よく読まれている記事一覧 | 食養研究家・ハトムギ博士岡田幸子Ｂｌｏｇ

卵巣嚢腫・アトピーも？

「ももさん」と言う人から、下記コメントを頂きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・始めまして。以前よりブログを拝見させていただいており、卵巣のう腫が気になったため、ハトムギ紅麹を数年飲んでおります。そのおかげか、大きくならずにすんでおり、ありがたく思っております。去年冬から脱ステロイドをしておりますが、顔全体なかなか改善の兆しがみえず、１週間単位で炎症による赤み・浸出液・酷い乾燥による皮むけで非常に参っています。現在紅麹を朝3サジいただいているのですが、今の症状を改善したい場合、どの程度の量を1日に摂取したら望ましいでしょうか？よろしければご教示お願い致します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私のお返事～先ほどお返事をしたのですが、長すぎて送信されなかったようです。そこでもう一度～。ステロイドをされていた期間はどのくらいでしょうか？「発酵ハトムギ」は、排毒作用が有ります。どれほど昔に塗り、又は飲用していても排出するために、様々症状が出るようです。量を少なくして続けて下さるか「活性ハトムギの力・スーパーゴールド」を試して頂いたら～と思います。１３種類の食品が身体のバランスを整え、特に病気のない私も毎日飲んでいますが、様々な重篤なご病気の治癒例も多くリピーターも一番多いです。もっとお知らせしたいことが有りますので、近日中にブログに書かせて頂きます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのお返事～弱めのステロイドをたまに使用する程度を20年位は続けていました。脱ステロイドでムーンフェイスなど一番始めのリバウンドは越えたのですが、今年に入ってワセリンなどの脱保湿も始めたので今は第二のリバウンド状態で酷く、熱を持ったり、顔全体ラップを貼ったようにしゃべりづらかったりもします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モモさんが、なぜステロイドを使用していたかは判りませんが～ステロイドについては、もう何度も書かせて頂いているような気がします。ブログを遡って読んで頂けると，アトピーやアレルギーの項で出て来ると思います。弱めの物でも、たまに使用する程度でも、２０年も続けていれば排毒症状が出ると思います。昔から有る自然の黴菌や、食中毒菌なら、人の身体にはセンサーが有りますから、吐く、下すなどして早い内に体外へ排出しますが、ステロイドや、薬品など合成の物の毒素は、センサーでは感知出来ないので体内に溜って行くと思われます。「発酵ハトムギ」は、排毒作用が強いので、どこに隠れていても、随分昔に１度塗っただけでも、必ず排出します。顕著な例は、看護師さんでステロイド治療はしていないというアトピーの人が、１カ月半くらいできれいになり始めたのですが、３年ほどたってから、両の肘から手首の間が以前と同症状になり、慌てて岡山店に私を訪ねて見えました。「そこに何か塗りませんでしたか❓」とお尋ねすると「最初の頃、ここにだけステロイドを塗りました。」とおっしゃいました。他にも同様の例が有ります。顔に塗る物は、ワセリンが効果が無いようでしら、またご相談ください。半鐘屋に有る安価な化粧水とクリーム（１５０ｇ×２.０００円（税別））をお勧めします。その詳しい説明については又の機会に。私は２０年来使用して、素顔で暮らしています。お客様にもお勧めして、大変に喜んで頂いています。

はとむぎに導かれて～、荘　淑旂先生との不思議なご縁

私が、東京・新宿の小田急デパート様で開催された「四国・瀬戸内の観光と物産展」に出店させて頂いていた２０１２年の事です。遠く埼玉県から訪ねて下さった方が有りました。８０歳代の女性の方でした。その方は、４５歳で子宮ガンを手術さてからは、荘先生の「体質改善教室」に通い、食事や運動のご指導を頂き、その時「ハトムギ」にも出会ったそうです。以来、荘　淑旂先生とはとても親しくしておいでになるご様子でした。昔からお身体が弱く、盲腸、子宮筋腫、子宮ガン、腎臓も１個摘出するなど６回も開腹手術をなさったそうです。特に子宮ガンで放射線治療を３６回受けたことで、腸が癒着し、そのうえお尻の皮膚に水泡が出来、小さな孔が空いて血膿が出、痛みであおむけに寝る事も出来ず、一日に何度もガーゼの交換を必要とされていたそうです。荘先生が台湾にに帰国されてからは、台湾に通って「お尻のただれ」を治して頂く治療を受けていたそうですが、さすがの先生も匙を投げられ「手術して貰いなさい。」と言われたそうですが、外科のお医者様には「骨まで響いているから手術は無理です。」と言われ、１０年間も辛い思いをなさったそうです。腸の癒着のせいで、便秘が悩みの種だったそうですが、雑誌で「発酵ハトムギ」を知り、直感的にこれだ！と思い、取り寄せて飲んで下さったところ、便通が多少良くなったかと思うと、血膿で湿っていたお尻の皮膚が、２週間ほどで少しづつ乾いて来たそうです。さらに飲み続けると、孔もふさがり、血膿も出なくなりツルッとしたきれいなお尻になったそうです。「発酵ハトムギ」を１日２杯、毎日飲み続けて、下腹部の大きなほくろも小さくなり、膝の痛みも良くなり、Ｃ型肝炎で悪化していた肝臓の数値も平均値の範囲になり、以前お世話になった医師に「よく生きているね。」と驚かれるとの事です。「発酵ハトムギ」に出会う以前から、色々お悪い所が出来ても変わることなく「ハトムギ」を食べ続けておられた荘先生との強い信頼関係も有り、その事も良かったのでは～と私は思いました。埼玉へお訪ねしたことが有りますが、沢山の方のお世話をなさり、色々な方のお役に立って差し上げる素晴らしい方でしたから、「発酵ハトムギ」に出会って頂いたのも、神様がお守り下さっているのかも知れませんね。

美智子様と荘淑旂先生（有名週刊誌・女性自身から～）

有名女性週刊誌「女性自身」５月３１日号１５４頁～１５５頁に、「美智子様”３度の危機”救った台湾恩女医との往復書簡」と題して～、非常に尊敬し、ご著書にも影響を受けた「荘　淑旂先生」の事が掲載されています。是非読んでみて下さい。実は先日、荘先生にお会いできた最後の人かも～と言う事で、若干私にも取材が有りましたが、紙面の都合と言う事で割愛されたとのメールが記者の方から有りました。はとむぎに導かれて～、不思議なご縁を頂き、荘先生に台湾の療養先でお目にかからせて頂いたのは、２０１２年６月の事でした。偶然の事から、台湾の方とお知り合いにさせて頂き、さらなる偶然な事に間もなく台湾へ行く事になり、その際にご連絡を差し上げたところ、ご主人とお二人でホテルに迎えに来て下さり、贅沢なディナーをご馳走して下さったのです。思いがけなくご親切にして頂き今度は～と、返礼のお食事をお約束して、翌日は仕事で台中に向かいました。そしてお食事の後、関心が有るとおっしゃって頂いたので、手元に持っていた「活性ハトムギの力・スーパーゴールド」をお土産の代わりに貰って頂いたのです。すると次からは購入して下さるようになり、ご主人は長年の高血圧が、お薬を飲んでも安定しなかったのが安定し、奥様は悪玉コレステロールが下がり、当時の「はつらつ元気」の取材にも応じて下さいました。その後、２回も台湾での講演によんで頂き、その他の事でも、大変お世話になり感謝しています。さらに不思議なご縁は続きます。お知り合いにさせて頂いた台湾の方の弟さんが胃腸科のお医者様で、荘先生の息子さんと同級生だったのです。其の事から念願だった荘先生とお会いさせて頂く事が出来ました。それは２回目の講演で台湾を訪れたの時の事でした。そもそも、荘先生を存じ上げたのは、私が自身の肌荒れ、金属アレルギー、指先の異常増殖した物が「活性ハトムギ・ヨモギなどの食品を混合したもの」で短い時間に治癒に至り、父が読んでいた荘先生のご著書に出会ったことからでした。

よき理解者を得て～本橋京子先生

若々しく美しく、ちっとも偉ぶらない方ですが、物凄く勉強をされたのだろうな～と想像します。ｗｅｂで検索すると～コロンビアクリニック（上海）内科・心療内科医師。１４歳より中国史・中国思想の研究を始める。東京女子医科大学在学中より漢方医学を学び、日本で医師免許取得後、1996年より香療法や世界各地の自然療法の研究も進める。精神科・内科で臨床経験をつみ、2001年より中国、北京に留学。中国政府奨学金留学生として、日本人医師としてはじめて中国医学の最高学府、北京中医薬大学大学院博士過程修了、 2010 年博士号を取得。２５年のおよぶ臨床および研究の成果を生かし、2017 年 3 月に東洋医学的セルフケア法を学ぶ各種講座や商品展開を行うブランド「6elements」を中国、上海にて設立。 2020年6月に日本にて「6elements Japan」を立ち上げ、精力的に活動している。と有りますが、今は仙台でも西洋医学の医師としてお勤めになっています。先生はご自身の事をあまりお話しにならないので詳しい事は判りませんが、プロフィールを見ただけでも、圧倒されますよね。一昨日は、先生が主宰されている東洋癒塾の先生方の研修で岡山に宿泊され、翌日の昨日、半鐘屋岡山店を5人の先生方とご一緒にお訪ね下さり私の話しを3時間に亘って聞いて下さいました。・ハトムギの発酵をおもいついた理由・紅麹菌をつかったハトムギの発酵に関して、大学院での研究のお話・はとむぎ紅麹の二重発酵とは？個体培養とは？なぜ長期発酵するのか？・活性はとむぎの力　super goldについてこんなに若く素敵な先生が、理解して下さって幸せと思いました。ハトムギはヨクイニンと言う漢方薬で有り、紅麹も麹類の中では唯一漢方薬です。でも中国2千年の歴史の中で、併せて発酵したものは無いのです。しかも、ビタミン、ミネラル、酵素の増えた発芽のはとむぎを発酵させてあります。先生は、はとむぎはウイルスにも強いから、コロナにも効果が有るかもとおっしゃっていました。