CTP絵本 ＬＥＶＥＬ１
ＬＥＶＥＬ１
大抵ＣＴＰ絵本を読み始めようとする方は、
ＬＥＶＥＬ１ から取り組むこととと思います。
本にもよりますが、
ページ辺りの文章は １行くらい がほとんど。
あっさりしているので読みやすいです。
だけど、
この絵本が元々ネイティブの児童用に作られたというのを
忘れてはいけません・・(^_^;)
突如として？？な単語が出てきたりします。
（判らないのは、私だけ？）
※例をあげるなら、
Socialの 『Priglim Children Had Many Chores』 、
『Oranges for Orange juice』
などは、単語がやや難しいです。
でも、子どもが “英語を見たそのまま理解する” のであれば
大人からみた単語の難しさの基準なんて
関係無いのかもしれませんが・・。
・・というわけで（？）、
過去の日記で紹介しました ＣＴＰ絵本。
（紹介と言うより、かいとまとの 個人的な感想 に近いかも(笑)）
どんな感じの絵本なのか、表紙だけでは購入を迷ってしまう方も多いと思いますが、
このＨＰが少しでも参考になれたら嬉しいです。
★参考
＜我が家のＣＴＰ絵本の進め方 LEVEL１＞
１ ＣＴＰ絵本をどの順番で読むか？
カタログに載っている、たくさんのＣＴＰ絵本。
レベル１だけでも ６冊×４ジャンル×２（各Ａ／Ｂ）＝４８冊 もある！！
一括で全部買ったのならばともかく、
少しずつ揃えるつもりだったら、
一体何から買ったらいいのか、とっても迷う事と思います。
現に私がそうでした。
一番最初は Science１Ａ を単品で注文したにも関わらず、
届くのを待っている間に
『やっぱり Fun＆Funtasy１Ａ にしておけば良かったかなァ～』
なんて迷い、
結局 Fun＆Funtasy１Ａ も追加で頼んでしまったのでした（苦笑）
私が息子の様子を見て、
『こんな感じで進めたらいいんじゃないかなぁ』 と気付いた事。
参考になるかどうかは、その子の年齢や好みにもよりますので
これが必ずという訳では もちろんありません。
でも、これから始められる方の参考の一端になれば幸いと思い、
書き記すことにしました。
※レベル１において
息子が取り組んだ年齢（一巡目）
・・・・・・１歳９ヶ月～２歳４ヶ月
２ 我が家で進めた順番
Fun＆Funtasy１Ａ → Social１Ａ → Math１Ａ
Science１Ａ
→ Fun＆Funtasy２Ａ → Science２Ａ → Math２Ａ → Social２Ａ
３ 思ったこと
レベル１に限って言えば、
とっつきやすいのが
Fun＆Funtasy１Ａ、
Fun＆Funtasy２Ａ、
Math１Ａ。
私の個人的な意見ですが・・。
Social は、簡単なものもありますが
他のと比べると 内容的に少々複雑。
何故なら、
『ルールに従う』『分け合う』『必要とする』 などと、
観念的なものが多いから。
一番最初にやるよりは
後の方に廻した方がいいという気がします。
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