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December 6, 2009
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テーマ: ペットの死(566)
カテゴリ: PET LOSS
実は

わたしは啄木のお骨をまだ見ていませんでした。

11月1日に亡くなって、2日に火葬して家に戻ってきた啄木。

小さな骨壷の中に納まって帰ってきた啄木のお骨を

わたしはその時、見ることができなかったのです。

火葬をお願いした葬儀屋さんが

「癌を患って亡くなった子のお骨は、老衰で亡くなった子のお骨に比べると脆くて少ないことが多いんですよ」

と言っていました。

そんなことを聞いてしまうと、




人間のお骨は祖父母や叔父叔母が既に他界しているので、その葬儀の際に見てきました。

でも、

それとはまったく違う感覚でした。


以前にこのブログに書きましたが、

啄木は今リビングにいて、

わたしはそのお骨の入った骨壷に毎日話しかけています。


気にはしていました。

お骨をこの目で確認したほうが良いに決まっています。

啄木だって、

いつまでも啄木が亡くなった現実から目をそむけるわたしを情けなく感じているでしょう。


一昨日の午前中、



その隙にお掃除を済ませてしまおうと思い、ガタガタとしている時に

ふっと、その気になりました。


骨壷の入った袋のリボンの結びを解くときに、手が少しだけ震えました。

中には白い陶製の小さな骨壷がありました。

落とさないようにそっと蓋を開けました。



小さな、本当に小さな啄木の頭蓋骨が、

わたしの息がかかったらポロポロと崩れてしまいそうなほど

儚げに、そこにありました。


ひとりで見てよかったです。

やはり泣いてしまいました。

最近、父に「お前は泣きすぎだ」と言われました。

血の繋がった親子って、遠慮がないから、ときどきキツイ時がありますよね。

いつまでも啄木を引きずっていてはいけない。

それは良~くわかっているのです。


これでまたひとつ「お別れ」ができたのでしょうか。


なんなのでしょうね。


啄木と過ごした14年弱という月日は

わたしにとってはとても長く、充実した、幸せの時間でした。

家族よりも、友人たちよりも

素の自分に寄り添ってくれていた存在です。

そんなに簡単に啄木とお別れすることなんかできないのですよ。


これがペットロスの苦しみなのでしょうか。




同世代の友人にいわれました。

わたし達、

そろそろ・・・だよね、更年期。

あんまりメソメソしてると、

誘引しちゃうんじゃない、更年期。

不定愁訴とかかなり辛いらしいよ。


更年期、更年期って言わないでぇ~!


やばいです・・・・(汗)










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Last updated  December 6, 2009 09:11:32 PM
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