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のむchan @ ゆっくりしてね今がすごく大変な時期なのかもね。でもき…

2009年03月02日

心のお薬の塗り方

テーマ：鬱病(2278)

カテゴリ：カテゴリ未分類

昨夜はなかなか眠れず、夜中まで娘と話したり

当然朝起きにくくアラームもブチッ！と切って二度寝。

またやっちまった。チビ保育園無断欠席(;^_^A
チビの「お腹すいた～」が出るまで布団から出れず昼前までウダウダしてました。

明日は診察日。
ブログを読んで、私が傷ついたと知ったのか
娘は診察に付き添うと言ってくれたので二人で行きます。
最初っから付き添うって言ってくれたらよかったのに…と思いましたが…

鬱を発症した時、娘は高１でした。
まだその頃は、まさかこんなに長引くとは思っておらず
「２、３ヶ月もすれば治るだろう」と私も含めみんな思ってた。
だからまだ１５歳の娘に頼ろうとか、理解してもらおうとか特に思いませんでした。

いい時期、悪い時期を繰り返しながら現在に至る。
娘は娘なりに、私に気を使ってくれている部分もあっただろうし
不自由かけた事もあったと思う。

でもどこかで娘の前では無理しがち。
それは「親なんだから」という“へんちくりんなプライド”で。
これからも基本的に“へんちくりんプライド”は変わらないと思うが
あの頃より、グッと大人になった娘に

娘に少しわかってもらいたいな…と思うようになったのです。

よちよち赤ちゃんだったチビが一人前のお好み焼きをぺロリと食べるようになり
見た目も若く、体力にも結構自信があった旦那様が髪の毛の量を気にするようになり
月日は流れ、家族の形にも少しずつ変化があるものです。

変わってないのは私がまだうつ病だということ。

その学習能力が私は今まで低すぎた。

傷口が治っていきカサブタが出来たら「よっしゃもういいだろう」
「えいっ！」って無理矢理めくって、そしたら、やっぱりまた血が滲んで…
繰り返し出来てはめくり、たまに化膿しちゃったり…
そんな風にしちゃってたんだろうな。

うまく傷口をキレイにするために、時間をかけ用心しながら
ちゃんと毎日お薬を塗っていく。
心の傷を治すって、そんな感じなのかも。

そうしてキレイに傷が治ったら、また転んで怪我をしない歩き方を練習して。
目の前の障害物に体当たりしてきたのを、うまくかわす術を身につけ。
再発を防ぐってそういう感じなのかも。

あはは、結局何が言いたいんだろ(;^_^A

皆さんも今日も消毒＆お薬忘れずに～♪
ちゃんとお薬塗ったあと、心を込めて傷にフーフーしてあげましょう＾＾
それでも痛かったら、誰かに「痛いの痛いのとんでけ～」って言ってもらいましょう。

私もそうしまーすヾ(^▽^)ノ

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