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麻耶里樹

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カテゴリ: 日常
さきほどラーメンでも食べようかなっと思って台所に行くと、テーブルの上におかずが用意されていました。

なぜか何でも天ぷらにしてしまう人で、ソーセージ・野菜・魚から、残ったシーチキンまで食べてみないと何が入っているのか分からないという、闇鍋ならぬ闇天ぷらのオンパレード。
しかもサクッとしてない。
小麦粉と油が異様に多い、しっとりとした天ぷらなのです。
あまりの口あたりに一個だけ普通に食べて、あとは衣をとって食べたりしてました。
そして彼女は「使うな!」と言っているにもかかわらず、うま味調味料を大量に使うのです。あれを使うということは料理に自信がないと言っているようなものだと思うのですが。
食べたら判別できるんですよ。「これは入れたな」って。
プールで泳いだあとの時間がたった頃の口の中の味っていうんですかね。


そして彼女の得意技は「油料理」
以前、スープに浸された野菜が出されたので「煮物?」と聞くと「炒めたんじゃがな」と更に大盛りにしようとします。
てことはこれ、スープじゃなくて全部油ですか!?
彼女が私の皿に追加しかけたのを必死で止めて(若干不機嫌になりましたが)、頑張って油をきって食べました。それでもやっぱり油の味しかしませんでした。
子供の頃から食べてきた父はおいしそうに食べてました。
・・・人間ドックが心配です。

あ、今回はこの話を書くつもりじゃなかったんでした。
さっき台所で弟が「お菓子いる?」と珍しいことを言ってくるので「いるいる!」と喜んで答えると、マグカップで作ったココア味の食べさしのカップケーキをひとかけら(といってもけっこう量はありました)くれました。
「おいしい?」と聞くので何だか鼻にくる匂いを感じながら、「うーん・・・微妙」というと「それ、5年前に賞味期限が切れた粉で作ったケーキ」とそら恐ろしいことをあっさり言いやがりました。
あやうく吐き出しそうになりながら「先に言え!」と怒ると、かまわずもう1カップ作っている様子。
「こらこらこらー!」「いや、M人(もう1人の弟)にもあげてくる」とレンジに入れてご満悦。

彼が出来上がったカップケーキを持って部屋へ戻るのを見送りながら、明日の仕事の依頼は断ったほうがいいなと考えていました。
きっと今日の夕方にでも電話がかかってくるはずですから。
理由は「食あたりの予定」ということで。







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Last updated  2006年02月04日 15時14分45秒
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