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2008.06.03
テーマ： バレーボール♪(2612)
カテゴリ： バリボ
相手コートに
なだぎ武がいたよね？
今日のMVPは植田（笑）
やっと、やっと、やっと、
やっと目覚めたのか、闘将！
遅ぇわ（爆）
今日は2セット目後半から見ました。
あー、また宇佐美のトスが打ちづらそう～
だからもう、とっとと朝長と替えろ！
朝長が試合に出ているのをあんまり見ていないので、
（植田が出さないから・・・Vリーグはテレビでやらないから・・・）
少なくとも、
中途半端に早くて低くて
タイミングの合わない打ちづらいトス
で自滅に追い込むトスワークなんかよりゃ、
なんぼかマシってもんだ（笑）
誰が何しても駄目という時は、流れ自体を変える為に、
セッターを替えてみるのは良く使われる手です。
スパイカーを一人替えるより、チームの色が変わってくるので、
有効な手なんですね。
あぁ、なのに。なのに。なのに。
なぜ、そこまで宇佐美にこだわる・・・
宇佐美が駄目な時って自滅パターンなんだしさー。
今日も植田の迷走を見なくちゃならんのかと覚悟した。
きた。
きたきたきたぁぁぁ！！！
朝長ぁぁぁ！
ここ数年で、初めて試合中の植田と、心が一つになりました（爆）
いつ戻されるかと、違う所でドキドキして見てたわよ（笑）
朝長を見ていて思ったのは、目立たないトスをあげるなぁ、ということ。
丁寧な打ちやすいトスを心がけてる感じ。
実は、これは重要な事ではないかと。
これって、スパイカーが乗ってる証拠な訳で。
ミスが少ないって事でもある訳で。
宇佐美は「打ちづらかろうが何だろうが、合わせて俺の思い通り打て」
朝長は「打ちやすいの上げるから、自分で好きなように打て」
どちらもアリなんだけど、状況に応じて臨機応変にこれが入れ替われるのが
いいセッターでは？
ずーっとずーっと、みんな打ちづらそうだったもん。
アタッカー全員、フラストレーション溜まってたと思うわ。
特に、ゴッツとかドカンって打ちたいのに打てない状況だったんじゃないか？
波に乗ってる時は、多少悪いトスだろうが、ネットに近かろうが、
打ち切れちゃったりするもんなので、気にならないかもしれないけど
見ていて、気持ちよく打ててるスパイクってあんまりなかった。
やはり、思い通りに打てた時の爽快感ってすごくて、
波に乗れるから、アタッカーにとっては重要。
ちょっとタイミング狂ってきたら、ただのオープントスを上げてやるのも
セッターの仕事だと思うんだよ。
（山本にはやるんだけどねー、山本もその時は既にイッパイイッパイ（涙）
それで駄目ならもうあきらめれってゆーのに山本山本なのもどうなんだ）
ここ2戦、悪い状態になると、スパイカーより先に自滅してゆくセッター・・・
周りが全く見えていないって、セッターにあるまじき状況なんだけど・・・
植田がやりたいのは、早いトスで相手を翻弄する攻撃なんだと思う。
で、宇佐美がうまく回ってる時は、それが可能なんだよ。
パイプ攻撃とか、もっと使えるといいんだけど。
クイックも植田が現役時代の糞の役にも立たないセンターと違って
ちゃんと機能している。（大竹コーチと南克之は、囮ジャンプも酷かった）
だから、先発が宇佐美なのは構わない。
ただ、周りが見えなくなって来たら、一度替えるべきだと思う。
メンタル面をもう少し成長させないと、
フルでコートに立たせるのは危険すぎる。
植田も、成長させたくて替えない部分もあったんだろうな・・・
だが、もう30を越えた男が、変われるかっていうと変われなかったんだな・・・
それ以降のプレーは、ちょっと悪い流れが来ても、ちゃんと取り返せていた。
スパイカーが、気持ちよく打てていた。スーパープレーも出た。
越川ナイスレシーブ→荻スパイク→山本ブロックレシーブ→オギ決める
あれは越川のファインプレーだとは思いつつ、
山本がちゃんとカバーしてた事に拍手してしまった（笑）
ゴッツ3連続スパイク、無理せずブロックカバーからの攻撃を選択して、
最後ちゃんと決めきった。
（これもネット際ギリギリじゃそうもいかない）
あと朝長はよくレシーブあげるよな～津曲より拾ってるような。
津曲がセッターみたいな時があったわ（笑）
山村も頑張ってたし、ゴリも最後ストレートで決めよった！！
問題は・・・松本が全然印象に残らなかったくらい？
まぁ、韓国には勝てるとは思っていたけど、
やっぱりどうしても1セットは落とすんだよなぁ・・・。
格下を容赦なくストレートで下せる勝ち方が、出来るようになって欲しいものです。
オーストラリアがイタリアに負けた事で、アジア枠は混戦が決定、
セット率で負けたなんて事になったら目も当てられません！
明日は是非ストレートで！！
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