May 29, 2004
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カテゴリ: Child





毎週図書館からいろいろな絵本を借りてくる。
Kayさん の日記を読んでいたら、
イタリアの絵本では、赤頭巾ちゃんのお話が
ちょっと違うということで、
面白いなって思った。

それで思い出したのだが、先週借りてきた絵本の中に、
狼が主人公の話があって、
パンケーキを焼こうとするのだけれど、
やり方がわからなかったりして、
いろいろなところにいって助けを求める。

その相手というのが、7匹のこやぎ、3匹のこぶた、
あかずきんちゃん、ピーターなど全て童話にでてきて、
通常は狼が悪者でという設定で相手は被害を
受ける動物たち、人たちだった(苦笑)

そんな事情もあってか、誰も助けてくれない。

そこで、結局狼は一人でなんとかパンケーキを
作り終えて、、、。

みんながそのいい香りをかぎつけて、
狼のおうちにやってくる。

最後の結末がなんとも怖かった。
絵本なので、とってもかわいい絵なのだけれど、
最後がなんとも皮肉な結末で終わるのだ。 
原書は海外のもの。

ちょっとこの話は読んでいて最後の終わり方が
どうも好きになれなかった。(^^;)
最後は仲良くみんなでホットケーキを食べると
思っていたからだ。

こどもみたいにショックを受けていたわたし。

やっぱりどっちが悪いとかいいとかじゃなくて、
みんな最後には仲良しになる
っていう話が個人的には好きだな。

なので、基本的にヒーローものの話も苦手だ。
いい人と悪い人がいて、
悪い人はやっつけられるという内容。
悪い人にもほんとうはピュアな心があることを
忘れたくないし、正義だけが全てではないということ。

相手を許すってこということも大切。
どんな人にも光の部分、すばらしい部分が
ほんとうはあることをこどもには感じていてほしい
なって思う。

もうひとつ絵本の話で興味深かったものに、
おなじみの「ぐりとぐら」がある

わたしはこの本のイラストが大好きで、
ほかに「そらいろのたね」や
あひるのばーばーちゃんシリーズも好き。

あまり深く本を見ていなかったのだけれど、
よくみると「ぐりとぐら」はページを
左から開いて、どんどん右へ進むようにお話が
展開している。

どんどん先へ進んでいくのが絵本を読んでいてわかる。
そして、最後にどこへ行ったのか、こどもの創造力を
膨らませるように終わっている。

ああ~そうか、、てっきり家に帰ったのかなと
思ったけれど、まだ家にはもどっていなかったのかと
いうことに気が付いた。

他のぐりとぐらのシリーズの話ではずっと進んでいき、
また同じ場所にもどるときは、逆方向から戻る絵が
かかれている。 なので、この話はこの後、どこへ
行ったのか謎ということ(笑)

こどもの創造力を膨らませる絵本って素敵だなって思う。








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Last updated  May 29, 2004 08:15:11 AM コメント(2) | コメントを書く
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