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カリフォルニアに3軒ある五つ星レストランのうちの1軒がSFの「Gary Danko」。このフレンチ&カリフォルニア・キュイジーヌのお店に今夜行ってきました~! 先月夫が試験に合格したと聞いてすぐに電話したのですが、1~2月で席が空いているのは今夜21時~だけ。平日。しかも夜9時からフレンチ・・・って重すぎ?でも1度は行ってみたかったので、エイっ。 店内は良い感じにカジュアルでした。天井が高くてゴージャスなインテリアに囲まれて、もちろん高級感は漂っているのですが、堅苦しくない!フォーマル・ドレスで肩もしっかり出してという人もいましたが、ジーンズに黒のコーデュロイのジャケット、インナーはキャミソール・・・というSFらしいカジュアルな女性もいました。 前菜、魚、肉、チーズ、デザートの中から、3~5種類、好きなものを選べるというスタイル。甘い物が好きじゃない人は前菜~肉と3種類にしてもいいしなかなかフレキシブル。 私は魚・肉・デザートの3種類、夫は前菜も入れて4種類をオーダーしました。前菜のフォアグラに、ロースト・ロブスター、ステーキ・・・。う~ん、どれも美味で食べ終わるのが惜しいくらい。王道フレンチよりはきっとちょっと素材の味が生きている、まさしくカリフォルニアっぽい美味しさでした☆ デザートはウエイターのダンディなおじさまお薦めのチョコスフレ。「ベルギーの最高級チョコレートをどうしてこうして・・・」という説明を聞いていると、もう他のデザートの説明はいいわ~という感じで「私はそれ!」と即決。これがまた・・・。このスフレだけ食べさせてくれるカフェ・タイムがあったらいいのにと本気で思いました。 店員さんの対応はとにかくニコヤカ。そして「へ~」と思ったのは、スタッフの中に出産間近!という妊婦さんもいた事です。きりりと黒いパンツスーツを着て、でもワン・ボタンの上着の下からお腹がぽっこり。深くかがまないといけない時は他のウエイターさんがさりげなくフォロー。当の本人は「ありがと!」と軽くウインクをしつつも、自分の仕事を丁寧にこなしていました。 働く女性に対する環境の違いだなぁと感心しました。そして朗らかな彼女がいるからか、スタッフみんなが家族のような暖かい雰囲気に包まれていました。まるでどこかのお宅の夕食に招待されたような気分。 スフレの後には「お腹一杯になった?もしなってなかったらコレ。念の為ね。」と冗談っぽく笑いながら、銀の器に可愛いクッキーを10個ほど並べて持って来てくれました!もっちろんお腹一杯だったけど、そのあまりの可愛さについついパクパク。 さらに帰りがけには、今日のメニューを黒い台紙にはさんだものと、小さな(マフィンくらいの大きさの)ケーキをくれました!出口では「素敵な夜を!」とぎゅっと握手をしてお見送りをしてくれて・・・。 夜道を歩いて帰りながら、2人でお店の感想、食事の感想ばかり話していました。分不相応な贅沢な夜。でもとびきりの思い出になりました!そして・・・忘れる所でした。“試験合格おめでとう~!!”
2005年02月02日
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