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2019年07月13日
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テーマ: 鳩(61)
カテゴリ: レース鳩
夫は子どもの頃から鳩を飼っています。

大人になって、しばらく封印していました。

結婚して、

転勤で千葉県に行った頃、鳩が好きなのを知りました。

こういうの、カミングアウトって言うのですか?

よくわかりませんが。

関東はレース鳩の本場だそうですね。

思いっきり、刺激されたようです(⌒-⌒; )

私は鳩には全く興味がありません。



違うと言われても、そんな…(ー ー;)

どう違うの?( ^ω^ )

そもそも一緒でしょ?( ´ ▽ ` )ノ

と、いうレベル、ごく一般的な鳩感覚の私です。


そして、ある日、鳩を飼いたい、と言われた時は、

もちろん、

すぐさま、

反対しました。


しかし、夫はあきらめませんでした。

どうも、

私との結婚の決め手も



それはそれで私としては、ちょっと、、、、、。

もしかして、ほめことばのつもり???


私もあきらめませんでした。

絶対に嫌です。

子育てで大変な、余裕のない我家に



そもそも、

公園とかにいっぱいいて、

餌やりとかで増えたりして

一般的に嫌われてない?

夫「それは、ドバトじゃ!違う!」


結局、当時、タバコを吸っていた夫に

「禁煙する」

「鳩は小屋から出さない」

「鳩は1羽しかかわない」

という条件で

我家に鳩がやって来ました。


確かに初めの頃は1羽でした。

確かに初めは、禁煙していました。


何年か経ち、

私がぼうっとしていたら、

なんと!

1羽が30羽位になっています。

鳩って、

分裂して増えるんですか?(≧∇≦)


ドバトとレース鳩の違いも分からず、

夫が鳩を飼っていることを他人に知られたくなかった私。

だって…変な、いや、変わっている人と思われそうで…

実際にちょっと話すと、ほぼ変人扱い(⌒-⌒; )

庭に餌まいて、餌付けしていると思われたり…。

ゆえに、社会に迷惑かけている人と思われる傾向ありで。

いや、違うんです。ちゃんと小屋の中で飼っていて…と

説明しなきゃいけない。

説明しても、あんまり分かってもらえない。

確かに私自身が、「鳩を飼う」ことに否定的だったので

分かってくれない人の気持ちはよく分かります。


我家は住宅地でありながら、

東側は里山、北隣家は業者さんの倉庫、南隣家は無人、西隣家は30m以上離れており、

「鳩小屋が我家の景観を悪くしている」と、

夫に文句を言うのは、私だけです。

私自身、夫が鳩を飼い始めてから、ん十年、

ずっと興味もなく、近寄ろうともしませんでした。

たまに、「鳩小屋に入ってくれ」

などと言われたら、

悲鳴をあげながら、

すぐに洗濯できる服に着替え、

セブンで買ったカッパをまとい、

タオルで首周りを覆い、

カッパのフードの下にさらに帽子で髪をカバーし、

メガネ、マスク、使い捨て手袋装着!

靴も鳩小屋用に履き替え

(夫に日頃から、鳩小屋に入る靴で玄関に入って欲しくなくて、履き替えてもらっている)

小屋から出たら、全身パタパタして、

着ていた衣服は、即、洗濯!

私はシャワー!

(ん十年中、最近2年でトータル3回しか入ったことはありません)


そんな私の気持ちを変える事件が起きました。

長くなりました。疲れたので続きはまた。
この長文を読んで下さった方がいらっしゃったら、
本当にありがとうございます。





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最終更新日  2019年07月13日 00時00分26秒
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