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2010.02.10
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某私立中学2年生のおバカ息子京一郎。まもなく彼も中学3年生(あたりまえじゃ!)

京一郎の中学受験時代、「中学受験のお母さん集まれ」で知り合ったお母さん方と励ましあい、愚痴を言い合い等したことを今更ながら懐かしく思う。
そして今年も悲喜こもごも色々あったのでしょうね。

これから書くことは私立中学に2年通った我が家が感じた私立中学とは何ぞや?みたいな世間話であります


「うちの学校はこんなバカに合格通知をだしたのかと新学期が始まるといつも感じます。入試後ほとんどの男子はバカ一直線に遊びほうけるのです。我が校は管理型の学校と世間では言われてますが、バカになってく生徒をほっとけないだけなんです。当たり前のことを厳しく言っているだけです」
上の言葉は京一郎の通う学校よりもワンランク以上上の某私立中学の入試担当の先生の言葉です。京一郎の学校の先生は当たり前の事を厳しく言ってくださっているのだろうか?

息子の通う中学は自由な校風の学校だ。入学後、この「自由」という言葉に私は疑問を持った。自由からは時には「悪」が生まれる。その「悪」に対する教師陣の対応(京一郎から聞く話)が一時期私は許せなかった。

京一郎はこの年の子の割にはよく学校の話をしてくれる。それに加え私は委員活動にも参加している。なので他のご家庭より多く校内の様子を把握していたつもりだ。

今、現在学校に対する私の不信感のピークはどうやら超えたようだ。


校内で起こったある事件の顛末を知り合いのママ友から聞き、少しずつだが悪の野放しを許せない生徒ら自身が立ち向かったり、考えたり等しているんだなと私は感じだしたのだ。思春期の男の子のタイプは様々だ。幼稚園、小学校の頃の男の子達の集団と比べると、まず集団なんてひとくくりにできないのだ。

行動範囲が広がり、自分でお金を使うようになり、小学校時代に比べると親の管理は不可能に近くなる。

毎年多くの卒業生を送り、新入生を迎える私立の教師たち。一人目の子を必死の形相で育てる母親とは経験値が違う。

ちなみに京一郎は日々楽しく(悪の存在はけむたいが)学校生活を送っている。時々悪に対する愚痴も言うがその時私が言う言葉はいつも同じ「考えなさい。でもあんたは悪にひっぱられてないから偉い!」

さてさてお勉強に関してですが、私の予想以上の難しさです。
中学受験時代は国語が大の苦手で苦労したのですが、現代国語と古文の成績がまだ一番マシなのが不思議です。数学は波があり、英語は波もなく仮死状態となったので去年のクリスマス頃お塾についにほうりこみました。3学期早々にあった実力テストでは英語の点数がほぼ倍増しました英語は今までNHKの基礎英語だけは毎日聞いていたのでリスニングは良いみたいです。先日受けた英検3級は数点足りなくて涙となりましたが、リスニングの得点率はかなりのものでした。

中学1年のスタートから基礎英語を聴き始めた京一郎ですが、ある時「お母さん、基礎英語2年生のテキストも買って。1年生のすぐ後にやる2年生の基礎英語、ドラマ仕立てになっていて無茶面白いねん。」要は基礎英語の日本語の解説が面白かったようですぽっ

まじめに基礎英語だけは聴いていました。中学2年になってからは基礎英語2と3の両方を聞いています。しかしながらとにかく机に向かって勉強するのが大嫌いなバカ息子です。基礎英語は聴いてりゃええぞみたいなだから続いたのでしょうね。

さて最後に、私立中学生と公立中学生の最大の違いは何だと思いますか?
それは6年先を見ているということです。



そこで少し書籍の紹介



親と子の最新大学受験情報講座 理系編



親と子の最新大学受験情報講座 文系編

今の大学受験は親の世代と大きく様変わりしています。
大学受験には親の口出しは無用だとは思いますが、なんとな~く知っておいても良いかなと思いリンク貼っておきました。まっこんな本に興味を持つなんてあたしも今じゃ立派な???私立中学ママになったんだな思います。

これであとは京一郎がご立派な成績をとってくれたらね~~~

理系編購入したはもののあの成績で大学受験できるのかな~号泣



次男京二郎が宮本算数教室の通信を始めました。その様子も「小学生の勉強」のテーマで後日書きたいと思います。






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最終更新日  2010.02.10 12:32:46
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