うつ目@主婦科@デブ属ぶーにゃろうの生態

うつ目@主婦科@デブ属ぶーにゃろうの生態

PR

Calendar

Free Space


fancrew


私がはまっているモニターサイトです↑クリック♪

お中元の定番アイテムを一発検索
贈るものが決まっている方はココが便利
注目ショップの逸品を贈る
絶品グルメや、スイーツ、産直フルーツ満載

Profile

ぶーにゃろう

ぶーにゃろう

Freepage List

Comments

のむchan @ ゆっくりしてね 今がすごく大変な時期なのかもね。でもき…
2009年05月11日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
私にはあるトラウマがあります。

ずっと昔、私がアパートに一人暮らしを始めて間もない頃
まだ目も開いていない子猫を友人が拾って、私が猫好きなので譲り受けた事がありまして
ワンルームの小さなアパートで、その猫と暮し始めました。

その頃、朝と夕方にバイトの掛け持ち生活でして
途中、部屋に戻っては哺乳瓶でミルクを与え、寝る時はベッドの下
私が手を伸ばすと触れる所にカゴを置き、その中で子猫は寝ていました。

何日そのような生活が続いたのか、はっきりと覚えていませんが
バイトが休みの日曜の朝でした。



まだ片手に乗るくらいの大きさの子猫。
ベッドには登って来れないだろうと油断していたのです。

私が殺した…。

現在のように太っていた訳でもなく標準体型だったと思いますが
小さな、小さな子猫にとっては寝返りを打った私から這い出す力も無かったのです。

何時間、泣き続けたでしょう。
しばらくはわき腹に残った感触を忘れる事ができませんでした。
いや、今でも覚えています。

もう21年も前の事です。

ヒメが我が家にやってきて、私が必要以上に神経が張り詰めているのは
この体験から「また寝てる間に猫を下敷きにしてしまうんじゃないか」という不安です。

ヒメはその時の子猫よりずっと大きいです。

ましてや私は夜、睡眠薬を飲んで眠っている。

布団に巻き込みやしないだろうかと、来た日から掛け布団はしまいました。
毛布を足元だけに掛けて寝ています。
それでも起きたらまず、ヒメの安否確認をします。

私が3日でダウンしたのはこういう経緯です。

ヒメ&ぶー


カリカリを食べている横で水を飲みに来たヒメを認めてあげた瞬間の写真です^^

ヒメはピョンピョン走り回り、可愛いしぐさを振りまいてくれます。

お昼にウラと2匹で窓際でお昼寝して目が覚めた時、ウラをお母さんと勘違いしたのか
「ミゥ~ミゥ~」と寂しげな鳴き声を出しながら
ウラのお腹へおっぱいを探しにもぐり込んでいました。

どうすることもできないウラはヒメの頭を舐めてあげていました。
まだお母さんが恋しいんだな…と切ない気持ちでいっぱいになりました。

でも、その後もあまりにしつこくお腹に来られて
「も~ええっちゅうねん!」とウラに怒られていたヒメでした。

090511_1155~0001.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年05月11日 17時33分34秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: