あんじぇ(*・∀・)のボチボチ行こうっマイペース☆・・・☆

2008年01月23日
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★☆★ 幻想伝奇小説 『 陰陽伝 ( いんようでん ) ( はたがしら ) 耀 ( よう ) 著 ★☆★
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陰陽伝

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高樹のぶ子さんの小説第二弾『百年の預言』を読んでます。

その中に、「自殺」について書かれてあったことをちょっと取り上げてみたいと思います。


「……僕の妻はこのオーストリアの女だった。君はもっと東のどこかだろう。君にしても妻にしても、相手が生きている人間であれ、人間を超える存在であれ、自分で生命を絶つときには、何かの思いを訴えると思うんだ。それが西欧なんだ。 だから西欧の人間の自殺には、何か強烈な自己表現が感じられる。 しかし日本人にはもう少し別のものがある。どう言えばいいのか…… つまり美かな。 何も語らず、救済も求めず、虫けらのように死んでいくとき、自分の裡(うち)に美を抱き締めている自殺者もいるはずだ。……」

「日本の女は自分の犠牲を訴えたりせず、一人でじっと耐えるのに、ヴィオレッタ(オペラ『椿姫』の娼婦)ときたら、自分がどんなに大きな自己犠牲を払ったかを、いつか誰かに解って欲しいと訴える。 何も知られずに消え去るのは嫌なんだ。 自分の生命や死が、何のために存在したかを、自分以外の人間に知ってて欲しいと強く思う。……」


「自殺」についてとやかく考えてみる気はありませんが、単純に「そーだなぁ」と思ってしまいました。

で、これは仕事を辞めるときにも似てるな、と。

不満一杯で仕事を辞めようと決めたとき、「辞めるときには、洗いざらいぶちまけてやる」とか思ったことはありませんか?
私はいつもそう思ってました。
「今まで感じて、そして我慢してきた不満を全部言って、スッキリして辞めてやる」
いつもそう決心するんです。

このあたりは西欧的かな、と。


いざ辞めるときに、それを実行したことはないです。^^;
「…どうせこれからは無関係なんだ。もういいや。黙って辞めよう」
ってなります。

で、やっぱり日本人かな、と。


で、また「自殺」に戻っちゃいますが、そういえば日本人って、明確な遺書を残す人って少ない気がします。
そいで残された家族とかが、「何で死んだのか解らない」なんて嘆いてる。


そうかぁ。
これは日本人の体質からきていることだったのか。
高樹さんいわく、 『秘するが花』 とか。

なるほど、と思ったのでした。







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Last updated  2008年01月23日 23時22分25秒
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