間勘助のブログ

間勘助のブログ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

間勘助

間勘助

Calendar

Comments

D-bit @ ありがとうございます。 お気に入りブログへの登録ありがとうござ…
reggie310481 @ Re:お土産の一部を・・・(05/21) お帰りなさいまし。 ぼちぼちでも構いま…
間勘助 @ Re[1]:近々・・・(05/08) どうも(^_^)。城島は現状維持、イチローは…
reggie310481 @ Re:近々・・・(05/08) いいですねー。 いやーMLBやNBAは本場で…
reggie310481 @ 続きもの 続編に関しては難しいところはありますよ…

Freepage List

2007.07.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
DVD借りました・・・

個人的には、評判(酷評)と違い悪くなかったと思います。ただ、これを宮崎駿の作品と比べてしまうと駄目でしょう。宮崎駿は主張にアクセントがついており、見ているだけで心に直接強く伝わってくるものがありますが、この作品はそこまで強くないものが話の一部始終に鏤められている感じがします。

話は最近の宮崎駿の作品ほどわかりにくいものではなかったと思います。主張(プリンキャットさんの言葉を借りるなら『生と死』ということでありますが)を表現するにあたり、菅原文太演じるハイタカの言葉を中心に主要頂上人物四人がそれぞれ重要な役割を果たしていました。菅原文太、風吹ジュンは流石、素晴らしかったと思います。岡田も初めは微妙かな、感じていましたがあとに進むに従ってそう違和感も無くなってきました。ただ、寺嶌葵は新人ということもあるかもしれませんが、キーマンということを考えれば微妙だった気がします。

主旨はこんな感じですかね

光    VS    影

光:本来人間の本体にあるべきもの。誰でも死ぬのは怖い。

影:本来人間の本体にあるべきでないもの。不死を求める。竜。

ここで疑問が生じます。アレンに光が戻るとき、竜が飛び出しますが、これを影が出て行った考えると、上記のようになりますが、それでは不死であるテルーは影の存在として描かれているのでしょうか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.22 22:50:29
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: