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2025年03月23日
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カテゴリ: 年金




あらためて年金受給について検討しました

YouTubeでは「60歳から受給するのが最強!」「65歳から受け取ると損します」「損益分岐点は〇〇歳」など
こぞって60歳繰上受給をオススメする動画に溢れています

例えば年金額200万円の方が
65歳から受給すると課税対象となるが、60歳で繰上受給した場合は年額152万円となり住民税非課税となるため
(大都市の単身世帯の方を例にあげています)
損益分岐点は90歳以上になります…等のように

もちろん人によって何が大事なのかは変わってくるとは思いますが、私は損益分岐点よりも受給額と生活費の関係の方が大事に思えます

年金以外の収入源の有無、何歳まで就労可能か
そして自分の年金額で生活費を(もしくは、生活費の大部分を)まかなえるのか

繰上受給で非課税世帯になるようにと非課税範囲内に年金額を抑えても物価上昇に伴い年金額が上がって非課税基準額を越えてしまう可能性もありますし、
現状、インフレで年金額が上がっても非課税基準額が上がるとは考え難いですよね、なんなら非課税基準額が引き下げられ課税対象になる可能性もあります
いろいろ考え合わせた上で判断する方が良いのではないでしょうか?

「65歳から受給なら生活費はなんとかまかなえる額」の年金を受け取れる方は、60歳からの繰上受給を選択した場合
生活費には到底足りない額になってしまう可能性があると思います
繰上受給した年金を65歳まで運用して増やせば良いという考え方もあるでしょう
そしてそれを実行出来る方ももちろんいるでしょう
でも、実行出来ない方もいるんじゃないかな

65歳までは給料で生活、繰上受給で受け取った年金は全て運用して資産を増やす

結構強い意志が必要な気がしますし、運用結果にも誰も保障してはくれません

繰上受給した年金額で問題なく生活出来る方には、良いアイデアかもしれませんが、そんな方はそもそも繰上げを検討しない気もします

また、将来はおそらく支給水準が低下すると思われますが
そんな時に減額された年金額で大丈夫?

私も繰上げした年金を運用すれば65歳から受取るよりも結果的に資産を増やす事が出来るかもしれないけれど
減額された年金額では単身で生活することを想定するとかなりギリギリな気がします
(資産運用はあくまでもオマケ、増えたらラッキーだと考え、運用益ありきにはしない方が良いと思ってます)

以前は61歳や62歳での繰上げを考えていましたが昨年、今年と年金額がアップしている事、今後もインフレで年金額が増える見込みが高い事から、すぐに健康保険の被扶養者でいられなくなってしまう可能性が高いと思われるので、今回検討対象には入れませんでした

いろいろな考え方があるし、それを否定するつもりはありません

あくまでも自分に置き換えて考え、年金額の水準が下がった場合を考えると年金だけでは生活できそうもないので、繰上げではなく65歳での受給にしようと思います
今後、考えが変わる可能性はもちろんありますが、現在は繰上げはしない方針

年金は長生きへの保険でもあるので、生活費の大半を年金額でまかなえるのが理想かな










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Last updated  2025年03月23日 18時39分41秒 コメントを書く
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