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Feb 5, 2003
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テーマ: 動物愛護(588)
カテゴリ: カテゴリ未分類
千葉ワン

だいたい朝の8時~帰りは夜の8時位になっちゃう。
でもとても充実している。

ボランティアさんは本当に優しい方が多い。
こんな長い時間だけど、みんなでご飯を食べに行ったりとかはまだ一度もない。
ギリギリの時間まで現地の子と過ごし、そして家になるべく早く帰り預かりの子の面倒がみたいのだ。みんな・・・・
それも疥癬で毛が無くなってボロボロの子、
フィラリアの子、怪我をしている子、日向にでようとしない子など
問題を多く抱えている子をみんな一時預かりしているのだ。
本当に犬を愛していると感じます。
どの子にも同じように愛情を注いでいる。
それは1匹1匹性格が違う相手に対し当然の事なのだろう。

こんな方だけが飼い主だったら不幸な犬はいなくなるんだろうね。
そして犬もその事を良く知っている。
警戒心の強かった子に限って心を許した人にはベタベタの甘えん坊になる。
決して私のような新座物には心を開いてくれない。
最初は悔しかったが「それでいいんだよ」と思えるようになった。
そうこの子達は色々と辛い目にあってきたのだ。
人間を良く見て判断しているのだ。
本当に信じていいのか・・・・
だから再び心から信じれる人には120%甘えたいのだ。
もうどうやって自分の喜びを表現していいのか解からなくなるほど甘えている。
見ていて時々泣けてくる。

現場には沢山の子がいる。
それぞれに違った犬生を歩んできた、その道のりはとても辛い事もあったと思う。
まだボランティアに威嚇する子、私を見て震えが止まらない子がいる。
私はそっと問いかける「いったいあなたは人間に何をされてきたの?」と
そして心を開いてくれるまでそっと待つ事にしようと思った。

昨日は一時預かりさんへのお届けにも付き添わせてもらった。

そして今日はフィラリアの子を病院に連れて行った。
ミクロフィラリアは随分いなくなっていた。
しかし心臓の成虫も薬で大分弱っているそうだ。
これが一気に詰まったり、肺を突き破ってしまう場合があり
予断を許さない状況だった。
なぜ予防で防げる病気でこんなに苦しまないといけないのだろうか?
そして古傷であばらの骨を骨折している事もわかった。
なんだか、笑い飛ばさないと涙が溢れそうになった。

ねえ犬が好きな人達ちょっと考えてみてください。
1年間に70万匹も犬や猫が殺されているんです。
ここに来ている子達は本当にラッキーなんです。これでも・・・
知っていましたか?
そして赤ちゃんが見たいという理由で子供を産ませないで。
何の避妊もせずに7年間産ませていくとどこまで増えるか知っていますか?
1組のペアから60000匹以上になるんです。
この中でどれだけの子が天寿をまっとうできるのでしょうか?

本当に動物を愛しているのなら是非考えてください。
そして犬と歩む10数年間、毎日毎日、あなたの愛が愛犬に対し
より強くなるよう願ってやみません。





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最終更新日  Feb 7, 2003 01:15:29 AM コメント(10) | コメントを書く


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