
毎週図書館からいろいろな絵本を借りてくる。
Kayさん
の日記を読んでいたら、
イタリアの絵本では、赤頭巾ちゃんのお話が
ちょっと違うということで、
面白いなって思った。
それで思い出したのだが、先週借りてきた絵本の中に、
狼が主人公の話があって、
パンケーキを焼こうとするのだけれど、
やり方がわからなかったりして、
いろいろなところにいって助けを求める。
その相手というのが、7匹のこやぎ、3匹のこぶた、
あかずきんちゃん、ピーターなど全て童話にでてきて、
通常は狼が悪者でという設定で相手は被害を
受ける動物たち、人たちだった(苦笑)
そんな事情もあってか、誰も助けてくれない。
そこで、結局狼は一人でなんとかパンケーキを
作り終えて、、、。
みんながそのいい香りをかぎつけて、
狼のおうちにやってくる。
最後の結末がなんとも怖かった。
絵本なので、とってもかわいい絵なのだけれど、
最後がなんとも皮肉な結末で終わるのだ。
原書は海外のもの。
ちょっとこの話は読んでいて最後の終わり方が
どうも好きになれなかった。(^^;)
最後は仲良くみんなでホットケーキを食べると
思っていたからだ。
こどもみたいにショックを受けていたわたし。
やっぱりどっちが悪いとかいいとかじゃなくて、
みんな最後には仲良しになる
っていう話が個人的には好きだな。
なので、基本的にヒーローものの話も苦手だ。
いい人と悪い人がいて、
悪い人はやっつけられるという内容。
悪い人にもほんとうはピュアな心があることを
忘れたくないし、正義だけが全てではないということ。
相手を許すってこということも大切。
どんな人にも光の部分、すばらしい部分が
ほんとうはあることをこどもには感じていてほしい
なって思う。
もうひとつ絵本の話で興味深かったものに、
おなじみの「ぐりとぐら」がある
わたしはこの本のイラストが大好きで、
ほかに「そらいろのたね」や
あひるのばーばーちゃんシリーズも好き。
あまり深く本を見ていなかったのだけれど、
よくみると「ぐりとぐら」はページを
左から開いて、どんどん右へ進むようにお話が
展開している。
どんどん先へ進んでいくのが絵本を読んでいてわかる。
そして、最後にどこへ行ったのか、こどもの創造力を
膨らませるように終わっている。
ああ~そうか、、てっきり家に帰ったのかなと
思ったけれど、まだ家にはもどっていなかったのかと
いうことに気が付いた。
他のぐりとぐらのシリーズの話ではずっと進んでいき、
また同じ場所にもどるときは、逆方向から戻る絵が
かかれている。 なので、この話はこの後、どこへ
行ったのか謎ということ(笑)
こどもの創造力を膨らませる絵本って素敵だなって思う。
都民の日 Oct 2, 2008
小さなエコロジスト 地球を想う Apr 13, 2008 コメント(6)
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