シオモニ抜きの日常 0
[韓国の名節 ] カテゴリの記事
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秋夕・2024
今年の秋夕は9月17日。9月というのに暑い！！次男が朝7時の汽車で帰るので、朝起こしてお土産いくつか持たせ、韓国人夫と義兄が車で駅までお見送り。朝は涼しかったのだけど、台所は暑いというのでエアコン稼働状態で当日の朝お供えの準備。盛り付けは男性のお仕事。準備が終わると、9時くらいから茶礼が始まる。今回は義兄は足のケガで難しいということで、韓国人夫が1人で取り仕切ることに。去年兵役終えた義兄のところ長男と先月兵役終えた我が家の長男の2人のサポートで入ったのでした。ご先祖様、美味しく食事されたことでしょう。終わったら、遅い朝ごはん。通常だったら、片づけてから裏山にお墓参りに行くのだけど、何故か？シオモ二の両親のお墓に行こうということになり、義兄夫婦とその息子は家で留守番することになり、義兄の奥さんが朝ごはんの片付けするからと、食べてすぐに我が家のメンバーは出発。お墓は車である程度行けるところなので、あまり歩かないですんだけどそれでも山。。。炎天下の中、お供えして、礼してきました。シオモ二の下の弟さんとその娘息子はカトリックなので礼するけど、上の弟さんの次男とその息子はクリスチャンということで礼はしないで、心の中で祈祷したということでした。シオモ二は礼しながら、私ももう年で体があちこち痛いんだ！！そろそろ連れて行ってよ！！叫んでおりました。そのあと、シオモ二の上の弟さんの家に行って果物、ジョンを食べ、食べたばっかりなのに、一部の底なしの胃袋韓国人たちは食事して帰ってきました。相変わらずパワフルなシオモ二は暇さえあれば山にどんぐり拾いに行ってるのだけど、そのことに対して弟たちから、1人で山にいくな、倒れても助けてくれる人いないから、山で亡くなる人多いんだ！！と責められておりました。後で、車の中で山に行くのは体が元気になるから行くんだけどな～。シオモ二、知らず知らず山でアーシングしてるのかもしれません。今後日本人嫁が山に一緒に行くことになるでしょう。
2024年09月18日
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秋夕の茶礼の準備・2024
今年もやってきました。秋夕（旧盆）。いつになく暑い秋夕でした。。秋夕本番の前日にご先祖様にお捧げするお供え物の準備をするのだけど暑いということで、当日の朝やればいいという無茶ぶりをシオモ二が吹っ掛けてきた。朝から準備していたら、みんな、暑いから当日の朝準備するって言ってるのに！！それくらいわからんのか！！食中毒になったらどうするんだ！！朝はハウスで緑豆採れ！！朝やったら、準備いつ終わるんか！！茶礼は夜行うんか！！客が来たらどうするんだ！！仕方なくハウスに行くと、韓国人夫が農薬撒いていた。ここで倒れたら準備できんじゃないか！！と思い臭くてできないので帰るといって、緑豆採りは放棄。韓国人は毒に強いので何ともないので、「ケンチャンタ（大丈夫だ）」なんだけど、繊細で毒に敏感な日本人はそんなところで作業はできないのです！！シオモ二はお供え物に必需品のトラジ（桔梗）の根の準備しておりました。トラジ（桔梗の根）はお店で買ったらそのまま茹でればいいけど、皮向いて裂いて塩水につけてと結構手間暇かかるんです。当日準備となると、前日の夜来る農協マートで働いている義兄の奥さんの負担が多すぎる。義兄夫婦と息子がず～～～と居座られるのもお互いストレスになるので、日本人嫁の独断で昼ぐらいから準備に取り掛かることに。始めてしまえば、文句は言わないシオモ二。必要最低限で量をかなり少なめにしたけど、それでも夜までにはなんとか終わることになったのでした。午後に義兄のところの長女夫婦が春に生まれた長男君お披露目できた時もひたすら準備をしておりました。お肉焼いてくれたけど、一口食べてひたすら準備。。肉を焼いた後の炭火で、韓国人夫がお供え物の魚を焼いてもらいました。いつもはフライパンで焼いてるのだけど、さすがに炭火だけあって香ばしい臭い！！仕事が1個減ってラッキーでした。夜までにはなんとか準備完了。今年は軍に言っていた我が家の長男もいるし、次男も帰ってくるので、シオモ二は可愛い孫の為にソンピョン（米の粉で作った丸いお餅）を自分で作るんだ！！張り切っていたのだけど、暑くて作るのめんどくさくなったのか義兄の奥さんに電話かけて、餅買ってこいと命令しておりました。毎度のことながら予定はコロコロ変わる韓国の田舎同居ライフなのでした。
2024年09月18日
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秋夕当日・2023
秋夕当日の朝は早い。幸い、毎回朝準備するものの半分を前日の夜に準備してしまったので、やることは少なく、すんでよかったよかった。前日は女性陣が忙しいが、当日の朝は男性陣は、お札を書き、お供えもののもりつけ、机の上に並べたり、忙しいのであります。さらに、シオモ二の弟さんたちから秋夕贈り物でいただいた、牛肉とアワビもご先祖様に捧げようと急遽塗んびすることに。今年のお供え物は高級食材なラインナップとなりました茶礼が終わると、朝ごはん。茶礼中にテグに住んでる義姉夫婦がやってきたので、朝ごはんは賑やかになったのでした。食事が終わり、片付けが済むとお墓参りにいくのですが、義兄の長女夫婦がお墓参りに一緒に行きたいということで、姪っ子夫婦の到着を待って、出発。昼ごはん食べるだろうと思ったら、義兄家族は、奥さんの実家にいくということで、そのまま出て行ってしまったのでした。ということでシオモ二は山にどんぐり拾いにでかけ、残りはお昼寝タイム。シオモ二の2番目の妹さんの息子さんがやってきて、お昼寝は強制終了、シオモ二もどんぐり拾い強制終了。2番目の義姉夫婦もやってきて、シオモ二大忙し。あれやこれや食べさせ、お土産持たせ、無事送り出して今年の秋夕のメインイベントは修了となったのでした。明日からはのんびり過ごせるかと思いきや、シオモ二からハウスでゴマ叩きと緑豆収穫のミッションを与えられた日本人嫁なのでした。
2023年09月30日
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秋夕連休前日・2023
今年の秋夕（旧盆）は9月28日～１０月1日の4連休だったのが、3日が祝日ということもあり、政府が2日も休みにしてしまい、6連休となりました。連休前日は国民全体がそわそわしているのか？朝からシオモ二が妹からコメのちゅうもんがあったから精米しないといけない！！と言い出し。出勤前に手伝わされ、手伝ってから出勤。仕事は連休前日は早く終わるのだけど、次男を迎えに行ったり、市場で秋夕の買い物しているシオモ二迎えて、農協のマートで買い物して、家に着いたのが、いつもの時間に帰宅。休む暇なく、シオモ二の妹さんの家にコメを届けに行く羽目に。シオモ二より10歳年下で、未亡人になった妹さんは一人で暮らしている。姉妹ということでかなりパワフルな女性であります。息子、娘、嫁、婿、孫がくるというのでドジョウを捕まえてドジョウ汁を作ったからとドジョウ汁をごちそうになりました。ウナギよりも栄養価が高いということで、連休前にドジョウでエネルギーチャージして秋夕6連休乗り切れそうです。
2023年09月29日
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旧正月・2023
やっと旧正月のメインイベントが終わり、ほっと一息の日本人嫁であります。今日は4連休最終日。今回の茶礼の様子はこんな感じ。義兄のところの息子は軍隊にいるので道が混んでるので帰省はしないので。我が家の長男次男、韓国人夫と義兄の4人で行いました。毎度毎度のことなのだけど、茶礼の準備よりも残ったものの消費が苦行なであります。買って済ます家庭も多くなり、義兄の奥さんが働いてるお供え物販売店はてんてこ舞いだったようです。買うと値段も割高な上、油を使う料理が多く、酸化度合いも進んでる上、どの家も同じようなものを作るので、来られたお客様もジョン類はだしても手を付けないことが多いです。幸い今年の旧正月はちょっと早めで、子供3人いるというので、大量の食材の消費は順調に進んでおります韓国人シオモ二が高齢になるにつれ、新年の挨拶に来られる人がだんだん増えてきて、受け入れる方は負担ですが、社交的でもてなし上手な韓国人シオモ二、韓国人夫が対応してくれるので助かってます。連休は今日で終わり、明日から通常モードです。正直、4連休中前半の2日間は旧正月の労働に追われて、仕事したほうが楽でした。連休にわざと仕事入れる人の気持ちがよくわかる～～。
2023年01月24日
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家庭内餅切り大会・2023
昨日餅屋から持ち帰ったお雑煮用のお餅が完全に乾燥しないうちに切るのは、旧正月前の恒例行事。正直、指が痛くなるので1～2人で切るのは拷問状態になるのだけど、今年は長女と長男、韓国人夫、韓国人シオモ二、日本人嫁の5人いるので1人あたりの量は少なくなるのはありがたい。まずは、韓国人夫が一人餅切りを始めていた。過去の記憶で日本人嫁はできれば避けて通りたい。できるだけ他の用事をしながら避けていたけど、そろそろやらんとな～と思い長男誘って挑んだのであった。韓国人夫は別の仕事を言いつけられ、裏の外の台所で薬草ならぬ薬木を切って鍋で煮る作業に行ってしまい、長男と2人で始めたのでありました。シオモ二は孫の働きぶりを見てるだけ。旧正月で食べるために先週つくったカンジョン（おこし）を食べろと勧めながら孫の応援に徹していた。ハルモニもやれ！！長男の誘いにまな板2つだからできないチンたら餅切ってる長男と2人だと、いつ終わるか？分からないのに、シオモ二逃げる気か！！長男は左利きだから一緒に作業できるからとシオモ二も巻き込み、さらに見てるだけだった、長女も誘い、左利きの日本人オンマと同じまな板で餅を切ることになり4人で餅きり大会となったのでありました。指が痛くて大変になる前に無事、作業終了。。やれやれ～。来年は半分の量にしてほしいのに、少ないんじゃないか？追加で準備したほうがいいんじゃないか？恐ろしいこと言っておりましたが、長男がいい加減にしろ！！防いでくれました切ったお餅は、乾燥させるので、今家の中は乾燥中の餅だらけであります。
2023年01月15日
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シオモ二の孫を唸らせ大作戦
今年もやってきます旧正月。今年は1月22日の日曜日ということで、会社員の人たちにとっては損なかんじの旧正月連休となっております。美味しいものを食べると唸る長男が、入隊前で家にいるというのでシオモ二は自分が孫を唸らせてみせる！！と言わんばかりに、長男の好きなもの、唸りそうなものをあれこれ提供しようと張り切っております。今日は旧正月のお雑煮用のお餅を作りに行くついでに、水につけたもち米を粉にしてもらい、プッキミというパンケーキもどきを作って、はちみつを塗って孫を唸らせようとしたところ、お友達とゲームの真っ最中の長男から塩対応され、シオモ二、寂しく食べておりました。シオモ二ははちみつで食べ、日本人嫁は醤油漬けて海苔巻いてあべかわ風で頂きました明日は豆腐を作ると張り切っているシオモ二。プッキミのリベンジとなるか？
2023年01月14日
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秋夕連休2日目・2022
今回、帰省しないことにした長男のところに遊びにいくという話もでていたので、もし行くとなると茶礼後の出発が望ましいと思い、昨日に引き続き今日も早朝から準備に取り掛かることにした。次男が隔離生活でひとりで部屋を占領していることもあり、残り4人の雑魚寝ではゆっくり休めないので、必然的に早く起きてしまう。いったんテグの自宅に戻った義兄は4時に来るとか言っていたようだけど、来たのは6時半くらい。4時に来なくてよかった。韓国人夫はお供え物準備で忙しい。義兄はテレビ観ながらまったり。。前日の夜にある程度準備していたので8時過ぎには茶礼が始まり、9時には朝ごはん。キョンギ道で軍隊生活している義兄の息子は交通混雑は嫌なのか？軍に残留。我が家の長男も量に残留、次男は自宅隔離生活中と平均年齢高めのなんともさびれた茶礼。長男が住んでいるのはキョンギ道のオサン市というところ、秋夕連休はとにかく道路はこみこみ状態で、行くかどうか運転手の韓国人夫はうだうだ悩んでいた。しかし、会社の同僚のルームメイトは帰省して一人でいるっていうことを知った韓国人夫は連休に一人でいる息子のことが心配でいてもたってもいられず、行こう！！となったのでした。この急な計画変更にドタバタしながら、長女は急いでシャワーし、日本人嫁は長男にもっていく食べるもの、1泊するというのでそれなりの準備をして出発しようとしたところにテグの義姉夫婦がやってきたので、簡単に挨拶して後はシオモ二任せて出発。上りの高速なのでさほどの混みはないだろうと思っていたが、結構混んでいた。いつも連休中のニュースで帰省の高速での混雑ニュースを観ていただけが、その実態が観れてなかなかいい経験になった。あらかじめ到着時間を連絡していたのにもかかわらず、ついたときに電話して、トイレを借りたいと言ったら「シャワーしていないのに。。。」嫌々ながら貸してくれた上、持って行った食べ物も果物だけ受け取って後は食べないからと、受け取り拒否。さらに、観光にいくのいも家で待ってるからと、苦労して行ったのにもかかわらず長男からのまさかの塩対応に動揺した3人。仕方なく、車の中で受け取り拒否された食べ物のやけ食いしながら、簡単な観光に出発。ポジョクサというお寺。小高い山の上なので景色は良かった。コイントル公園。巨石がある公園なんだけど家族連れペット連れでにぎわっていた。お腹はすいていないけど、せっかくなので長男のおごりで夕飯「熟達」というお店。日本には新大久保と新橋にあるらしい。秋夕当日に開いているということで家族連れでにぎわっていた。1泊する予定が、年末に仕事を辞めて軍に行く予定なので、その時に荷物を運ぶためにハルモニ、次男も一緒に来て観光しようということで、まさかの日帰り旅行となったのであった。幸い帰りは高速道路はスイスイで行けたので良かったけど、その間運転手である韓国人夫は期待に裏切られた長男の塩対応の傷を癒していたのかも？。2022年の中秋の名月は車の中から鑑賞したのでした。
2022年09月11日
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秋夕連休初日・2022
秋夕４連休初日はご先祖様に捧げる料理の準備。ご先祖様は食べれないのでささげた後は子孫である私たちが食べるもの。最近、この準備で大忙しの日にお客さんが来ることが多いので早朝から準備に取り掛かることにした。実は全寮制の高校に通ってる次男がコロナ検査で陽性になってしまって自宅隔離中真っ最中。世間では陽性イコール感染と定義付けられているが、前回以上に無症状状態なので誰が見ても感染とは言えないだろう。。日本人嫁としては次男の自宅隔離生活を理由にお客さん立ち入り禁止令を発動してもらいところだけど、嫁にはこの権限はない。この超無症状の次男を見て家族は禁止令は出してくれず、早朝からやってきた義兄に伝えたけど、最近自宅隔離生活を体験したということもあり、このゆるゆる隔離生活に不満があったようだけど、まいっか～とスルーされてしまった。とりあえず、義兄の奥さんはマート勤務のほかに子守りのバイトもしているので、義兄の奥さんだけに禁止令適用されたのでした。義兄は我が家で1泊するところを夕飯後にいったんテグにかえってもらうことになっただけで終わったのでした。とりあえず次男に検査キットでけんさしてもらったところ赤い線1本に、うすい透明な線1本。これって陰性？って思ったのは大人たち。次男も長女も、ちょうど秋夕のあいさつに来た義兄の長女夫婦がこの透明な線も有効（？）らしく、立派陽性なんだと主張。次男の症状よりも検査キットを信じてることに違和感感じたけど、文句言ったところで却下されるので黙っていることにした。結局、次男は隔離生活続行となったのでした。お客さんたちには韓国人夫や義兄やシオモ二が軽く説明はしたけど、無症状だから大丈夫と言って客対応。この子供たち、シオモ二の上の弟さんのお孫さんたち。頂き物のシャインマスカットと普通のブドウをだしたところ、見事にシャインマスカットだけ食べてました。最近の子供たちは舌が肥えているのね。。大人たちは隔離生活者がいて使える部屋がないので庭で雑談。頑として家に入らなかったのは義弟の娘さんだけだった。。義弟の奥さんと娘さんは義弟のお墓参りに行ってそのまま庭で挨拶だけして帰っていったのでした。。料理の準備してるとお客さんが来て中断、さらに台所の換気扇取り付け作業なんかもあり、早朝から準備は大正解でした！！義兄の奥さんが来ないことになったので、普段なら翌朝準備するものも夜の間に準備して明日の本番に備えたのでした。実は今回韓国人夫が料理は自分がやるとかほざいておりましたが、朝サツマイモ切ってくれることだけやって後は、シオモ二にこき使われたり、庭の掃除やお客様接待で大忙しでした。正直疲れたけど、自分のペースでできたので良かったですね。
2022年09月11日
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秋夕連休前日・2022
2022年の秋夕は9月１０日。9月9～12日の4連休のとなります。日本人嫁の職場はこういう連休前の前日は勤務時間が短くなる。今までの経験からいうと3時か4時だと想定していたところ、なんと2時に終わりとなった。大学生の長女が地下鉄の駅に到着するのが4時くらいだったので、時間が余ってしまい、銀行に行ったり鶏の餌買いに行ったりしても余裕がある。ちょうど地元の多文化支援センターで秋夕の定番餅ソンピョン作りと、コチュジャンつくりをしているというので3時にまでいけばもらえるというので時間つぶしついでに参加して、コチュジャンとソンピョンゲットしてきた。ソンピョンは授業に参加していた多文化のお嫁さんたちとこのプログラムに主催のセマウル婦人会という奉仕団体のおば様たちが作ったもののようです。日本人嫁は最後コチュジャン混ぜてタッパーに入れるところだけ軽く参加しただけでもらってきたので、なんかずるしてる人みたいで気分は悪かったけど、最も重要（？）な最後の写真撮影もちゃんと参加したのでセンターの実績報告に貢献したのだと思って良しとした。長女をピックアップして家に着いたら、さっそくシオモ二からミッションが。。大量のエゴマの葉を糸で結んで、エゴマの葉の醤油漬けを作るのに手伝わされたのでした。義姉や義兄にあげると言ってたけど、この量じゃたぶん完食はしないでしょう。。秋夕の連休はいつもシオモ二に振り回されることが多いのだけど、しょっぱなから振り回されどうなることやらの秋夕連休になる予感がしたのでした。
2022年09月11日
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５連休最終日
今年の旧正月の連休は土日が入ったこともあり５連休でした。最終日に長女がどっかドライブに行きたいといいだしたことで、連休前に新車迎えた韓国人夫は大張り切り。連休最終日の夕方に次男が高校の寄宿舎に行く予定が、急遽オンライン授業に変更したこともあり、みんなで行こう～というノリになったのだけど、日本人嫁はその日の夕方に約束があったのを思い出し、次男は次男で思春期特有の出不精で、ドライブをパス。しかし、そうは簡単にいかないのが韓国生活。朝から、シオモニと韓国人夫の強制行動圧力の攻撃に合い、正直切れそうになったけど、最終的に個人の意思に任せてくれたので、次男と２人、各々やりたいことをして過ごすことができたのでした。日本人嫁は掃除に洗濯。ごみ捨て、そして、連休前に、在韓日本人のお友達から借りた本を読むことができました。実は、日本人嫁は携帯を会社に置き忘れ５連休、携帯無しの生活だったので本の存在は超ありがたかったです。ドライブチームのシオモニと長女と韓国人夫は慶南の馬山までドライブに行き、海をみてお刺身をたらふく食べて帰ってきました。お互い、満足のいく連休最終日となりました。明日は久しぶりの出勤でマイ携帯と再会となります。
2022年02月02日
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旧正月・2022
今年も無事、旧正月のお勤め終了しました。今回、我が家の長男が旧正月の朝の汽車で会社の寮に戻るというので、早めに茶礼をして早めの朝ごはん写真、ぼやけちゃいました。。早く終わったので後はゴロゴロタイム。コロナであまり人は来ないと思っておりましたが、目上を敬う韓国人の国民性か？お年の我が家のシオモニに新年に結構人が来ました。挨拶受けるのに、シオモニ、多忙しの１日でした。シオモニは孫夫婦からお年玉もらってご機嫌でした。日本人嫁も新入社員の長男からお年玉頂きました。旧正月前日は義兄の新婚の長女夫婦がやってくるということで、外で焼肉。この後これまた新婚の義姉の息子夫婦もやってきた。お雑煮に必要な鶏肉は我が家の鶏１匹が犠牲になりました。日本人嫁が一番避けたい作業であるお餅切はシオモニがやっとのことで、餅の量を半分に減らしてくれた上、量が少ないからとシオモニ一人で切ってくれました。旧正月の連休は２月２日までで、１日休みが残ってますが、お客さんは昨日今日で来たので明日はのんびり過ごせそうです。在韓のお嫁さんの皆さん、お疲れさまでした～～。
2022年02月01日
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今日から５連休
韓国は今日から旧正月の３連休に土日プラスで５連休です。やることてんこ盛りでございます。。旧正月は２月１日なので、月末は片付けと食事つくりに追われそうです。シオモニは昨日は豆腐を作ってくださいました。そんなシオモニ、昨夜ところで、旧正月はいつなんだ？聞いてきました。いつかもしれずに作ったということ？？テレビや村人たちの会話でそろそろだと感じて作ったのでしょう。
2022年01月29日
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秋夕連４日目・２０２１
陰暦の８月１５日、秋夕当日の朝は早い。前日はお仕事で夜遅くやってきた義兄の奥さんには申し訳ないのだけど、前日の準備は日本人嫁一人でやったので、今日の本番準備はメインで準備していただき、日本人嫁はサポートに入り、なんとか１０時前に茶礼を始めることができました。国民支援金が入ったので、懐が豊かないなったシオモニは普段では絶対買わないタコを購入。いつもより豪華に見えます。ご先祖様たち、美味しくいただいたでしょうか？茶礼の後は遅い朝ごはん朝ごはんの後は、各自ゴロゴロタイム。本当ならお墓参りにいくところだけど、雨が降ってるという理由でお墓参りは中止となりました。義兄夫婦とその息子は、来年結婚式を挙げる長女夫婦がテグの家に来る前に９４歳になる義兄の奥さんのお母さんのところに挨拶に行かなければいけないというので早めにお帰りになりました。入れ違いのように、義姉夫婦がやってきたようだ。日本人嫁は疲労のため昼寝タイムに入っていたので知らなかった。おもてなしはシオモニと韓国人夫がやってくれたのだけど、みんな声がでかいので目は覚めてしまったけど、寝たふりして帰り際に起きて挨拶だけしておいたのでした。。これで、客はもう来ないと思いきや、、義兄のところの長女がやってきた。しかもチキンお土産に。。茶礼にあげるチキンも２匹そのまま残っているというのに。。夕飯前だったのでみんなで夕飯食べて、姪っ子は帰っていったのでした。明日は連休最終日だけど、始発の汽車で長男は会社の寮に帰り、夕方には長女が大学の寄宿舎に帰る。大量に余った秋夕のお料理たちは食欲旺盛な次男が日曜日まで家にいるので、なんとかなるかな？
2021年09月21日
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秋夕連３日目・２０２１
今日は陰暦の８月１４日。ご先祖様にささげる食事の準備の日です。朝から揚げ物準備に大忙し。。朝って大学の寄宿舎に戻る長女はPCR検査の陰性証明が必要なため、車で保健所にいくことになったので、一番めんどくさいイカのてんぷらをイカの天ぷら好きの長男にお願いしたところは快くやってくれてたすかりました。午後はいつもは冷凍食品で済ませているドングランテンを作りました。これも、長女と次男に手伝ってもらい、楽させてもらいました。夜は、長男がユンノリしたいと言い出し、次男と長男対決しておりました。そのあと、ハルモニを巻き込んでトランプ大会。やり方がわからないハルモニに教えるだけで終わったようです。。夜遅く、義兄の奥さんと息子が来て、明日の本番に臨みます。
2021年09月20日
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旧正月・２０２１
コロナ禍で５人以上の集まり禁止令なるものが発令中の韓国。旧正月連休でも、いつもなら連休中は高速道路の料金は無料になり、サービスエリヤでは人がわんさかなかき入れ時状態になるのだけど、料金は通常通り、サービスエリヤではお持ち帰りのみとなっているらしい。ニュースでは実家は自分が帰ったら４人だから、３人だから、帰省しますという方ばかり。。申告されたら罰金という話もあり、まじめな国民は帰省しないことになっております。我が家も、連休は家族水入らず状態だろうと思っていたら、、連休初日の朝、義兄とその息子がやってきた。義兄の奥さんは来ないということだったので、いつも通りご先祖様に捧げるお料理作りをしたのだけど、去年に引き続き次男も手伝ってくれ、長男も手伝ってくれちょっとだけ楽しました。お昼は、恒例の庭で焼き肉。夜には来ないはずの義兄の奥さんと３女がやってきて、蜜状態で寝る羽目になったのでした。翌朝の茶礼のあと、義兄のとこの長女がやってきて、５人以上集まり禁止といいながら、１１人の集まったのだけど、他の家も似たような感じなんでしょう。いつもよりは車の数はすくないけれど、今のところどこからも訴えられておりません。何故か？義兄のお友達もやってきて、シオモニに挨拶しておりました。来ないと思っていた孫や嫁が来たので、シオモニはご機嫌でした。
2021年02月12日
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秋夕連休2日目・２０２０
今日は陰暦の8月１５日。秋夕です。 昨夜は９時頃寝てしまったので、自然に早く目が覚め茶礼の準備に取り掛かり、いつになく早い時間（といっても９時頃）に茶礼を行い。１０時には朝ごはんにありつけました。シオモニは早朝に畑に出かけていって、茶礼の時間に早く帰ってこいコールをしたところ、唐辛子とゴーヤを摘んで帰ってきました。 別に自分がいなくても関係ないんだから勝手にやってくればいいのに～ 電話しなかったら、ず～～っと畑にいたことでしょう。 通常の秋夕なら、朝食の後片付けがおわれば、裏山に墓参りにいくのだけど、腰がいたいし、墓の掃除に行ったときにいろいろ備えたし、コロナだから行かない方がいいのでは？という意見があがり、墓参り却下。 そのあとの親族訪問もコロナで嫌がられるからやめておこうということでこれまた却下。 日本人嫁は片付けモードに入り、 シオモニは、朝はたけから採ってきたゴーヤを切って天日干し、唐辛子は選別し、小麦粉をまぶして、蒸したのをさらに小麦粉でまぶして天日干しの作業の手伝いに移行。義兄一家はお昼前には挨拶周りはしないでそのままテグの自宅に帰っていきました。 連休中に秋夕の挨拶にくるはずの義姉2人がおりますが、上の義姉は連休中に行くと言ってたので連休中にくるでしょう。下の義姉はコロナだから絶対行かない主義なので来ないでしょう。 わんさかある食べ物をこの連休で消費するのが課題です。
2020年10月01日
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秋夕連休初日・２０２０
今日はご先祖様に捧げる食事の準備の日。 韓国ではコロナ拡大防止のため、帰省は控えるように呼び掛けておりますが、もともと交通渋滞で帰省するのはちょっと。。考えてる人には朗報ですが、自分だけは大丈夫。ご先祖様が守ってくれる。孝行民族の血が騒ぐ方たちにとっては政府の呼び掛けなんてスルーであります。 我が家の秋夕連休・２０２０は静かになるわけないけど、もしかしたら、、と内心期待しておりましたが、 早朝から義兄はくるわ、義姉の息子が婚約者連れて挨拶にくるわ、義兄のところの長女と3女がやってくるわ。。なんか、、いつもよりお客さん増でした。来ても泊らないで帰っていくのはありがたい～。庭で焼き肉パーティーとなりました。シオモニ、久しぶりに会う孫たちをみて「誰だ？」とボケかましておりました。 義兄が早朝にやってきたおかげで、準備は早めに始めたので日本人嫁は午前中でするべき仕事完了してしまいました。 さらに、イモの天ぷらは韓国人夫が、イカの天ぷらは長男がやってくれました。 午後に甥っ子が婚約者と来るというニュースを聴いて、家の片付けを息子たちとシオモニ、庭の片付けは韓国人夫がしてくれ、かなり楽チンさせて頂きました 夜にはスーパーで勤務している義兄の奥さんが高３の息子とやってくることになってます。 明日は本番。韓国のお嫁さんやってるみなさん、頑張りましょう～！！
2020年09月30日
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シオモニ・早朝電話に一言
今日は陰暦で１月１５日で、新年迎えて最初の満月の日ということで韓国では朝に５種類の穀物が入ったごはんとナ厶ル５種類を食べる日です。さらにナッツ類も食べるそうなんだけど、わが家はそこまでちゃんとせずお赤飯にナムル3種類あればいいという感じです。 詳しいことはわかりませんが農繁期の準備と無病息災を願う日らしいです。 朝は辛いモノは食べてはいけないといわれてましたが、シオモニはそこまで伝統重視しないリベラルな人なんで自分の息子に朝からキムチチゲを出してました。 本来は朝からごはんやナムルの準備で忙しい筈なんだけど、ガスがなくなり、携帯用のガスボンベでは時間がかるからとシオモニは早朝から「ガスやに電話しろ～」と騒ぎだし、6時過ぎに電話かけるハメに。。 ムチャクチャ葛藤しながら電話かけたところ社長サン寝ているらしく出ません。。 こんな時間に電話するもんじゃないですよ。寝てますよ。 とさりげなく文句いったのだけど 商売やってるやつはいつでも準備してるモンだ。もう６時じゃないか！！ 自分が起きている時間には全ての人が起きているという韓国人ならではの思考で押しきられ、 何度も電話かけさせられ、７時ちょっと前に何とか通じたのでした。ガスやの社長サンは普段から非常識なひとたちにもまれ人間できているんでしょう、何も文句言わず配達してくださいました。 社長サン、早朝からご苦労様でした。
2020年02月08日
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旧正月・２０２０
4連休中、大きな事件もなく無事終えることができました。 家の片づけはシモオニとわが家の３姉弟でしてもらい、今回料理もぐっと少なくして、料理当番の日本人嫁は楽ちんでした。 韓国人夫は旧正月前日は畑ではたらき、当日は茶礼が終わり、食事がすんだら、お兄さんと2人で姪っ子の車の修理。 おわったら挨拶周りにと、大急がし。 ついでに、竹で歯ブラシ立てまで作ってくれました。 連休中風邪気味だったシオモニは連休終わって速攻病院に。。 在韓のお嫁さんたち、お疲れ様でした～．
2020年01月28日
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仲間外れ餅切り
毎年旧正月の餅切りを避けてすごしたい日本人嫁。 去年はこんな感じ。 一時期お金払って切ってもらことにしたのだけど、「この程度にお金払うなんてもったいない」というシオモニの心変わりで家で餅をきることになってしまったのでした。 。。。で今年の餅切りは。。 なんと！！去年に引き続き日本人嫁がいない間に完了！！今年はシオモニと冬休み中の３姉弟、韓国人夫で切ってくれたのでした～！！！ 今日は夕飯後はひたすら餅切り作業だと思っていたので、願いが叶ってうれしい反面。 仲間外れにされた気分もあり。微妙なのでありました。
2020年01月20日
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秋夕・２０１９
当日は朝早くから祭事の準備をするのだけど、義兄の奥さんは昨日の緑豆収穫の手伝いで疲れたらしく、ちょっと遅く起きてきた。「疲れないのか？」と言われたけど、日本人嫁としてはいつもやってることだし、昨日は涼しかったので比較的楽だったんだけど、やはり馴れってすごいことなのね。 豚肉の塊を茹でるのだけど、シオモニがしきりに火を止めろとうるさいので、日本人嫁的にはまだ茹でないといけないのだけど、あまりにもうるさいので早めに火を止めたところ、案の定肉が生煮えだったので再び煮るハメになり、ちょっと時間がおくれましたが、 義母さんの言う通りにしたら生煮えだった。 しっかり嫌みを言っておいたのだけど、あのシオモニなんで、笑ってスルーされました。 祭事が終わり、遅い朝ごはんを食べ、嫁たちは後片付けしてる間に、男性たちはユンノリ大会（皿洗いの真っ最中なので写真はなし） 裏山のお墓まいりにいくのは、昨日の雨で長靴が必要ということであっさりキャンセルとなりました。 早めのお開きになり、義兄家族（といっても義兄夫婦と末っ子の3人）は義兄の奥さんの実家に挨拶にでかけようとしたところ、義兄のところの長女がくるというので彼女が来るまで待ってから、シオモニの上の弟さんの家と上の妹さんの家に息子2人連れて挨拶廻りにでかけたのでした。 今回の秋夕は連休が短いこともあり、下の義姉は前日に渡すモノ渡したから来る予定もなく、上の義姉は膝の手術したばかりなんで、来れないという事でテグまで挨拶に行ってきました。 義姉のところは居心地がいいのか？韓国人夫、末っ子は寝てしまい。。起きるの待って夕飯食べて帰宅。 この間、シオモニはお客がこないので畑に行きたかったのだけど、日本人嫁の車がシオモニの電動椅子車の車庫の前に置いていたことで出かけられず、孫の長女と2人でまったり過ごしたとのことでした。韓国在住のお嫁さんのみなさん、お疲れ様でした。
2019年09月14日
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秋夕・２０１９（連休初日）
今日から秋夕連休突入です。 ご先祖様に捧げる食事の準備をするのだけど、ここ数年、日本人嫁が一人で準備しております。義兄の奥さんはこの時期超忙しいマートで働いているからです。今日は朝から雨で、シオモニも畑に行かず、家にいるので準備をシオモニも手伝ってくれました。 義兄の奥さん、お仕事辞めたみたいで、お昼前にやってきたので、準備は早く終わってしまった。 お昼は雨の中、定番の焼き肉～。窓越しに撮ったので写りは悪いです。遅い朝御飯でお腹はすいていないけど、こういうときは無理にでも食べないといけない。。 昼食後は最近、わが家のブームになってる１次ユンノリ大会（義兄対 次男） 1次ユンノリ大会を終え、ハウスに緑豆の収穫にかりだされたのでした。首に巻いていたスカーフが何故か頭に。。緑豆の収穫で疲れたので、夕飯は簡単のすませ、 第２次ユンノリ大会～ハルモニ対 長男 韓国人アッパ対 次男明日は、本番です。雨も上がったので墓参りで山にも行きます。緑豆の収穫にも駆り出されるかもしれないので、体力蓄えとかないと！！です。 在韓のお嫁さん、ファイティン！！
2019年09月12日
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２０１９旧正月連休終わりました
今日をもって、2019年旧正月連休は終わりました。 連休初日、連休中,波乱万丈な出来事や韓国人シオモニに振り回されましたが、無事終わって何よりです 旧正月前日に韓国人夫が２次手術をするという事で病院にすっ飛んでいったシモオニは病院に付き添いで止まることになり、旧正月当日はシオモニ不在となったのでありました。 ご先祖様たちに捧げる茶礼は義兄と息子たちがすることになりました。 ちょうどハウスのビニールと布団をはずす作業と重なったので日本人嫁と長女はハウスへ。。 行く前に撮ってみました。 前日病院に行く前にスイカの苗の成長度合いを見たいと言っていたシオモニのために写真を撮って送りました。 これを見たシオモニは「早く帰らなければ」と思ったようです。 シオモニ不在ということで、義兄夫婦と末っ子の長男君はお昼すぎに帰っていきました。ついでに病院に届ける食べ物を持っていってもらい、我々母子家庭メンバーは午後のハウスのお勤めをおえて病院へ。。 息子も心配だけどハウスも心配なシオモニを家につれ戻しましたが、翌日、食欲のない息子のために牛肉を煮込んだものを作ってとどけなければ！！と結局連休最終日の夕方に病院に行くハメに。。 病院にはテグ在住の義兄と義姉もいたのだけど、 病院で準備したもの以外のモノを食べさせるのはよくない といわれ、、せっかく作ったものを拒否されたシオモニ、義姉や義兄にあげようとしたけどうけとってもらえず、、 これくらい大丈夫だ 無理やりおいてきました。 心配だからしばらく病院にいるといいだしたシオモニ。 まだ冬休み中の息子たちがハルモニの代わりにハウスの管理をするハメになるのを恐れてか ハルモニ～、一緒に家に帰ろうよ～ と可愛く誘い、 入院中の韓国人夫も オンマがいると、うるさくてかなわんからつれて帰れ といわれ、、しぶしぶ帰ることになりました。 が、シオモニが 病院にいかなくては！！ と突然病院に１人で飛んでいくか、日本人嫁を運転手に病院にいくのかはは神のみぞ知るといったところです。 何はともあれ、無事に連休が終わりよかったよかったな日本人嫁でした。
2019年02月06日
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韓国人シオモニと韓国人夫に振り回される旧正月連休
旧正月連休まっただなかの韓国。 わが家は先日ブログであげた通り簡素化するはずが、 日曜日に午後にシオモニに電話をかけたところ、 量は少なくていいから供え物の準備しとけ、自分が月曜日の朝材料を買って帰るとなったはずが、、 今朝月曜の夜に家に戻るから供え物は今回は買ったもので済ませることにした。掃除だけしておけとなった。 9時過ぎにハウスに行ってスイカの苗にかけてあるビニールと布団を取り外す作業があるのでそのあとに買い物に行こうとしていたら、、 今、家に帰る途中だ。買い物は自分がするからおまえは買わなくていいとなった。 義兄（シオモニからみたら長男になります）と2人でもどってきて、義兄は鶏1羽さばき、シオモニは薬草や薬木を煮込んだシッケをつくり始めた。 午後のハウスに行く時間になり、出かけようとしたところ、スイカの苗がどれくらい成長したかみたいから一緒に行こうとなったのだけど、 子供たちが入院中の韓国人アッパに電話をかけたところ、 2次手術をすることになったと言ってきた。 案の定大騒ぎのシオモニ。 病院に行かなくては！！ハウスはおまえ一人で行け 一人でハウスで行ってスイカの苗にビニールをかけて、4時過ぎたら布団をかけようと待機していたときに みんなで病院に行こう。早く布団をかけて家に戻れ！！ と電話があり、ちょっと早いけど、、布団をかけて家にもどろうとしたときに 長女から「病院にはいかなずに、家にいろって～」とメッセージが。。 シオモニと義兄とうちの長男の3人で病院にくことにしたようだった。 こういう状況だから、明日のご先祖さまたちに捧げる茶礼はしなくてもいいだろう。 なんてシオモニは言ってたけど、今日のシオモニの言動見る限りどうなるかどうかはわからないのであった。 手術は無事におわったようで、シオモニは再び病院に付き添うことになった。先ほど義兄夫婦と長男が戻ってきた。 明日の茶礼のお供えものも買って持ってきたので明日は韓国人夫と韓国人シモオニ抜きで茶礼をすることになりそうだ。
2019年02月04日
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餅切免除
毎年旧正月が近づくと、餅切がどうなるか気になる日本人嫁お餅は毎年家で切っていたのだけど、2年前にお店で１万ｗ払ってきってもらったことがあり、今後はお店にお願いしようといったものの、１万ｗがもったいないと去年リターンの餅切となったのでありました。昨日、一足お先のお餅準備をするときにシオモニから今年は家で切ろう拷問宣告を受けいつになるか内心ドキドキしておりましたが、なんと！！日本人嫁が仕事に行ってる間に、韓国人シオモニと韓国人夫の２人で切ってくれたのでした！！ 今年はこうして無事に餅切スルーとなったけど、来年はどうなることやら？油断は禁物なのであります。
2019年01月07日
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一足お先に旧正月のもち準備
旧正月まで1か月ほどありますが、旧正月のお餅の準備をすることになりました。韓国人夫がトックｋ食べたいと言い出したのが事の始まりです。シオモニが息子が食べたいというならと韓国人シオモニがちょっと早いけど準備してしまおうとなったのでした。土曜日の朝に米を洗い、夕方お餅やさんに行ってお餅にしてもらおうとしたところ、遅すぎると入店拒否され日曜日のお昼に受け取りとなったのでした。今日は年明け最初の日曜日なのでシオモニの親戚の集まりがあり、受け取ったお餅の後処理を途中までしてシオモニはお出かけ。後始末は日本人嫁が致しました。 シオモニの運転手で韓国人夫も親戚の集まりにいったので、お昼は去年のトックｋ用のお餅処理のためにお餅ピザを作ってみました。 写真では美味しそうに見えませんが、子どもたちには好評でしたこういうのは純粋な韓国人の前では食事としてはＮＧなので、いないときに堪能しないとね。
2019年01月06日
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秋夕・２０１８（連休最終日）
昨日から山にどんぐりを採りに行くと張り切っているシオモニ。韓国人夫はどんぐり採りに同行すると言うので、日本人嫁もついて行って初・どんぐり採りの様子をブログに挙げようと思っていたのだが、朝ごはんの席で「日本人嫁は連れて行かない」とお上の命令で急遽こどもたちとお留守番になってしまった。韓国生活長くなると、予定が急遽変更することに柔軟に対応できるようになり、せっかくなんで昼食は子どもたちとスパゲティを食べ、食材消費活動に勤しんだのでした。実は、韓国人夫は今回の秋夕連休はどっか遠出するとかなんとかいってたんだけどね。韓国人夫と韓国人シオモニはどんぐり２袋採り、以前の３袋とまとめて売りたかったのだけど、先にとった３袋は芽が出てるというのでそのうち２袋だけ受け取り拒否され、３袋で53ｋ売値10万6千ｗなり～どんぐりの芽ががでてるのを採る作業が待っております。（ため息）
2018年09月26日
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秋夕・２０１８
秋夕連休の真っ只中の韓国。今年は土曜日から始まり、日曜日はご先祖様に捧げるお食事の準備。月曜日は秋夕本番。火曜日はお嫁さんの実家で過ごす日。水曜日は移動に時間がかかる人たちのための代替休暇日となっております。実家（日本）に帰るなら秋夕連休めいいっぱいつかいたいけど、そうはできない私たちは家でず～～～っとおります。義兄の奥さんは月曜日しか休めないというのでご先祖様へにお食事は日本人嫁が全部準備するのですが、義兄の奥さんがいると手伝おうとしない韓国人夫と、子どもたちがお手伝いしてくれるので助かってます。日本人嫁とその家族がご先祖様に捧げる食事の準備をしている間、シオモニは義兄（シオモニからみたら長男）と山にどんぐりを拾いにでかけ１日で９万ｗ稼いだと大満足。 月曜日の朝に茶礼。ご先祖様にお食事を捧げてから我々の朝ごはん。片づけが終ったら山にお墓参りに出かけます。 シオモニは同じ山に別行動でどんぐり拾いに。お墓前で行く道が木で塞がれてるということで、男性陣は電気のこぎり、鉈、鎌持参で出かけることに、お墓参り一行のわれわれはどんぐり拾いもする羽目に。みんなで拾ったのを集めたら４～５万ｗほどにはなるのではないか？とのこと。連休残り２日どんぐり拾いにかりだされるのか？
2018年09月24日
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旧正月・２０１８
連休３日目です。今年の旧正月はテグに住んでる義兄が大怪我して入院中ということもあり、義兄一家は代表で中３の甥っ子だけ出席という家族水入らず旧正月となりました。料理の準備は義兄の奥さんがこないので日本人嫁１人で自分のペースでできたのでよかったのですが、当日はシオモニが手伝い（邪魔？）してくれてなんとか滞りなく終了しました。 旧正月の朝はシオモニに新年の挨拶をするのですが、挨拶する人は洗顔して、きれいな服をきてするようにと礼節にうるさい韓国人夫は子どもたちに指導するのですが、当の本人（シオモニ）は顔は洗わないし、服は数日前から同じ服といういでたちでありました。そういう日本人嫁も茶礼の準備などで同じようなモンでしたが。。かつては韓服着てしていたのに。。ずいぶんな変りようです（苦笑）礼節にうるさい韓国人夫１人だけスーツでびしっと決めてやっておりました。なにはともあれ無事に終わってよかったです。
2018年02月17日
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リターン・餅きり拷問
もうすぐ旧正月がやってくる。旧正月というとトックｋ（お雑煮）去年は餅きりをお店にお願いして楽したので、当然今年もそうなるもんだと信じていたが、まさかのリターンとなった。「去年からお店で切ってもらうことにしたんじゃなかったんですか！！」と抗議しても時すでに遅し。すでにシオモニが始めているので仕方なく手伝う羽目に。。。 さすがのシオモニも「死にそう～～」と騒ぎながらも結局自ら選んだ餅きり拷問を受け、「昔はこれくらいひとりで全部切っていたのに」とまだまだ老いを受け入れていない様子。最終的には「来年はお店に頼もう」とは言ってくれたものの、油断はできないのであった。
2018年02月10日
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秋夕・２０１７
前日に早く就寝したので、３時半に目が覚めてしまった日本人嫁。することないので１時間くらいごろごろしてから、準備にとりかかることにした。韓国人夫も前日のボイラー設置の疲れで早く寝たので、通常より早い目に起きだしたので供え物の準備にとりかかってくれおかげで早く茶礼をすることができました。茶礼の後は朝ごはん。お供えものをいただきます。 遅い朝食の後は、山にお墓参りにいくのが恒例なんだけど、早朝降り始めた雨のおかげで山行きは中止。雨は１０時前にはあがって、晴天になったけど、予定変更ナシで、ゴロゴロ・昼寝タイムに突入。その間、韓国人夫と義兄は電気工事に。。（韓国の秋夕における通常の家庭とは正反対の我が家は女性陣はゴロゴロ、男性陣は動いております）山に行かないので、コモ夫婦（亡くなった義父のお姉さん夫婦・シオモニからみたら義姉夫婦）も結構なお年なんで会いに行こうということになり、みんなで行くことになりました。（田舎のこじんまりしたお家）コモは義兄の姉弟のなかで唯一生きておられるので、弟の奥さんとの再会に涙しておりました。耳が遠いので、秘密のお話を２人して大声でしゃべっておりました。（苦笑）年をとったら、いつどうなるかわからないので、会えるうちにあっとかないとな～って思ったのでした。
2017年10月05日
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断捨離・秋夕・２０１７
我が家の秋夕連休はシオモニにとっては畑の作業をすすめる絶好のチャンスでありました。農業を卒業された今は、することがないので部屋の片付け担当になりました。今まで部屋の片付けしても、あるものを箱に入れたり、別の場所に移動したりと、片付けにならない片づけをしていたのが、今年はモノを捨てることを始めてたのでありました。、、、といっても、山のようにあるシオモニの服は数枚捨てるだけにだったけど、、部屋の隅のほうにいつも眠っていた、野菜の種や虫食いだらけのの穀物も半分くらいは捨ててくださいました。（ありがたや～）虫食いだらけの穀物やゴマなどは、選別作業を始めたのが、、必要な「おるけみ」というふるいがないというので、料理準備担当の日本人嫁は「おるけみ」探しにかりだされる羽目に。 「おるけみ」は前回米のムシ摂り作業に大活躍したのだが、それをシオモニがかたづけたのだけど、どこに片付けたのが記憶がないということで、みあたらないので、外の釜でナムルを茹でる作業に変更。(画像わるいですが、、）茹でてる途中で、「おるけみ」発見し、ナムルを茹でた後は虫食い大豆やゴマの選別作業に以降。義兄の家族が秋夕の前日の夜に来る事になったので、我が家・一家総動員で準備することになったのでした。シオモニは上記の通り。日本人嫁は料理担当。韓国人夫はボイラーの設置作業の後は、庭の掃除。３人の子どもたちは部屋の片付けや料理の手伝い、ごみ捨て、大人のぱしり秋夕前日はこのように各自が大忙しの中で終わり、その日の夜は本番に備えて９時に就寝となりました。
2017年10月05日
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旧正月・２０１７（本番）
昨日は、陰暦の１月１日。お正月だった。毎度のことながら、前日に御先祖様に捧げる茶礼の準備。シオモニの懐具合と韓国の景気のおかげでかなり簡単に済ませることができた。当日は朝から茶礼の準備。シオモニに新年の挨拶してから、茶礼をはじめ、 茶礼が終わったら遅い朝食。なもんで昼は食べなくていいかと思っていたけど、韓国人の胃袋は昼は昼でなべないといけないようだ。丁度、午後にテグに住んでる義姉夫婦がきて、帰る前にご飯食べることになり、食べたい人だけ食べてもらった。義兄が帰るときに、私たち一家もついでに親戚周り（叉の名を、「子供たちのお年玉稼ぎ」）に行くはずが、韓国人夫が「アルコール度が抜けない」ということで、義兄一家だけ行くことになった。お昼を食べなかったので夕飯は早めにとって、家でゴロゴロ。今年の旧正月は、静かに終わったのだった。
2017年01月29日
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旧正月・２０１７（初日）
今日から旧正月連休の韓国。連休楽しんでるのは、義兄のとこと末っ子君と我が家の息子たち。 ぴったりくっついてスマホ・ゲームに夢中。 朝から、揚げ物&焼き物準備。早めに始めたので午前中で終わってしまった。お昼は恒例（？）の焼肉。男性陣は「外で焼いて食おうぜ」と庭で焼肉。「いくらなんでも外は寒いから嫌だ」の女性陣はフライパンで焼いた肉で昼食。 「今回は、餃子を作ろう」というシオモニの一声で午後は餃子作り。韓国人夫に餃子の皮を買ってくるようにお願いしたのだけど、「買い忘れてしまった罰」で小麦粉練ってタネをつくってもらった。あんは日本人嫁がつくり、シオモニが皮を作ったのだけど分厚い。 末っ子もお手伝い。 男性陣は台所のシンク台から水が漏れる事件が発生し、工事にかかりっきり。韓国人夫とその兄は毎度のことながら喧嘩しながらなんとか応急処置完了。 出来上がった餃子はあまり美しくなく（写真は無い）、韓国人夫からは「もっと美しく作れないのか？」とクレームが入った。彼が作れば、もっと美しい餃子ができたのだけど残念。餃子作りと台所工事の最中にシオモニの２番目の弟さんが挨拶に来て、できたての餃子を食べていただき、「カルビ」のお土産ゲット。いただいたカルビで夕飯 夜はユンノリ大会。 女性チームVS男性チームで男性チーム圧勝で、罰金とられチキン注文。肉尽くしな初日となったのであった。
2017年01月27日
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餅切りからの解放
旧正月といえば、トックｋ（お雑煮）。毎年、トックｋ用のお餅は、洗った米をお店に持っていってお餅にしてもらう。餅を切るのはシオモニがカット代１万ｗがもったいないということで、毎年家で切っている。包丁で切っているのだけど、量も量なんで指が痛くなり拷問のような作業なのである。過去１度だけお店で切ってもらったことがあり、今後痛い思いをしなくて済むと喜んでいたが、「やはり、１万ｗはもったいない」というシオモニの一言で家での餅切り作業に出戻ってしまったのであった。今年は物価の高騰と、シオモニの収入激減につき、餅切り作業は避けられないと思っていたのだが、「腕が痛いから、お願いしよう」といってくれたおかげで、今年の餅切りはスルーとなったのであった。さっき、お店にお餅をとりに行ったのだけど、丁度お昼時でお店の人たちは昼食中。そのよこで、お客さんが餅切り機でお餅を切っていた。（セルフか？）この国では、お客さんも働かされることがよくある。２年前もそうだった。今年はめでたくスルーとなったけど、来年も、家での餅切りはスルーして欲しい。
2017年01月21日
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秋夕２０１６－本番編
今日は早朝６時から準備して、９時過ぎに茶礼を済ませ、 遅い朝食を食べてから山にお墓参り。 シアボジのお墓はないので、毎年散骨した辺りで礼をしていたけど、お墓の代わりに木を植えたようで、今年からそこで礼をすることになった。 毎度のことながら、シオモ二はどんぐり拾いに夢中。 義兄は韓国では高価なハスオという薬草採りに夢中。（心臓にいいそうで、、） 家に帰ってお昼ねタイム。遅い昼食（日本人嫁は朝ごはんが遅かっただけに、消化しきれていないのでパス）再びお昼ねタイム。（シオモ二はその間は義兄のところにお土産に持たせるナムルを採りに畑に出かけていきました。）５時頃、義兄の家族は出て行ってくれました。今回ゴロゴロ寝てる時間が多かったので、あれこれ食べなくて済んで胃にはやさしい秋夕だった。義姉２家庭がきたら、我が家の秋夕は終了です。
2016年09月15日
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秋夕２０１６－準備編
今年は５連休の秋夕。今日は初日のご先祖様にささげるお食事の揚げ物、焼き物準備の日です。普通は義兄の奥さんといっしょにするのだけど、お仕事の関係で私１人で準備。といっても年々簡単になってきてるので、１人でやっても午後２時までには終了。 今年の夏は暑かったので、ナムル関係は値段が高い。でも我が家はシオモ二が村の人たちにうまいこといって分けてもらったりして、いろいろゲット。栗も柿も村の栗の木、柿の木からとってくるので世間のナムル高騰の打撃は無関係なのであります。シオモ二は大量にとってきたナムルをきれいにする準備。 男性はシオモ二の耕運機の修理。 午後は庭で焼肉。 明日のクライマックスに備えます。
2016年09月14日
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日本人嫁、不調につき
旧正月はとにかく食べ続ける韓国人。もともと胃腸は丈夫なのか特に問題はなかった日本人嫁だが、体をいたわってここ数年前から旧正月は昼抜きをしていた。今回も昼は食べず、親戚周りで食べ過ぎたつもりはないのだが、調子が悪い。食欲もなく、かといって無理して食べると胃が痛い。シオモニに言うと大騒ぎになり、薬漬けになるのでとりあえず我慢するしかない。幸い、旧正月翌日は出かける用事があったので、無理してお出かけしてなんとかごまかし、連休最終日はシオモニが農業バイトに行ってくれたので、必要最低限のハウスでの作業をして、それ以外は横になってぐうたらしていた。２番目の義姉夫婦と、シオモニの弟さんの長男夫婦が家族で来られたけど、シオモニ不在ということで贈り物だけおいてとっとと帰ってしまわれた。おかげでゆっくり休めた。叔父さんの長男家族はりんごいっぱい（奥さんの実家がりんご農家） りんご攻めの日々はまだまだ続く（ため息）義姉のとこは体いい紅参エキスと、黒ヤギエキス。 これ飲んで気力体力復帰を図るのだ！！
2016年02月11日
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2016・旧正月のお供え物で
旧正月の連休が終わり、子供たちは長～～～～い冬休みが終わり、学校に行ってくれ、やっと静かな日常が戻ってきました。といっても、すぐ春休みになるんだけどね。（苦笑）今回の旧正月（も）、シオモニにやられました。前回、日記にあげたりんごはもちろん、秋夕直後に韓国人夫が買ってきたすでに熟しきってるブドウを使うと言い出したシオモニ。数日前ハウスの冷蔵庫にあるのを発見して、日本人嫁が捨てるかどうか迷ったシロモノであります。まじめな義兄の奥さんは言われたとおりご先祖様に捧げてましたが、「これはまずいだろう」とつぶやいておりました。柿が高いのでホンシ（ブヨブヨの柿）を捧げたのだけど、これも秋夕に義兄のお友達が持ってきたもの。我が家でホンシたべるのシオモニだけなので、食べきれないと冷凍庫に入れといたものを出して使えというシオモニの指示にしたがったのだけど、前日の夜に冷凍庫から出したので当日、溶けて見るも無残な姿に、、、栗も買うと高いというので、秋に山で採った栗を使うと言い出したのだけど、ちゃんと保管していなかったので、これは義兄の奥さんが「皮がむけないから別のにしてくれ」と言い出し、シオモニは「サツマイモを栗にみたてればいい」と言い出したのだけど、結局ハウスの冷蔵庫にあるのがまだ大丈夫そうだからと、急遽ハウスにとりに行き、無事、ご先祖様に捧げることができました。 最後に、今回うちの長男がゆで卵をきれいにカットしてくれました。 今月末にチェーサがあるのですが、今回使った値段が高いエイやタコの乾魚は使い回しするようにとのシオモニの指示があります。ご先祖様に怒られませんように（祈）
2016年02月11日
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秋夕２０１５
ついにメイン・イベントが終了。前日はご先祖様にささげる食事つくり。まさかのシオモ二のお手伝い発言にビビリましたが、手伝ったのは芋洗って切ること。義兄の奥さんと作る場合の量の倍以上も切ってくださいました。瓢箪を切ってくださったのですが、やはり大量。これは３分の１だけ使い、残りは冷凍庫に隠しました。さらに、、「みんなで食べるように」と唐辛子とサツマイモ、ナス、たまねぎを刻み、掻揚げを作る羽目に。これもかなりの量。。結局食べきれず捨てる可能性大です。夜にナムルを茹でると言い出し、大量の大根の葉っぱを持ってきて、「自分がやるから、、」といいながら、「おなかがすいた」と一人ご飯を食べ始め、食べ終わると、テレビの前で座っておりました。結局、日本人嫁がしました。翌朝は義兄の奥さんと２人で準備し、ご先祖様にささげ、食事。 ちょっと休んで、墓参り。 シオモ二は「どんぐり拾いに行く」とついて来た。お墓参りの前にみんなでどんぐり拾い、お墓まいりしてるあいだは、シオモ二１人でどんぐり拾い。みんなを家に送って、ひとりでどんぐり拾っておりました。いつものことですが、こういう家族が集まると、うちのシオモ二テンションアップして、よくしゃべります。（もともとよくしゃべりますが、、）そして、周りを引っ掻き回します。（いつものことだけど）下の娘さん一家がきて、義兄の家族が帰ったので、今はおとなしくしてますが、上の義姉さんとこがきたら、またテンションアップして、しゃべるんだろうな。（苦笑）韓国でお嫁さんやってる方々、お疲れ様でした。
2015年09月27日
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伝統無視な朝
今日は陰暦の1月15日。新年を迎えて最初の満月の日。 この日、地域や家庭で違いはあるけど、基本的には辛いもの禁止。ナッツ類をたべる。5種類のナムル、5穀ご飯。マッコリ、魚を食べるらしい。 シアボジ(義父)がいた頃はシオモニが5種類のナムル、ご飯もあれこれ入れて5種類にしてましたが、亡くなってからナムルは３種類にダウンご飯も赤飯になっております。 うちの子供たちは赤飯は食べない。 数日前から「赤飯炊こうか?やめようか?どうしたらいい?」何度も日本人嫁に相談するシオモニ。 「義母さんが、食べたい分だけつくったらどうですか?」とだけ言っといた。 そんなこと、外国人の嫁に相談するか？ 結局、当日の朝まで悩み、普通の米に麦と小豆を入れて炊くことになった。 ナムルは３種類。 伝統通り、辛いものは準備せず、数日前に作ったミオクk(ワカメ汁)と海苔で朝ごはん。(超手抜き) 日本人嫁とシオモニは美味しく朝ごはんを堪能したが 子供たちの箸はすすまない。もともと朝は食欲ないのだけど、そんなこと韓国人シオモニには通じない。 「昨夜食べた太刀魚の煮付けを出してやれ」と言い出した。 辛くはないがコチュカル(唐辛子粉)が入ってるので 「今日は辛いもの、食べちゃいけないのではのですか?」と言ったら 「こんな食事じゃ、子供は食べないだろう。」 韓国の伝統とシオモニの指示に従って作ったのに文句言われ、ムカつく日本人嫁。 結局、子供たちは通常通りのような朝ごはんの後ナッツを食べて学校へ 可愛い孫たちのためなら伝統行事も無視してOKな韓国人シオモニなのであった。
2015年03月05日
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旧正月2015
今年の旧正月は2月19日の木曜日。無事終わりました。今回、義兄の奥さんが仕事で来れず、日本人嫁がご先祖様にいくというのでお供えする料理を作った。もともと量も少ないので「楽勝だ」と思っていたものの、いざ一人でやってみると結構大変で、、うちの長女(中学生)と義兄のとこの３女(高校生)に皿洗いを手伝ってもらいなんとかやりとげたのであった。シオモニは、、、というと口では「畑から帰ってきたら手伝う」と言ってたものの、畑から戻ると「お腹空いた~」と夕飯食べたらくつろいで結局なにもせず就寝手伝われると逆にストレスなんで、ま、よかったかな？が、しかし翌朝、５時前から台所でお雑煮の準備を始め出したため、仕方なく５時前から茶礼の準備をするはめに、、韓国人シオモニは思ったことをなんでもすぐに口に出すので、「あれはどこにあるのか？」（探し物はとりあえず自分で探してくれ。それでもわからないなら聞いてくれ）「これはなんだ？」（とりあえず自分の目で確認してから聞いてくれ）早朝からブチ切れそうになった。早く準備しても男性陣が動かないと始められず、２度寝もできずテレビ観ながら時間潰すはめに、、結局、朝９時過ぎから茶礼開始。ハウスに行ってチャメの苗にかけているイブル(布団)とビニールをとる作業をする時間なので、茶礼の最終準備をシオモニに任せて、ハウスに行くはめに、、シオモニは、「終わってから行っても大丈夫だ」と言ってるが、茶礼終われば新年の挨拶、朝食と時間はないのが目に見えてるのである。朝９時にはハウスに行かなくてはいけないってわかってるはずなのに、なんでこの時間に始めるのが全く理解できない日本人嫁であった。思い起こせば、毎年そうだ。確か去年も日本人嫁がハウスに行った。来年こそはそこら辺考慮して早く茶礼始めてもらおう!!５時前準備は早すぎるｹﾄﾞﾈ
2015年02月20日
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旧正月のお餅準備にて
先日、夕飯の準備もそこそに、シオモニに旧正月のお餅の準備にかりだされました。朝、水に浸けた大量の米の水をきって車につんで出発お隣のアジュンマも車がないので一緒に、行くことになりました。行った先は面でもあまり人気のないお店。人気がないだけに待たなくてもいいのですが、待ちたくないお客が数人待ってました。(苦笑)待ってる間、シオモニはお隣のアジュンマがマートに買い物に行くというのでついて行きました。日本人嫁はお店で待ちぼうけ&お店観察となりました。このお店、忙しいとお客も使うので人気がないのですが、お客さんの腰の曲がったハルモニは自ら進んで働いてました(笑)マートに出かけたシオモニがいなかったので、我が家のはお店の人がやってくれました。いたら手伝わされたかもしれません。外国人じゃ無理だと思ったんでしょうね家に持ちかえって１日放置して翌日、シオモニと包丁で餅を切る作業。これが結構キツいのです。お店にカットもお願いすると別料金とられるのが嫌で(１万wくらいなんだけど)毎年苦労してます(涙) 幸い(？)日本人嫁が翌日の夕方、職場の会食で帰りが遅くなったので、シオモニ一人で８０%ほど切ることになり楽させていただきました。さすがのシオモニもキツかったのか、「来年からは店で切ってもらおう」と言ってましたが、去年も同じこと言って、家できるはめになったのであまり期待しないほうがよさそうです。この中途半端名包丁で切りました。いつまで食べるんでしょう？シオモニは子供たちが食べ盛りだから倍準備しないとと言ってます。追加準備も考えてるようでかなりビビってる日本人嫁でした。
2015年02月13日
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じわじわと旧正月準備
先週から、シオモニが準備を始めたのを見るとが旧正月じわじわと近づいているのを感じる。 最初の準備はこれ カンジョン 昔はシオモニが家で作っていたのだけど、手間がかかる上、食べきれないくらい大量に作るので、買うことになったので消費量は減ったものの、やはり大量に買ってくるので毎年食べるのに苦労するのである。 シオモニももったいないと思ってるようだけど、国民性上、買わなわけにはいかないようだ。 たくさん買ってきたので、旧正月までの子供たちのおやつとして活躍中。
2015年02月08日
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毒茸？
今日は秋夕（旧暦の８月１５日。いわゆる旧盆）早朝から祭事の準備。祭事が終わったら遅い朝御飯、片付け、墓参りとなります。この墓参りに普通シオモニは行かないのだけど、今年は「行く」といい出し、韓国人夫とうちの長女と義兄のとこの3女に留守番をお願いして、出て来たものの山についてすぐに個人行動に入るシオモニ。墓参りが終わったころに意気揚々と現れたシオモニ、「見ろ！！oo（茸の名前）採ってきた！！」ooという、貴重な茸を採っていたのでありました。義兄の奥さんは「oo？それってもっと黒いのだと思っていた」義兄は「本当にooなのか？」孫たちからは「毒きのこじゃないか？」とつっこまれ家に帰ってからも、韓国人夫からも「毒茸、採ってきたんだっけ？」と疑われ、「絶対違う！！」と自信満々に毒茸ではないと言い張るシオモニ。夜、こっそり茹でていたが、、食べるの、ちょっと怖いな。
2014年09月08日
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秋夕前日２０１４
今日は秋夕前日毎年この日は、ヒョン二厶（義兄の奥さん）とご先祖様に捧げるお食事作り。シオモニは韓国人夫と義兄（シオモニからみたら長男と次男）を畑仕事の手伝いをさせるのだけど、今年は義兄が仕事ということもあり、畑仕事はお休みになった。ということでシオモニは家で食事作りの手伝いをすることなった。手伝うのはいいけど、探してるものがすぐにみつからないと「おまえ（日本人嫁）が捨てただろ」といいがかりをつけてくるので、その度に探してあげ「ここにあるじゃないですか？ちゃんと探してください」といちいち嫌みをいい暇なのか？子供たちよりもつまみ食いをするシオモニに「チェーサにつかうからこれ以上は食べないでください」と注意をし、いろいろ忙しい（？）日本人嫁なのであった。明日は秋夕本番だ～！！
2014年09月07日
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暑すぎた旧正月・２０１４
２０１４年の旧正月の一連の行事も無事（？）終わり、日常に戻っている我が家。普段は、シオモ二が「電気代がもったいない」、「ボイラーの油がもったいない」、「オンドルの薪がもったいない」というので、暖房費節約生活を強いられているが、旧正月でお客さんがいる期間は、暖房費贅沢生活に豹変する。普段は日本人嫁がオンドル入れるのが、食事の準備で忙しいという理由でシオモ二がしてくださったのだけど、、今年の旧正月は全国的に暖かいので、普段の量より、減らしてもOKなのだけど、普段やっていないので量の調節がよくわからず、いっぱい薪をいれたらしい連休期間、部屋がムチャクチャ暑かった。人口密度がアップするこの期間、余計に暑く感じたのであった。節約生活に戻っている今、暖房費贅沢生活が懐かしいが、旧正月はごめんだな。
2014年02月03日
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最後の餅切り？
旧正月前はなにかと忙しい。めんどくさい作業が目白押しである。なかでも、お雑煮用のお餅切りがもっとも大変な作業なのである。１度だけ、お店で切ってもらったことがあるのだけど、「切ってもらために払うお金が勿体ない」というシオモ二の独断で毎年家で切っている。今年の餅切り風景は、、というと、日曜日の朝、シオモ二が寝ている部屋から餅を切る音で目が覚めた日本人嫁。仕方なく手伝う羽目になったのだけど、１時間越えると、かなり指（手？）が痛くなり、切るペースが落ちてくるのであるが、、ちょうど朝ごはんの準備をしなくては～ということで、堂々どサボり、食後は片づけを名目にサボれるのだけど、その間、シオモ二は黙々と餅を切っていたのであった。（ごめんなさい～～）結局、８０％はシオモ二が切ったことになるだろう。さすがのシオモ二も、今回堪えたらしく「来年からは、店で切ってもらおう～！！」と決断してくださった。こんなに、苦労して切った餅は、旧正月で家に挨拶にこられたお客さんたち（親族）の手土産になり、それでも余った餅は２～３ヶ月かかって自宅消費するのことになる。
2014年01月27日
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シオモニはウリ・オンマ
秋夕３連休の最終日の昨日、義兄のお友達が来た。義兄一家は２日目のチェーサと墓参りが終わってから義兄の奥さんの実家に行って留守だったけど、ちょうどテグにすんでいる上の義姉もいたので、シオモニ、義姉、韓国人夫と義兄の友達４人で昔話に花を咲かせていた。（義兄はいないくても、みんな同じ小学校の卒業生）夕飯まで食べていくことになった。別れ際に、シオモニは午前中掘ったサツマイモ１箱持たせ、お友達は、「オモニ～。成功してまた挨拶に来ます。１０年後、２０年後、３０年後になるかもしれないけれど、そのときまで長生きしてください。」となんども頭を下げ、握手していた。息子でも言ったことのないせりふに、シオモニもまんざらではないようで、ハグしながら「待ってるよ～。必ずまた来いよ～」と笑顔で接していた。後で聞くところによると、このお友達、かなり複雑な家庭環境で育ったようで、、友達のお母さんをオモニとして慕っていたようだ。同級生の義兄に会いに来たってより、シオモニに会いに来たようだった。よく考えてみると、義姉の息子もなにかあると母方のハルモニに会いに来る。義姉曰く、実のハルモニは孫に対して冷たいから母方のハルモニのほうを慕ってるとのこと。義姉の同級生も、時々「オモニ～～～！！」と会いに来るけど、やはりシオモニを慕ってるようだ。日本人夫の友人や日本人友達も、自分の息子娘のように迎えてくれるシオモニ。「うちのシオモニって、みんなのオンマなんだな～」ってしみじみ感じた秋夕３連休だった。
2013年09月21日
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