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2006年02月25日

今日は、女性起業塾の実践コース第３回目でした。

まずは、前回の宿題であった、
１億円モデルの発表から。

３チームからの発表がありましたが、
経営者の方はそれぞれ、タイプは全く異なりました。

そもそも、なぜ“起業”をしたのか、
そこにいたるまでの経緯(過程）が違う。

十人十色。

そして、起業に向けての事業プランの発表へ。

自分のプランへのアドバイスはもちろん、
他の方へのアドバイスも勉強になることばかり。

しかも不思議なのが、他の方のプランを伺っていると、
自分のプランを考えているときより、
改善点が見えてくる んです。

客観的に考えられるからかな？

今だから書けることですが、
実は前日に慌ててまとめました(苦笑)

本来ならば、もっと前々から紙に落として、

でもなんとなく「紙に落とす」ということに
臆病になっていました。

自分が考えていたプランに、自信がなかった
からなのかもしれません。

でも、どうにかカタチにしてみて、

それは、 頭で考えているだけではダメ
ということです。

「女性起業塾：３回目（実践コース）」その注目度は…？

紙に書いてみてはじめて気付くことも
たくさんあります。

「頭で考えるだけ」というのは、もしかしたら
「机上の空論」より性質（たち）の悪いもの
なのかもしれません。

ここで、草野先生から宿題が。

文字だけでは見えにくいアナが分かりますから」

･･･なるほど。確かに。

言葉は、たくさん修飾語をつけていけば、
“それなり”に見せることはできます。

でも図はそうはいかない。

図で説明しようと思うと、 一目で分かる工夫 を
しないといけません。

そして「一目で分かる」ということは、それだけ
自分のお腹に落とし込んで理解している必要があります。

きっと、求められていることは、
こういうことなんだと思いました。

次回は図を使って、より明確なプランを発表します！！

同期の皆さま、あと３回頑張りましょう☆

☆最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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