この間、学生の症例発表を聞いた。ずっと発表までの原稿を添削してきたので、発表内容は、私の中で分かっていたはずが・・
学生の発表と聞いて、涙が止まらなかった。
ターミナル期を受け持った学生が、「何が自分にできるのか、私は迷い」という話で最後の締めに私の助言を持ってきた。
「終末期を迎えた患者に、ずっとケアを実施してきても、最後の場に立ち会えないこともある。大切なことは、その場に居たかではなく、その時までに悔いのい関わりが出来たか」だと。
過去の自分からの投げかけの言葉に感じた。
私は彼女との再会を、思いもかけないタイミングであった。
そして、最後の日にも会えたこと。
あの1週間、私は何を彼女から学べたのだろうか。彼女の身を呈しての教えはなんだったんだろうか。
旦那さんの苦悩や想いは、私は正しく受け止めれたのだろうか。
いつも迷う。
その中で、学生の知識レベルに合わせて、「死」を伝えている。これでいいのか?!
これでいいのか?!
4月から教員実習である。
なにか、そこで指し示す光を感じることができれば、と思う。
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