はてなのゆりさん

2020年02月18日

獣医さんに連れて行かれた『ポコ』猫

テーマ：猫のいる生活(138347)

カテゴリ：猫と小鳥

満腹になると何処かへと姿を消して行くポコ猫が
ここのところ凄まじい声で鳴くようになりました。

初めはどこかの猫にやられているかと思いましたが
それが『ポコ』だったので、ショックでした～

いわゆる発情期で、恋猫を求めて鳴いているのですね。

自然の成り行きに任せておきたい気持もありましたが、
ご近所さんからの紹介で獣医さんにお願いしました。

ポコは私の見ている近くでエサを食べるようには
なりましたが、絶対にそれよりは近づけないし、
来る時間も気まぐれだし、心配していました。

でも、 さすが獣医さん！

『四季の花』入口に捕獲機を置いて、中に削り節と
かつおの燻製？そしていつものキャットフードを
入れて待つと、すぐ、コーヒーを入れる間もなく、

ポコがやって来て『ぽこっ！』と呼んだ私の声に一瞬
振り向いた後、ためらいなく捕獲機に入ったんです

捕獲機にはバスタオルがかけてあったためか、
おとなしく獣医さんに連れて行かれました。

ポコ猫が、女の子だったら三日経ってから
男の子だったら (たぶん男の子か？)
明日には帰って来るそうです。

この獣医さんに『２０年位前にお願いしたことが
あるかもしれませんね』とお話をしましたら、
ピコ猫がお世話になったとのことでした。

それで、 ピコ猫ミミ猫 を見てみましたら
９年前、 ここに来たばかりのピコ猫の写真

そのあと、ミミ猫やピコ猫を診ていただいたりして
いるので２０年も前のことではありませんでした。

ミミ猫も、ピコ猫も逝ってしまい、
庭を通り過ぎていく猫たち が増えて
　その中にポコ猫がいて居つきました。

その半年後には、 こんなにリラックス していましたが
何処に寝ているかも、触ることも出来ないままです。