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年子ママ(働きアリ)
こんにちは！年子姉妹のママです。2歳と3歳の娘たちとADHDの夫との賑やかな毎日を楽しんでいます。 いいねやコメント、励みになります、うれしいです。ありがとうございます。 産後ダイエットで18キロ減量し、健康的なライフスタイルを探求中。このブログでは、育児の奮闘やおでかけ情報、育児のリアルを皆さんと共有できたらうれしいです。 記事の無断引用や盗作は固くお断りしており、発見時には法的措置を講じます。温かく共感できる瞬間を一緒に見つけましょう！
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2025.02.26
テーマ： ミキハウスにはまりました(63764)
カテゴリ： 風邪
こんにちは！いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、我が家が年末年始に経験した一家全滅の恐怖と、私が夫の冷たい対応に追い詰められた話を書きたいと思います。本当に地獄のような日々でした……
12月中旬：1歳次女の異変から始まった悪夢
12月中旬、夜中にたまたま目が覚めると、1歳の次女がギラギラした目で起きていました。なんだか様子が変……。しばらくすると突然の嘔吐。しかも3回目には赤い吐物が混じっていたため、救急車を呼びました。
病院で診察を受けた結果、「胃腸風邪かも？」との診断。しかし、自宅に戻ってからも嘔吐が続き、水分すら受け付けなくなりました。
翌日、かかりつけ医を受診。採尿パックを貼って検査しようとしましたが、次女が大暴れ
「うちでは対応できない」とのことで、大きな病院を紹介され、そのまま入院が決まりました。検査結果はケトン体＋2。
12月下旬：家族全滅！夫の冷たい態度に心が折れた
次女の入院が決まったその日、私自身も胃腸風邪に感染。さらに、夫も40度近い高熱でインフルエンザA型と診断され、まさかの一家全滅……
唯一元気だったのは長女だけ。しかし、両親が動けないため相手をしてもらえず、家中に落書きをするほどストレスを溜めていました。
そんな中、私は胃腸風邪でフラフラになりながら、入院付き添いをする地獄の4日間。本来なら1日1回交代できるのに、夫がインフルエンザで院内に入れずワンオペ付き添い。もう記憶もないくらい、限界でした……
12月末：次女が回復するも、今度は長女が嘔吐13回
長女の嘔吐があまりに頻繁なため、私は急いで嘔吐用の桶と袋を用意。すると夫が「桶なんかいらないだろ、袋で充分だ！」と冷たく言い放ち、さらに「吐物の処理を早くしろ！」と怒鳴る始末……
私は泣きながら長女を車に乗せ、再び病院へ。すると、「胃腸風邪ならこんなに嘔吐は続かない。ケトン性アセトン嘔吐症かもしれない」とのことで、再び入院が決まりました。
12月29日に退院しましたが、私は夫の態度に精神的に追い詰められ、長女と次女を連れて実家に避難しました。
実家でのびのび過ごし、ようやく回復へ
年末年始、私は長女と次女を連れて実家に避難しました。退院後も長女の嘔吐は続き、大晦日も夜に2回嘔吐、元旦には病院を再診したものの、祖父母が温かく迎え入れてくれ、長女は思いっきり甘えることができました。
「ママもゆっくり休んでいいよ」と言ってもらい、私自身もようやくホッと一息。温かいご飯を食べ、ゆっくりお風呂に入り、心も体も癒される時間でした。
すると、不思議なことに長女の体調も回復していったのです。嘔吐が続いていたのが嘘のように、少しずつ食べられるようになり、笑顔も戻ってきました。やっぱり、ストレスが大きく影響していたのかもしれません。
病気の回復には、薬や治療だけでなく、「安心できる環境」も大切なんだと改めて実感しました。
こうして、ようやく我が家の一家全滅地獄は終息を迎えました。
まとめ：感染症の恐怖と夫の態度に思うこと
この経験を通して思ったことは、
感染症の流行シーズンは本当に怖い！
子どもが体調を崩すと、親も倒れやすい
夫の協力がないと本当にキツい……！
夫には「もう少し思いやりのある対応をしてほしい」と強く思いました。でも、きっと夫も限界だったんだろうな……と、今は少しだけ冷静に振り返ることができます。
とはいえ、もし次に同じようなことが起こったら？ 正直、もう一度この地獄を経験するのは無理です。
今回は、我が家が年末年始に経験した一家全滅の恐怖と、私が夫の冷たい対応に追い詰められた話を書きたいと思います。本当に地獄のような日々でした……
12月中旬：1歳次女の異変から始まった悪夢
12月中旬、夜中にたまたま目が覚めると、1歳の次女がギラギラした目で起きていました。なんだか様子が変……。しばらくすると突然の嘔吐。しかも3回目には赤い吐物が混じっていたため、救急車を呼びました。
病院で診察を受けた結果、「胃腸風邪かも？」との診断。しかし、自宅に戻ってからも嘔吐が続き、水分すら受け付けなくなりました。
翌日、かかりつけ医を受診。採尿パックを貼って検査しようとしましたが、次女が大暴れ
「うちでは対応できない」とのことで、大きな病院を紹介され、そのまま入院が決まりました。検査結果はケトン体＋2。
12月下旬：家族全滅！夫の冷たい態度に心が折れた
次女の入院が決まったその日、私自身も胃腸風邪に感染。さらに、夫も40度近い高熱でインフルエンザA型と診断され、まさかの一家全滅……
唯一元気だったのは長女だけ。しかし、両親が動けないため相手をしてもらえず、家中に落書きをするほどストレスを溜めていました。
そんな中、私は胃腸風邪でフラフラになりながら、入院付き添いをする地獄の4日間。本来なら1日1回交代できるのに、夫がインフルエンザで院内に入れずワンオペ付き添い。もう記憶もないくらい、限界でした……
12月末：次女が回復するも、今度は長女が嘔吐13回
長女の嘔吐があまりに頻繁なため、私は急いで嘔吐用の桶と袋を用意。すると夫が「桶なんかいらないだろ、袋で充分だ！」と冷たく言い放ち、さらに「吐物の処理を早くしろ！」と怒鳴る始末……
私は泣きながら長女を車に乗せ、再び病院へ。すると、「胃腸風邪ならこんなに嘔吐は続かない。ケトン性アセトン嘔吐症かもしれない」とのことで、再び入院が決まりました。
12月29日に退院しましたが、私は夫の態度に精神的に追い詰められ、長女と次女を連れて実家に避難しました。
実家でのびのび過ごし、ようやく回復へ
年末年始、私は長女と次女を連れて実家に避難しました。退院後も長女の嘔吐は続き、大晦日も夜に2回嘔吐、元旦には病院を再診したものの、祖父母が温かく迎え入れてくれ、長女は思いっきり甘えることができました。
「ママもゆっくり休んでいいよ」と言ってもらい、私自身もようやくホッと一息。温かいご飯を食べ、ゆっくりお風呂に入り、心も体も癒される時間でした。
すると、不思議なことに長女の体調も回復していったのです。嘔吐が続いていたのが嘘のように、少しずつ食べられるようになり、笑顔も戻ってきました。やっぱり、ストレスが大きく影響していたのかもしれません。
病気の回復には、薬や治療だけでなく、「安心できる環境」も大切なんだと改めて実感しました。
こうして、ようやく我が家の一家全滅地獄は終息を迎えました。
まとめ：感染症の恐怖と夫の態度に思うこと
この経験を通して思ったことは、
感染症の流行シーズンは本当に怖い！
子どもが体調を崩すと、親も倒れやすい
夫の協力がないと本当にキツい……！
夫には「もう少し思いやりのある対応をしてほしい」と強く思いました。でも、きっと夫も限界だったんだろうな……と、今は少しだけ冷静に振り返ることができます。
とはいえ、もし次に同じようなことが起こったら？ 正直、もう一度この地獄を経験するのは無理です。
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