全2件 (2件中 1-2件目)
1
うちの長男くんと次男くん。それはそれは派手な衝突をいつもいつもしています。この週末は私の実家にお泊りに行ったのですがそこでも相変わらずのうるささで・・・例えば・・・私の実家ではよく緑茶を飲むので長男君にもお茶を入れて頂こうと最初、一緒にポットのお湯の出し方や急須の扱い方なんかを指示だししながら一緒にやってみますよね。で、大丈夫そうだったので次は「お茶いれてきてくれる?」と娘におっぱいあげながら声をかける私。「うん!!」と即答し台所に飛んでいく長男くん。ところが頼んでないけどそれを聞き逃さない次男くん。「僕もやる!」と走って追いかけ急須にポットからお湯を入れようとする長男くんの腕をひっぱり邪魔をする。「やめろよ!」と怒る長男くん「にいにだけずるい!!」と次男くん「うるっせ~な。あぶないだろ!あっちいけ! 俺が頼まれたんだよ!」と長男くん上記同じようなやり取りを2~3回するとプチン!と切れた長男くんが弟をたたく。大泣きしながらもたたき返す次男くん。すると更にやり返す長男くんで、いつのまにか二人とも泣いてののしりあい大騒ぎ。「ふざけんなよ!おまえ!!」とつかみかかる長男「にいにのばか~!大っきらい!一生遊ばないんだから!!」と大声で叫ぶ次男見かねた私の母が「00(次男くん)にはまだ難しいからこっちにおいで」と次男を引き離す。とか。なんともくだらないことで大騒ぎに。その他にもこま回しに使う紐の取り合いでどっちも譲らず衝突、とか。だいたいどっちかだけずるい!とか何かおもちゃとかを取り合うとか相手が思うように動いてくれなくてイライラして、とかそんな内容が多いのかな。でも、すっごい言い合いや取っ組み合いをして大騒ぎをしてもまたすぐに忘れたように仲良く遊んでるんですよね、兄弟って。その気持ちの切り換えっぷりはちょっと驚くくらい見事。そして全く引きずらない。だけど、あんまり派手にやりあうので子育ちの遠藤さんに以前相談してみたことも。そしたら兄弟げんかはけんかじゃない。お互いの関係をよりよく築いていくための摩擦熱みたいなもの。親へのアピールだったりもする。だから、ほっといて親はその場から居なくなる。もしくは実況中継とかして子にかえしてあげる。そうしたら子達の方がおかしくなってしまったりして騒ぎは収まる、と。なので私も親は介入しない、の姿勢で基本的には見守ってるんだけど最近は長男くんの攻撃が激しすぎる(おもいっきりげんこつで一発じゃなく繰り返し弟の背中を叩く、とか)時も多く「それはやりすぎ!」と割って入ることも。それにあんまりすごいののしりあいや取っ組み合いが続くとそれを見たり聞いたりするこっちも疲れちゃう感じで嫌になるんですよね。できれば叩きあったりする以外の方法で解決できないもんか、と時々落ち着いてるときや寝る前のお話の時にうそ話で語ってみたり、違う指示だしをして体をそっちで動かすように仕向けるとか環境を整えるとか(今日はこま回しの紐を追加で購入してきた)出来ることはしつつこっちが嫌になっちゃった時は当然「うるさい!!」と一喝?したりとかも。それでも相変わらず思ったことをストレートに表現してぶつかりあって大っきらい!もう一生遊ばない!といいながらもすぐにひっついて遊んでる兄弟。どこもこんなもんなんでしょうかね~…自分が子供の時は厳しい母だったせいかそんな衝突は許されなかったような気も・・・それともうまく付き合えてただけなのかな~。なんだかとにかくうるさい毎日です。
2011年01月30日
コメント(4)
新年明けて随分たってしまいましたがあけましておめでとうございます。今年も細々とブログを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。さて本題。いまだ就職先の決まらないうちの旦那。まだまだ店の残務処理をこなしつつ少しづつ就職活動はしているようですがなかなかこの不況のご時世、そりゃ~簡単にはいきません。(困ったもんです)で、とりあえず、短期のバイトでも・・・と今日から3日間のアルバイトが決まりそのことを先日リビングで話していた時のこと。旦那「バイトの途中で休憩あるみたいだけど 時間があんまりないし買うとこもないみたいだから 弁当持って行った方がいいみたい」私「ふ~ん。」長男「え?弁当?それなら僕が作るよ~」と。ほんとに何のためらいもなく話す長男君。旦那「じゃあ、お願いしちゃおうかな」とニコニコ♪長男「うん、わかった」と言うことになり休憩時間が短いのでおにぎりだけでいい、という旦那のリクエストで今朝は頑張っておにぎりを作る長男君。我が家定番のおかかチーズと梅のおにぎりを一生懸命握りました。ちょっと前までおにぎりを握るのは苦手ですごい形になっていたのですが今日はとっても上手な三角おにぎり。しっかりのりも巻いてラップして弁当箱に詰めてきれいにバンダナで包むことが出来ました。普段から学童などで弁当がいるときは一緒に弁当作りもしているしさして特別なことではないのですがパパに作るのは初めての事。出来上がったおにぎりを「パパ、頑張ってね」と照れながら渡す長男君と嬉しそうに受け取る旦那をみてやっぱり生活力がある、ということは男女問わず大切だし本人も周りにいる人も幸せにするんだな、としみじみ感じた私。気持ちがあっても体が動かなければ家族や大切な人に弁当を作ってあげることはできないもんね。たかがおにぎりだけど「パパ、ぼくのおにぎり食べたかな~」と日中何度も話す長男くんと「おにぎり美味しかったよ~」と嬉しそうに話す旦那は幸せそうでした。普段台所仕事は指示を出しても「むり~」「やだ~」と返事される率が高いけどやっぱり根気よく指示を出していこうと気持ちを新たにした出来事でした。さて、あと2日。明日からは学校もあるけど早起きしてパパにおにぎり作れるかしら。
2011年01月16日
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1