Bee's garden

Bee's garden

Math

りんご“Math”2A





math2a1


『Ten Monsters in a Bed』


1つのベットに10匹がいた。
そして、狂った1匹が言った。

『ゴロゴロ転がれ!ゴロゴロ転がれ!』  
みんなは転がり、1匹が落っこちた。


1つのベットに9匹がいた。
そして、青い1匹が言った。

『ゴロゴロ転がれ!ゴロゴロ転がれ!』  
みんなは転がり、1匹が落っこちた。


1つのベットに8匹がいた。
そして、寂しい1匹が言った。

『ゴロゴロ転がれ!ゴロゴロ転がれ!』  
みんなは転がり、1匹が落っこちた。

・・・・・・

1つのベットに1匹がいた。
そして、ストライプの1匹が言った。

『おやすみ~!』 




サバイバルですね。
10匹のモンスターに1つのベットはあまりに狭いので、1匹ずつ蹴落とされていくという・・(笑)

ファニーなモンスターたちの淡々としたお話でありますが、
ちゃんとここは Math らしく、引き算になっています。

(蹴落とされたモンスターの横に、 『○-×=△』 なんて書かれた引き算の札を持った蜘蛛がさりげなくいたりして(笑))


10→1 に減っていく様子、
それが判ってくると 子どもにとっても楽しいと思います。


3番目の朗読は、愉快な になっています。
文章が頭に入ってなくても、聴いているうちにすぐ覚えられる歌です。

カイは実は、CTP絵本の中の “モンスターシリーズ” のイラストは好きではないので、あまり読ませてくれないのですが A(^ ^;)、

音として聴く分には結構気に入っている様子。
最後の 『Good Night!』 は一緒になって叫んでいます。



※私はこれがかかると、どうしても アガサ・クリスティ の推理小説 『そして誰もいなくなった』 を思い出してしまいます・・。



全16ページ


☆主な単語・・・ mad,roll over,fall out,sad,funny,spot,round,stripe 

kappu






『The Bugs Go Marching』


虫たちが2匹ずつ行進し続けているよ。フレー、フレー!
虫たちが2匹ずつ行進し続けているよ。フレー、フレー!

虫たちが2匹ずつ行進し続けているよ。
青い1匹が止まって、靴ヒモを結んだよ。

そして みんなは行進し続けるよ。
丘を超えてね!



虫たちが4匹ずつ行進し続けているよ。フレー、フレー!
虫たちが4匹ずつ行進し続けているよ。フレー、フレー!

虫たちが4匹ずつ行進し続けているよ。
緑の1匹が止まって、ドアをノックしたよ。

そして みんなは行進し続けるよ。
丘を超えてね!


・・・・・



この虫がいっぱい出てくる絵本は、 “○匹ずつ” という部分がポイントです。確か、以前やった Math2Bの 『The Creyola COUNTING BOOK』 でもこういった部分がありましたね。


たくさんの虫たち、ちゃんと ○匹ずつ 行進しています。
可愛いイラストなので全く気持ち悪くはないですが、

これが Science に使われるような 実写系リアルイラスト だったり、Socisl に使われるような 写真 だったりしたら・・・


かなりグロイ 絵本になったことでしょうね(笑)


3番目の朗読は、これもまた です。
それも、何だか 西部劇調 の歌、という感じ。
(わかるでしょうか?)

あの独特のリズムと曲調。
血湧き肉踊るマーチ です。(≧▽≦)


カイ、この曲も大好き。

『Hurrah,hurrah!』

と一緒になって大合唱。


※『Hurrah!』は、日本語っぽく読めば『フレー!』なのですが、
聴いた感じでは 『ホラー!』 です。
“オ” に近い感じの 『ホラー!』

『オラーッ!オラーッ!』って・・・なんかガラの悪いあんちゃんみたいだな(苦笑)



全16ページ。

☆主な単語・・・ bug,march,hurrah,tie,shoe,hill,roller-skate 

kappu



math2a2

『Five Little Monsters』


木で揺れている 5匹の小さなモンスターたち、
1匹が落っこちて、膝をぶつけました。

パパはお医者に電話し、お医者は同意しました。
『どのモンスターも 木で揺れちゃダメですよ!』

木で揺れている 4匹の小さなモンスターたち、
1匹が落っこちて、膝をぶつけました。

ママはお医者に電話し、お医者は同意しました。
『どのモンスターも 木で揺れちゃダメですよ!』

・・・・・・・

木で揺れている 1匹の小さなモンスター、
彼女が落っこちて、膝をぶつけました。

家族はお医者に電話し、お医者は同意しました・・

『これらのモンスターたちを 木から離しなさい!』



1つのジャンル(科目)に2冊も同じキャラクターの絵本が登場するのは、これが初めてではないでしょうか?でも、前回紹介した 『Ten Monsters in a Bed』 とは微妙にメンバーが違うんです。細かいけれど(笑)


こちらの小さなモンスターたちは、大家族の(パパ・ママ・お爺ちゃん・お婆ちゃん)中で育つ、5匹兄妹のようです。


親たちが心配しても、
お医者が 『木で遊ぶな』 と注意しても、
馬の耳に念仏。


1匹ずつ木から落っこち、怪我をして
5匹全員が同じハメに遭うまで止めようとしない。

懲りない兄妹・・(苦笑)

でも案外 子どもってこういうもんなのよね。
うちのカイもそうだけど、一度やってもまた同じことを繰り返してる。
A(^ ^;)


この絵本も 『Ten Monsters in a Bed』 とほぼ同様、
5→1 とだんだん減っていくモンスターの数がポイント(?)です。


3番目の朗読は チャンツ調
早口言葉のように小気味良いリズムで、上手く喋れると何だか嬉しくなってしまいます。

例えば、

“Daddy called the doctor and the doctor agreed.”

の一文などです。
全体的に、リズムを意識した文章の作りになっている・・とも云えますね。



全16ページ


☆主な単語・・・ swing,fell off,bump,knee,Daddy,call,doctor,agree,Mommy,Grandma,Grandpa,away from
miruku





『Lunch with Cat and Dog』


『あ、ピザ!私、いっぱい欲しいわぁ!』
 猫が言いました。

『わかったよ』
 犬が言いました。

犬はピザを半分にし、その1つを更に半分にし、
全部で3切れにすると・・

『2切れをキミのために、1切れをボクにだ』

『やった~!』 
 猫が言いました。   


『スイカ!私、いっぱい欲しいわぁ!』
 猫が叫びました。

『わかったよ』
 犬が言いました。

犬はスイカを半分にし、その1つを更に3等分にし、
全部で4切れにすると・・

『3切れをキミのために、1切れをボクにだ』

『うれしい!』 
 猫が言いました。 

・・・・・・

そんなこんなで。

単純で食いしん坊でちょっと欲張りな猫、
結果的には犬と同じ分量を食べているけれど・・

『お腹一杯だわ!』
と猫が言い、

『僕も!』  
と犬が言い、
2匹が共に満足したので 全ては一件落着!





カイが大好き、 “Cat and Dog” シリーズ。
モチロン私も大好きです。

出てくるのはこれで、3回目?だったかしら。


ずうずうしいけど憎めない猫と、
頭が良くって いつも猫をうまく操っている(笑)黒幕の犬。

私はこの猫の人間臭さが気に入っています。
他人とは思えなくって・・A(^ ^;)



今回の猫、
『おいしいもの、いっぱい食べた~い!たくさんちょうだ~い!』

と、かなり自己主張。


犬は猫の主張を一見受け入れつつ、実は同じ量を分けていたりするのです。

でも猫は、小さい子どもと同じで 『数が多いほうがたくさん!』 と信じているので、まんまと騙されています(涙)


一体いつになったら、この単純なトリックに気付くのでしょうね?



※私の子どもの頃、お正月のお年玉で
『千円札より、100円玉5個の方がず~っとスゴイよ!取り替えてあげようか?』

なんて、大人が誘導尋問をしている場面を多々見ましたが・・。
それに似ている(笑)



全16ページ。

☆主な単語・・・ most,piece,watermelon,yell,Goody,Chocolate milk,beg,glass,Cool,scream,Hooray,demand,full

miruku




math2a3


『Spiders,Spiders,Everywhere!』


10匹の蜘蛛が 蜘蛛の巣にいるよ 
9匹の蜘蛛が 木にいるよ
8匹の蜘蛛が 歩道にいるよ
7匹の蜘蛛が 私の横にいるよ 
・・・・
1匹の蜘蛛が 壁の上にいるよ 

蜘蛛、蜘蛛、あっちこっちにいる蜘蛛!
だけど、キミは彼らを全部数えられたかな?

うん、キミには出来るよ!




Math2Aシリーズは、 Monster の2冊といい、この本といい、徹底的に 10→1 を繰りかえしていますね。
しつこいくらいに(笑)


でも内容は全く難しいものではなく、絵を見て自然に数との関連が判るようになっています。
文章も簡単。


主な特徴を2つあげると

1つは、
中学校で習う “There is”“There are” 構文が、当たり前~って感じで出ているところは さすがネイティブ用!


私は とか あなたは などの主語がない英文を初めて習った時、みなさん、とまどいませんでしたか?(笑)


それから、もう1つは多彩な 前置詞 の利用。自慢にもなりませんが、学生の頃私はこれが苦手で、テストの度に迷いまくっていました。
A(^ ^;)
ひとつの文章として丸々暗記してしまうのが一番手っ取り早い方法だと、今は判っているのですけどね。

この16ページの短い絵本に、どれだけの前置詞が使われているかというと・・↓

on in next to under behind by  ・・です。

結構あるでしょう?
覚えてしまえば、何てことないんですけどね。


★3番目の朗読は、チャンツ調。リズミカルに読んでみましょう!
カイは最後の
“Yes,you can!” が好きで、一緒に唱えます。

全16ページ


☆主な単語・・・ spiderweb,sidewalk,behind,fireplace,floor,wall,everywhere,count


りんご





『A-Counting We Will Go』


お~、数を数えよう! 
お~、数を数えよう! 
僕たちは虫を数えて、ラグの上に置いて
それから、それらを行かせよう!

お~、数を数えよう! 
お~、数を数えよう! 
僕たちはカエルを数えて、丸太の上に置いて
それから、それらを行かせよう!

お~、数を数えよう! 
お~、数を数えよう! 
僕たちはネコを数えて、マットの上に置いて
それから、それらを行かせるよ!

・・・・・



ベタな訳し方でお恥ずかしい限りです・・(>_<)

でも言い訳をさせてもらえば、直訳しづらい文章なんです。
文章そのものに意味があるというよりは、
言葉遊び を意識した絵本だと言えます。

例えば、

Oh,a-counting we will go,
A-counting we will go.

We'll count the
 bugs
And put them on  rugs
And then We'll let them go! 



・・と言うように

bug rug
frog log
cat mat 等々、
韻を踏んだ面白さを出しています。

だから、文章自体にはあまり意味がないのかも・・。
(誰か この上の文の巧い直訳を教えてくださ~い。(^_^;))



3番目の朗読は楽しい歌です♪
誰でも一度は聞いた事がある童謡なのですが、いつもタイトルが出てこない私・・。

♪レレ ソソソソソ~ラ シシシシ~ド レ~レ レ~レ レレレレ~ド シシララソ~♪

という曲です。
これでどんな曲か判ったらスゴイ!(笑)


全16ページ。

☆主な単語・・・ counting,bug,rug,frog,log,cat,mat,fox,box,hen,pen,bee,tree,goat,boat,bear,chair 


りんご








りんご“Math”2B


math2b1


『The Creyola COUNTING BOOK』


さあ 箱を開けて、クレヨンを数えよう!

赤いクレヨンを数えてみよう。青いクレヨンは?
5本ずつ数えてみよう。次は2本ずつ。
一番小さい箱のクレヨンを数えてみよう。一番大きいのは?
オレンジ色のクレヨンを数えてみよう。次は茶色のを。
・・・・数えるのって凄いね!!

でも、クレヨンの一番いいところは・・
やっぱり 絵を描けるってこと!!





カイの一番先に目に止まった絵本です。
クレヨン大好きな彼なので、『やっぱりね・・』という感じ。


この朗読が掛かると思い出すのか、
すぐ『クレヨ~ン、くだしゃい!!』 と要求。


で、絵本のページの上にズラズラと並べて得意げになっています。
(お陰で読み聞かせの方は なかなか進まず(苦笑))


タイトルの “Creyola” というのは商品名だったんですね。

今でこそ、ソニプラや輸入雑貨店、ネットなどでもよく見かける外国のメジャーなクレヨンですが、
約20年前、私が小学生の頃はとても珍しいシロモノでした。


当時も国内では売っていたのだと思いますが、
私が初めてそれを目にしたのは、外国土産ででした。


それまで、普通の10~12色クレヨンしか見たことがなかったので
何十色も入っている カラフルな箱入り “Creyola” には目が釘付け!!



このクレヨンひとつで
『アメリカって凄いなぁ~』 と単純に思ってしまったのですから、


もし私が幕末に生きていたら、
結構あっさり 倒幕・開国派 になってしまったかもしれません。A(^ ^;)


・・まぁ、そのうちカイに買ってあげようと思いますが
細くて折れやすいクレヨンなので、まだまだ先の話かな。
勿体無いもの(笑)



内容は、上に書いたとおり、クレヨンを使って様々な数え方をしています。
カラフルなクレヨンが次々出てくるので、難しそうな表現もさらりと読めます。

kasa




『Little Number Stories ~Addition~』


もしキミが、5個のリンゴと5個のオレンジを持っていたら、
全部でいくつある?
・・10個の果物を持っていることになるね。

5+5=10

もしキミが、6枚のクッキーと4個のペロペロキャンディーを持っていたら、
全部でいくつある?
・・10個のおいしいお菓子を持っていることになるね。

6+4=10

もしキミが・・・・




ベタな直訳でごめんなさい!!A(^ ^;)
こういった感じの、 『足し算』 を扱った絵本です。


足し算といえば小学生くらいで習うので、小さい子にはちょっと難しいかなぁ?と思っていたのですが、実写のカラフルな果物やお菓子の絵に、カイは釘付けです。


クレヨンと同様、これを読むと果物やお菓子が欲しくなるようで
・・それには困ってしまいますが(苦笑)




また、

足し算、という観念で読めば難しいのですが
数字に興味が出だしたら、案外すんなり入っていけるのでは?とも思います。


丁度カイも 現在 数字にハマっているのですが、
これが2ヵ月前だったら、果物の写真に興味は示しても、数字まで注目して読まなかったかもしれません。


そういうことで、一見難しそうな内容の絵本でも
とりあえず見せてみるといいですよ。



(簡単そうなイラストの絵本でも、気に入らないものは最後まで気に入らなかったりしますしね・・(^_^;))


☆主な単語・・・ smallest,biggest,ground,again,great,best,pictures,fun,draw




math2b2


『Let's Measure It!』


ボウルの中にいる魚は 1インチの長さです。
1インチのものは 他に何かあるかな?
さあ、測ってみよう!

バケツの中にいる魚は 2インチの長さです。
2インチのものは 他に何かあるかな?
さあ、測ってみよう!

水族館にいる魚は 3インチの長さです・・・・etc




『長さ』 について書かれた絵本です。
CTP絵本では初めてですね。


2歳9ヶ月のカイには、大きい小さいは判っても
正直、長さの観念はまだ難しいかもしれないのですが


魚の入れ物が大きくなるに伴って
魚自身もだんだんだんだん大きくなっていく・・というのを

目で比較しながら理解していける点では
絵本というのは有効だなぁと思います。


この絵本は、かわいい(?)猫が主人公。
Math2B 唯一のイラスト本です。


いろんなものの絵が出てくるので、
『実際のところ、何インチ(cm)なんだろう??』


と、読み進めながら 私も気になってしまいました。


身の回りにあるもののちゃんとした長さって
案外知らないものなんですよね。


※ちなみに、カイはメジャーが大好き。ボタンでピュッ!!と戻ってくるのが
ひたすら楽しい・・という、本来の目的からズレた使い方ばかりしていたせいで
とうとう先日、壊されました。(+_+)

gurasu







『Little Number Stories ~Subtraaction~』


もしキミが10本ジュースを持っていて、
誰かが1本飲んでしまったら・・・
10本のジュースはどうなってしまう?

9本のジュースが残るよ。

10-1=9


もしキミが10個のサンドイッチを持っていて、
3個が食べられてしまったら・・・
10個のサンドイッチはどうなってしまう?

7個のサンドイッチが残るよ。

10-3=7


もしキミが・・・・




これは前回に紹介した 『Little Number Stories ~Addition~』 の姉妹版です。今度は 引き算 バージョン。


もともと○個あったのだけど、△個なくなってしまった・・・
○個はどうなったの?
▲個残るよ。
<○-△=▲>

というパターンです。


これも、 足し算 と同様、
色どりどりのジュースや風船、美味しそうなサンドイッチの写真が
実写で並んでいます。

子どもでなくたって魅力的です(笑)


CTP絵本伝導の魁である中村敦孔先生の著書 『赤ちゃんからの英語レッスン』 にも

赤ちゃんからの英語レッスン


この絵本の一部が紹介されているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。



中村先生が書かれていたことですが、

『ネイティブの表現ではこう表現するんだ~~!』


と初めて知ることが諸所にして多いCTP絵本は
子ども用とはいえ、勉強になる絵本です。

(レベル2にして、すでにところどころ躓きつつある私・・。情けない(苦笑))




☆主な単語・・・ Let's,bowl,inch,else,pail,aquarium,river,lake,measure,subtraction,drank,bottle,happened,left,popped,esten,picnic






math2b3


『The Time Song』


♪歌いましょう この歌とこのライム(韻)を!
学びましょう 私たちが時間を計る いろんな方法を!

1分は 60秒だよ
あなたは その時間で幾つのことが出来る?

60分は 1時間だよ
目覚めて、食べて、シャワーを浴びる時間だよ

1日は 24時間だよ
眠って、働いて、遊ぶ時間だよ

1週間は 7日間だよ
・・・・・




これは 『時間』 の歌です。

・・と言っても、1分・1時間を歌ったものではなくて
時間全体と言った方が良いかもしれません。


イラストのうさぎ君が 妙にほのぼのした絵本です。


何より、文章が歌になっているので
読み聞かせよりも 歌い聞かせの方が
子どもは喜んでいます。

歌の合間に

“Sunday,Monday,Tuesday.Wednesday・・”
“January,February,March・・・”

と つぶやくように入っている声もポイントです(笑)
つぶやかなくったっていいのに!


ピアニカ



『The Magic Money Box』


ここに手品の Money Box があります!

中に5つのpennyを入れると・・
nickelが1つ、出てきます!

中に5つのpennyと 1つのnickelを入れると・・
dimeが1つ、出てきます!


それから・・




お金の話です。

初めに。
正直に告白してしまうと

私は米国の硬貨にさっぱり疎いので、
この本を読んでいても
さっぱり判りませんでした。

予習をしなくてはいけませんね。A(^ ^;)


(掛け流しと読み聞かせはしていても、
肝心な意味がわからないのでは
消化不良で気持ちが悪いものです)


『このニッケルやダイムって なにさ!?』


と悶々としていたところ、やっと調べたので記載しておきます。


助通貨単位は「セント・¢」で、1$=100セントで換算します。

各硬貨にはそれぞれ通称があり、1¢(ペニー・Penny)・5¢(ニッケル・Nickel)・
10¢(ダイム・Dime)・25¢(クォーター・Quarter)・50¢(ハーフダラー・Half Dollar)・
100¢(ダラーコイン・Dollar Coin/シルバーダラー・1$銀貨) と呼ばれます。

(ACROSS-FXより抜粋)





なんだ・・通称だったんだ・・。

セントなら知っていても通称までは知らない、海外に疎い私(苦笑)
これを知って読めば、なるほどね~と思います。

(でも、頭での計算が追いつかない部分もあるけれど)


カイはそんなことお構いなしで、
好きなコインが写真で出てくるところが興味深い様子です。


ピアニカ


☆主な単語・・・ rhyme,way,second,minute,hour,shower,wake up,Twenty-four,peek,money,magic,penny,nickel,dime,quarter,half,dollar


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