おじいちゃん、
なぜ原発なんか
つくったの?
秋晴れで、しかも 大安
新しい絵本ができました。
こちら
で ご案内した つづき‥です。
浜岡町が誕生した年にうまれた
はま子が、21歳のときに
浜岡原発1号機が
23歳のときに 2号機の
運転が はじまりました。
はま子は、建設会社を起業した
ケン太と結婚して、海が見える
丘の上でくらしました。
そして、
ふたごの 男の子 と 女の子、
静夫 と 牧子が うまれました。
政治家を引退した おじいちゃんと一緒に
たびたび 原子力館へ遊びに行きました。
浜岡原発も、東海原発も、原子力館の
子どもたちのスペースが 充実していて、
こういうところで 子どもたちが 過ごしたら
原子力は良いものだと 自然に信じてしまう
だろうな‥と思いました。 それで、静夫も
原発の技術者になっていく展開にしました。
【原発の絵本シリーズ】
新しい 原発の絵本、まもなく発行で~す♪
宇宙はてない社の原発えほん館!?を 建設… 2012年12月22日
私たちも がんばらなくてはね♪という 嬉し… 2012年11月02日
新しい 原発の絵本、まもなく 発行で~す♪ 2012年10月18日 コメント(2)