ブロガー晴矢の深刻記事

2017.03.10
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晴矢です、何年も前から危険で補修が必要だといわれてきた。
政治の怠慢だ。
オロビル市の飲食店員 、マットさんは憤った。
60年代初頭に建設が始まったダムは、土砂をもり立ててつくったアースダムだ。
上空ではヘリコプターが土砂や岩を投下して補修を急いでいた。
トランプに直してもらうしかないなとマットさん。
全米で老朽化した欠陥ダムは4000以上あり、補修工事は200億ドル超もかかるとされている。
新たな国家再建計画を始める時が来た。
トランプ氏は2月28日、首都ワシントンの議事堂の施政方針演説で、議会に1兆ドルのインフラ投資案の承認を求めた。

6兆ドルで米国を2度、再建できただろう。
トランプ氏の認識は間違ってはいない。
米国土木学会は2013年から20年までに、交通や水道などイン フラ整備に1兆6千億ドルが新たに必要だと試算。
トランプ氏の1兆ドル投資案は、専門家の見解をおおむね踏まえた内容だ。
1930年代のニューディール政策で、世界でも目を見張るインフラを敷いた米国だが、今では老朽化が深刻だ。
財政難で公共インフラの投資額は03年をピークに減少。
投資額は国内総生産比で2%。
中国や北欧勢の5%前後と比べても少ない。
世界経済フォーラムによると、16年の米国の競争力は世界3位だが、インフラだけをみれば11位。
5位の日本に水をあけられている。
中西部のデトロイトからクルマで北に1時間ほど走ったところにあるフリント市。





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最終更新日  2017.03.10 16:19:50
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