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2021.05.28
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こんぬずば。

腸カメラにビビり
何日も前からYouTube、ブログ、Twitter、インスタ
ありとあらゆる情報を見まくりました。
もうこの時点で病気になりそう。

何が怖いのかまとめられた記事が多くありました。
そうそう、恐怖と向き合うのね。
だいたいが、
1 検査前の処置(下剤など)が怖い

3 検査結果が怖い
となっていました。

なるほどなるほどなるほどなー。
確かにコレ以外にはないわ。

どの情報を見ても
麻酔下の検査の場合、検査よりも下剤が大変そう。
「下剤を制する者は検査を制する。」

こわいーこわいー下剤コワいー。

下剤がなぜ怖いのか。
それは、お腹が痛くなるから。
血管迷走神経反射 が怖い。


個人的にはこの反射が起こりやすいのは、便秘から下痢になるとき。
幸か不幸か
検査の5日ほど前にお腹を壊したばかり。
ってことで多分大丈夫。いや、大丈夫に違いない。
お腹痛いのに出ないのが一番しんどいんだから。


検査の10日前から整腸剤ミヤBMを処方され、
前夜は ラキソベロン液をコップ1杯の水に溶かして服用。
当日8時半に病院へ行き、1Lのモビレップを500㎖のお水をはさみながら服用。
お腹の中がきれいになったら検査。

検査の前日から消化の良いものを少なめに。
水分は多めに。

とにかく具なしの炭水化物や卵に限るらしい。
海草、野菜、果物はご法度。

前日の朝は具なしヨーグルトとコーヒー。
昼はだし巻き。
おやつにプリン。
夜は18時半におとうふのみで終わりにしました。
あとは、お水やお茶をいつもより多く飲み、
朝食以降のコーヒーは我慢。

そしていざ下剤。
21半ごろ服用。

え。コップ1杯って何ミリリットルよ?
となり、
グーグル先生に問うてみる。
なれば、200㎖くらいと。
計量カップで計って飲む。

もう傍から見れば完全におかしい人。
でも本人は至って真剣。
泣きそう。

味はうっすい砂糖水ですぐ飲めました。

飲んでしまった。
あぁ飲んでしまったんだわ。
と嘆く49歳。

効果は3時間から10時間。(私調べ)
どんな個人差だよ。

私はなんと最速グループの3時間から。
12時半くらいにギュルギュルお腹がなって直ぐトイレ。
そんなに痛くありませんでした。
最初はちょっと普通より痛いかなーくらい。
その後は朝まで7回。全然お腹痛くありません。
睡眠は妨害されましたが、
眠いよりとにかくホッとしていました。
翌朝にはお腹が空っぽな感じ。
と、とにかく第一段階突破。

ラキソベロンで7回は多いみたいですが、
その分病院に行ってからの前処置も早く進んだと思います。

病院まではドアツードアで15分くらい。
道中でお腹痛くなったらどうしようと心配でしたが
出発の1時間前にはトイレ通いも終わっていたので大丈夫でした。

さて、次回は病院での前処置です。

ホント腸カメラは準備が大変です。
この時点で 胃カメラも同時に行うことなんて
すっかり忘れていた私でした。






好きな果物には、ちっこいブツブツがある。
腸管にこのブツブツ残りやすいそうです。


お試しで良かったのでリピしました。
しかし、ある日突然 味に耐えられなくなって泣く泣く断念。
食べている間、腸の調子はすごく良かったです。





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最終更新日  2021.05.28 15:43:06
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