある作型より早く播かないといけないかも。10月中に苗を育てたほうがいいのかもしれませんね。 それと、昨日日記で書いた春どり越冬ホウレンソウの欠株補充のため、急きょ、セル苗でホウレンソウの苗を育てることにしました。20度くらいになるよう温度を加温して育てます。(ついでに「シスコ」も8株ほどセル苗加温で育ててみます)ホウレンソウのセル苗づくりは意外と難しくてここ数年したことがありません。まったくもって自信がありませんが、後手後手の対応も家庭菜園ならでは。発芽率の悪かった「アグレッシブ」と、発芽率のよい「サラダほうれんそう」を播いてみて、本当に「アグレッシブ」が発芽率低かったのか調べてみようと思います。前段の「勝山水菜」ではありませんが、発芽率の低い種にいくら執着してもロスが大きいだけなので・・・発芽率の低い種とはあっさり「サヨナラ^^/~」ってしたほうが何かとプラスになります。種も生き物なので捨てるのは可愛そうですが・・・ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.11.17
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台風が過ぎ去ったので家庭菜園を見に行きました。ちょっと心配でしたが、トンネルが飛んだり、マルチはがれはありませんでした。どちらかというと週末に播いたホウレンソウやカブには、味方してくれた雨のようです。 先週まいた晩生タマネギもしっかりと発芽してくれました。晩生タマネギばかりはしっかりと育って欲しいものです。今日は昨日とは一転・・・しとしとと降る雨でタマネギの苗も喜んでいるようです。 これはセルトレイで育苗しているツケナやシュンギクの苗です。真ん中の2列ほとんど発芽していないのお分かりでしょうか?セルトレイの育苗の場合、発芽させるのは、多少の古い種や発芽率の低い種でも自信がありますが、ここまで低い発芽率は始めてです。しかも、古い種ではありません。小さい種苗会社のツケナの種子ですが、こんな発芽率の低い種子は始めてです。自家採種でも、こんなに低い発芽率の種にならないのにwどんな採種や保管、発芽試験をしているのでしょうか?少々疑問。数本かろうじて発芽した種子は相当生命力が高いことでしょう。 こちらはアブラナ科葉菜類のセル苗(2回目)です。こちらはいたって順調。ますます、先ほどの発芽率の低くすぎる種子が目立ちます。せめて「発芽率が極端に低いので100粒ほど播いてください」って注意書きをして欲しいなぁwww 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.10.01
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