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家族でミツバチを育てています。手間はかからず泣き声もない、最高の居候です。意外にかわいいその姿が、お伝えできたらい良いなぁ
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2009.03.04
カテゴリ： 蜜月堂物語
「ううううう～ん、間に合わん」
そう唸りながら過ごす数週間。
大阪で行われる癒しフェアというイベントに出店することにしたのは、年末。
しかし。
支度をするより早く、事故にあい。
企画も試作も。
なにをする暇もなく、リハビリ生活へ(* ^ω^)ゞｴﾍﾍ
リハビリとはおおげさではあるが、保険屋さんから言わせるとリハビリなんだそう。
むち打ち、手首ねんざが大きく響き。
毎日接骨院に通い。
低周波の刺激とマッサージの心地よさに居眠りする極楽生活。
いずれ元気になったら支度をはじめようと、甘く見ていたら。
いつまでたっても元気にならない！
いたしかたないので。
期末試験真っ只中の息子たちに作業させる。
母と言えば。
腕を組んで監督である。
「おれたち明日試験だよ。事故にあうおかあさんが悪いんでしょ」
などと、今日まで育ててもらった恩もすっかり忘れて憎らしいことをぬかす。
いつもは勉強しろっていうくせに。
そうぼやく息子たち。
ちち。
君たちはわかっちゃいない。
我が家の優先順位は。
２勉強
３遊ぶ
である。
勉強より重要課題である仕事がある以上、君たちは勉強を放り出し、期末試験を放り出しても仕事をせねばならんのじゃ。
労働こそ貴重な社会勉強。
ささ。
仕事に勤しむのじゃ！
ふふ。
おかげで。
蜜ろうキャンドルは出来た(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！
それでも全然間に合わない。
ハーブも試飲しなくちゃ。
なにがてこずったかって。
このハーブ！
微妙に、味が違う・・・・・。
試飲しながらの詰め込み。
しかし、用意していたパッケージが。
静電気が起こる！！！！！！
ハーブの葉っぱやら花弁やらが。
くっついて、離れない！！！
ひ～～！
ちっとも品よくないΣ(ﾟдﾟ★ﾉ)ﾉ
だが。
もう差し迫っているため。
パッケージを注文しなおす暇もない。
詰めるのも大作業！
困った～～～～！！！
うなるにうなる。
すると。
「蜂蜜屋さん、けがして何にも出来ないでしょ。何でも持っておいで手伝ってあげる」
う、うれしい
♪⌒ヽ(*ﾟωﾟ)ﾉ ﾔｯﾀｰｯ!
ありがと～！
手先の器用な彼女。
息子たちが作った蜜ろうキャンドルを６時間もかけて梱包。
ごめんよ～。
内職程度のお駄賃しか出せないのに。
ただ働き同然なのに。
嫌な顔一つせず、手伝ってくれる。
すごい助かった！
で、ついでに。
「石鹸も切って包んで～♪」
なんて、厚かましい奴Σヽ(ﾟДﾟ○)ﾉ
彼女の貴重な労働力のおかげで。
とっても進んだ～～！！
そう喜んでると。
「蜂蜜屋さん、なんか手伝うことありません？」
HPを立ち上げたときから何かと付き合いのある友人が。
提案してくれた！
うそ。
ありがたやありがたや.:*ﾟ..:｡:.(´人｀願).:*ﾟ:.｡
「ハーブ、梱包してくれる！？」
「いいですよ～」
とっても、やさしい彼女に。
鬼のような私は追い打ちを・・・・。
「２００個ほど」
でも。
やさしい彼女。
嫌な顔一つせず、引き受けてくれた。
いい奴だ～
+゜*。：゜+(人*´∀｀)ウットリ+゜：。*゜+
だが。
「それ終わったら、まだあるから」
悪魔の追撃に、撃ち落とされてやいないか・・・？
まあ、いい。
２人のおかげでとりあえず、最低限の段取りだけは済ますことができたっ！！！
もはや、残すところ２日。
５日の５時には荷物を出荷しなくてはならない。
だが。
ホテルがまだ決まってない・・・・Σ(O_O；)
そう唸りながら過ごす数週間。
大阪で行われる癒しフェアというイベントに出店することにしたのは、年末。
しかし。
支度をするより早く、事故にあい。
企画も試作も。
なにをする暇もなく、リハビリ生活へ(* ^ω^)ゞｴﾍﾍ
リハビリとはおおげさではあるが、保険屋さんから言わせるとリハビリなんだそう。
むち打ち、手首ねんざが大きく響き。
毎日接骨院に通い。
低周波の刺激とマッサージの心地よさに居眠りする極楽生活。
いずれ元気になったら支度をはじめようと、甘く見ていたら。
いつまでたっても元気にならない！
いたしかたないので。
期末試験真っ只中の息子たちに作業させる。
母と言えば。
腕を組んで監督である。
「おれたち明日試験だよ。事故にあうおかあさんが悪いんでしょ」
などと、今日まで育ててもらった恩もすっかり忘れて憎らしいことをぬかす。
いつもは勉強しろっていうくせに。
そうぼやく息子たち。
ちち。
君たちはわかっちゃいない。
我が家の優先順位は。
２勉強
３遊ぶ
である。
勉強より重要課題である仕事がある以上、君たちは勉強を放り出し、期末試験を放り出しても仕事をせねばならんのじゃ。
労働こそ貴重な社会勉強。
ささ。
仕事に勤しむのじゃ！
ふふ。
おかげで。
蜜ろうキャンドルは出来た(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！
それでも全然間に合わない。
ハーブも試飲しなくちゃ。
なにがてこずったかって。
このハーブ！
微妙に、味が違う・・・・・。
試飲しながらの詰め込み。
しかし、用意していたパッケージが。
静電気が起こる！！！！！！
ハーブの葉っぱやら花弁やらが。
くっついて、離れない！！！
ひ～～！
ちっとも品よくないΣ(ﾟдﾟ★ﾉ)ﾉ
だが。
もう差し迫っているため。
パッケージを注文しなおす暇もない。
詰めるのも大作業！
困った～～～～！！！
うなるにうなる。
すると。
「蜂蜜屋さん、けがして何にも出来ないでしょ。何でも持っておいで手伝ってあげる」
う、うれしい
♪⌒ヽ(*ﾟωﾟ)ﾉ ﾔｯﾀｰｯ!
ありがと～！
手先の器用な彼女。
息子たちが作った蜜ろうキャンドルを６時間もかけて梱包。
ごめんよ～。
内職程度のお駄賃しか出せないのに。
ただ働き同然なのに。
嫌な顔一つせず、手伝ってくれる。
すごい助かった！
で、ついでに。
「石鹸も切って包んで～♪」
なんて、厚かましい奴Σヽ(ﾟДﾟ○)ﾉ
彼女の貴重な労働力のおかげで。
とっても進んだ～～！！
そう喜んでると。
「蜂蜜屋さん、なんか手伝うことありません？」
HPを立ち上げたときから何かと付き合いのある友人が。
提案してくれた！
うそ。
ありがたやありがたや.:*ﾟ..:｡:.(´人｀願).:*ﾟ:.｡
「ハーブ、梱包してくれる！？」
「いいですよ～」
とっても、やさしい彼女に。
鬼のような私は追い打ちを・・・・。
「２００個ほど」
でも。
やさしい彼女。
嫌な顔一つせず、引き受けてくれた。
いい奴だ～
+゜*。：゜+(人*´∀｀)ウットリ+゜：。*゜+
だが。
「それ終わったら、まだあるから」
悪魔の追撃に、撃ち落とされてやいないか・・・？
まあ、いい。
２人のおかげでとりあえず、最低限の段取りだけは済ますことができたっ！！！
もはや、残すところ２日。
５日の５時には荷物を出荷しなくてはならない。
だが。
ホテルがまだ決まってない・・・・Σ(O_O；)
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