隼Pのなくコロニー旧館

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2010.09.10
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カテゴリ: 映画
こんばんは。

隼Pです。

さて、今日はいろいろうろうろおろおろした帰りにツタヤさんに寄りました。

まぁ、最近行き過ぎてるくらいにツタヤ厨なのですが。

そこで借りたのは、珍しく映画のDVD。

私を知る人なら尚意外なドキュメント。

今日は友人が本を探している間に興味のある心理学の本を見ていたのですが、

そこに心理医療というコーナーを見つけ漁っていると気になる本を発見。

その帯に著者は映画も手がけている様子でしたのでその映画を調べたら、



題名は精神。

あ、私心理学に興味がとてもとてもありましてですね。

ま、理解度はゴミクズ程度なのですが、自分なりの解釈でオールクリアしてます。

つもりです。

で、その内容なのですが、

今回はかなり見る人により感想が変わるものだと思いますので、ご理解いただけると幸いです。

内容自体が、見る人に考えてほしい、解説、司会等一切なしの

一つの精神医療の病院の話にカメラを向けたドキュメント、という方向性なのです。

で、その内容は、とても深く難しい話でした。

私が思ったのは、どの人も患者としてではなく、人間として。

そういう接し方をしているな、と感じました。



一概には言えないのかもしれませんが、やはり地元の仲間、家族など

その他のなにかしらの安心できる場所なら健全で、尚且つ気持ちよくすごせる、

そういったことに私と同じ部分を見出せました。

私は専門の人ではないので詳しくは全くわかりません。

しかし、病気の方と健全な方、そこに壁があってはいけないと思います。



むしろドンドン遊んであげるべきでしょう。

病気の方は、隠さないで話をしてあげましょう。

このことは完全に知識無く言ってますがこれは健全な仲間同士でも自然にしていることだと思います。

友人の助けは自分がする。困ったときに助けてもらう。

これと同じだと思います。

壁があるから一人になり、一人になるから不安になる。

不安になるから辛くなり、辛くなるから逃げ出したくなる。

頼るのは良いことです。頼り過ぎなんて無いと思います。

どのタイミングでも頼ったらいいと思います。

友人間の遠慮はままごと同然です。やめましょう。

と、ここまでベラベラと語ってしまいました。

この文章を読んで不快になった方、申し訳ございません。

もしいらっしゃいましたらメッセ、またはコメントしていただければ幸いです。

一人ずつちゃんとお詫びさせていただきます。

また、知識など一切なく、気持ちだけただガムシャラにぶつけるような形になってしまい申し訳ございません。

明日からもよろしくお願いします。

では、また。

しーゆーあげん!





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Last updated  2010.09.11 03:56:04
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