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December 19, 2009
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テーマ: ペットの死(566)
カテゴリ: PET LOSS

仏教ではお釈迦様のいる場所を西方浄土と呼ぶそうですね。

この写真は今朝のわが家から見える西の空です。

2009年12月19日sora.jpg


今朝、わたしは

啄木の夢で目が覚めました。

時計を見ると6時。

啄木の朝ごはんの時間でした。

いつも6時半に起きるわたしを

啄木は決まって6時ごろから、

わたしの枕元に座って、

わたしに顔を近づけて、

自分の鼻息を吹きかけて、わたしの目を開かせようとしていました。

ねぇねぇとか、顔をペロッとするとか、

無理にわたしを起こそうとすると叱られることを経験で知っていたのです。


啄木がいなくなってしまってから、

わたしは啄木の夢を一度も見ませんでした。

見たくて、

夢の中ででもいいから、会いたくて、

眠りに入るギリギリまで啄木のことを考えていたのに。


11月1日に亡くなった啄木の

今日は四十九日です。

旅立ちの日です。


夢の中で

わたしは啄木といつものリードを付けてお散歩をしていました。

そこは今まで行ったことのない森の中でした。

啄木の足取りは軽快で、力強くて、

わたしは少し引っ張られ気味で、啄木の後を付いて行く感じでした。

森の向こうに光が射している場所があって、

そこにウエスティばかりがたくさん遊んでいる様子が見えてきました。

啄木は夢中でわたしを引っ張って、そこに向かおうとしています。

すると、

ふっとリードが外れて、

啄木はその光の射している、仲間たちのいるほうに

振り向きもせずに走って行ってしまいました。

わたしは必死に、

「タク、どこ?」

叫びながら、走って追いかけましたが

もうわからなくなってしまいました。

たくさんいるウエスティの中に混ざってしまって、

群れの中にチラチラと赤い首輪が見えるのですが、

それが啄木なのかどうか・・・。


わたしは

目が覚めたときに直感しました。


啄木は今朝、無事に閻魔様の審判を通過して天国へと向かったのだと思います。

生前、彼は本当にわたしに力を与えてくれました。

だから、その働きを評価してもらえたのではないでしょうか。

夢の中の啄木が振り向かなかったのは、

潔く、凛として、この世に別れを告げたからだと理解することにしました。

そして、

天国の手前にある「虹の橋」の入り口前の広場で

わたしがいつかそこを通るその日まで、

橋を渡らずに待っていてくれると信じています。

だから、

わたしも一生懸命、その時が来るまで

天国に行かせてもらえるように、正直に、頑張って生きて行きます。




啄木は今日のような冬晴れの朝が大好きでした。

白い息をハァハァさせならが、

霜の張った土の上をガンガンお散歩するのが大好きでした。

啄木の旅立ちの朝が、澄みわたった寒い晴れた朝で良かった。




タク、

そこからおかあちゃんが見えますか?

おかあちゃんは寂しくてしかたがないよ。

寂しくて、悲しくて、メソメソしてるけど・・・

タク、

おかあちゃんは大丈夫だよ。

心配しなくていいから、

そこでみんなと仲良くね。

ゴハンを一杯食べて、

おもいっきり走りまわって、

お昼寝して、

遊んで、

時々おかあちゃんのことを思い出してくれると嬉しいな。

そして、待っていてね。

また会えるその時まで、

さようなら、タク。

大好きだよ。

完結できない啄木の闘病記

四十九日までにはなんとか終わらせたいと考えていました。

 でも、

最後の臨終の様子がどうしても書けません。

 思い出すと手が震えてしまいます。

時間が経つほど、苦しくなる

その時の記憶。

未完のままで、

もう少し置いておきます。













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Last updated  December 19, 2009 11:08:39 AM
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