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2015年06月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
自分の経験が誰かのお役に立てばうれしいと思い、ここに書いていこうと思います。


いま住んでいる家はそもそも中古住宅で、引越してきたときにリフォームをしています。
もともと、お風呂や洗面所が宿泊施設のような造りになっていました。
広すぎる洗面所を改装して、半分をキッチンにして、洗濯機は風呂場へ移動しました。
キッチンと洗面所が一緒という変な間取りですが、生活するには支障がありませんでした。
しいて挙げると、作った食事を居間まで運ぶのに手間がかかるといったことでしょうか。

リフォームして、5年くらい過ぎたころのことです。
小さなことですが、排水に関する問題が出てきました。

多少、髪の毛が詰まったか、もしくは排水に空気が入って流れが悪いのかもしれないと軽く考えていたのです。
そして、たまに市販のパイプ洗浄液を流したりして対応していました。
しばらくして、今度は洗濯機の排水が悪いことに気が付きました。
洗濯機も随分古いものだから仕方がないと思って、これも深く考えなかったのです。
そして、久しぶりに訪問に来た家族から、ニオイを指摘されました。
ゴミ箱のニオイか、漬物のニオイか、単なる生活臭なのか分からず、消臭剤を利用するくらいしか対策が思いつきませんでした。
今思えば、これは排水のニオイだったのです。
排水の詰まりの予兆は見過ごしてしまいそうな小さな事柄ですが、これが後々大変な結果になります。

ある日のことでした。 トイレの床の排水口(水を流して掃除するときのもの)から泡が出てきたのです。
そして、そのニオイは粉末洗剤のニオイでした。
洗濯機の排水がなぜか、トイレの床から上がってきたというわけです。

すると、今度はトイレの洗面所の排水の下から水が上がってきたのです。
これは、とても素人の手に負えないと思って、業者を呼ぶことにしました。
実家で排水のトラブルの経験もなく全く初めてだったので、とりあえずネットや口コミを頼りに探すことにしました。
水道修理の会社を探すにあたって心配だったことが、一時的な対応ではなくきちんと修理してもらえるかということです。
それと、適正な料金かどうかということです。

また、対応についてはやはり口コミに頼るところが大きいです。 色々探してようやくみつけたのが、水道局指定の工事店である「住まいる水道」という会社です。
http://mizumore365.com/

余談ですが、「住まいる水道」のホームページにも口コミがあって、各地区ごとにも見れるので、それも参考になると思います。

まず、作業料金の料金体系がわかりやすく一覧で表示されています。
単なるトラブルなら、この表を見れば一目瞭然なのですが、わたしの場合はトラブルが多岐にわたっていました。
このような場合は、個々に作業内容も違ってきて、一概にいくらかわからず、不安になります。
住まいる水道で良かった点は、作業内容の前に見積もりをしていただけるところです。
電話でも、なるべく詳しく状況を説明して、概算の金額を教えてもらうことで、こころづもりができます。
わたしの場合は、原因が分からず、ただその場で見えている状況を説明するしかなかったのですが、「住まいる水道」の方が電話で丁寧に対応してくださいました。
専門のスタッフが現場の状況を見ないと、実際の金額は出てこないのはこちらも承知していましたので、とりあえず見ていただくことにしました。

実際に現場を見てもらうと、意外なことに台所の排水が原因だったのです。
リフォームをした結果、台所、洗面所、お風呂、洗濯機、トイレの床の排水が全て同じところに合流していたのです。
それで、長年の台所から出る油汚れが溜まりに溜まって、全ての排水に影響が出るようになったわけです。
どこからも、排水が流せないことが、こんなに大変なことだと思いませんでした。
「住まいる水道」では、排水の配管トラブルで、状況によっていくつかの作業タイプがあります。
○低圧ポンプで詰まりを取るでローポンプ作業
○排水管内を電動ワイヤーで詰まりを除去するトーラー機作業
○水圧で詰まりを除去する高圧洗浄機作業
「住まいる水道」の「配管の水漏れ・詰まり」ページに説明がありますので、参考にしてください。

わたしの場合は、かなりの油のつまりがあったので、高圧洗浄機作業になりました。
排水のトラブルの原因究明から対処まで、的確でスムーズに作業してもらい、さすがプロだと感心した次第です。
まさに、対応は口コミ通りでした。
素人の手には負えなかったのだとつくづく思いました。
また、「住まいる水道」に頼んで、早く解決してよかったです。
油が詰まった原因は、調理器具や食器の油は第一義的にあるのですが、排水管の距離が長いなどの環境でも詰まりを助長することになるそうです。

今回、排水のトラブルを経験して、いかに今まで自分が排水に無頓着だったかということが分かりました。
「流してしまえば、それまで」そんな感覚がどこかにありました。
調理器具はティッシュで拭いてから洗うなど、こまめに気をつけたいものです。
ただし、市販のパイプクリーナーを過剰に利用すると配管が傷む原因にもなり注意が必要です。
この、わたしの経験が少しでも参考になればとてもうれしく思います。





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最終更新日  2015年06月03日 20時01分35秒


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