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2018.01.18
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カテゴリ: 邦画
1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316

『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・製  作  中島 仁
・企  画  岩崎 統
・プロデューサー 榊原吉孝
       後藤長兵
       神田民雄
       南 雅史
・ビデオグラム版スーパーバイザー 岡村直樹
       村田 竜

       沖 慶太
・撮影監督  三好和宏
・録  音  永口 靖
・美  術  佐藤 希
・編  集  菅野善雄
・音  楽  元倉 宏
・監  督  萩庭貞明
・制  作  ビデオライブ
・制作協力  ロケットフィルム
・製  作  GPミュージアムソフト

【キャスト】
・ほしのあき

・涼樹れん
・桜井あみ
・丸 純子
・飯沢もも
・デビッド伊東


『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  DMSM-5896
・製作年度  2004年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  株式会社GPミュージアムソフト
・販  売  株式会社GPミュージアムソフト
・提  供  ----
・税込価格  4,935(税抜価格 4,700)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  83分
・サ イ ズ   4: 3 LB
・音  声  1.ステレオ
・字  幕  ----
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       セル専用
・映像特典  予告編

『1020 野獣〈クーガ〉の城/女囚1316』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:絶望が、獣(おんな)の性を
      目覚めさせた――!
・ウラ面 :逃げる女、喘ぐ女、そして戦う女
        超人気グラビアクィーン・
        ほしのあき初主演!!
        「ミナミの帝王」シリーズの萩原貞明が
        描く衝撃の女囚アクション!!

えっと……、ジャケットのオモテ面に使われているほしのあきさんの画像は、宣材のスチルだろう。本編中に彼女が自動小銃を使う場面はないし、こんなカットもない。収監された女の子たちの点呼のシーンは、本編からの取り込み画像なので、本作品のイメージは伝えられている。陳腐だし、仕上がりも安っぽいが、まぁ良い出来映えのジャケットだと思う。(笑)
ウラ面は、Hシーンをはじめ、本編の見せ場をズラリと並べている。何の芸もないが、スケベな男子に「見たい」って気にさせる良いジャケットだ。(大笑)

【感  想】
「グラビアアイドルは世界自然遺産に登録できるか?」

まるで学芸会のようだったOV『野獣の城/女子刑務所』シリーズを遡ること13年。グラビアアイドルのほしのあきさん主演で、同名タイトルでリリースされたのが本作品。(両作品には何の関係もないらしい)

いわゆる“Vシネマ”と呼ばれていたヤツだ。当時は人気があり、売れるからそれなりの予算も確保されていた。それは『/女子刑務所』と較べると一目瞭然。キャストの人数からロケ地、衣装、小道具に至るまで、はるかに規模が大きく、神経が行き届いている。勿論、億単位の予算を注ぎ込む劇場映画とは比べものにならないが、“学芸会”よりも視聴者に見せる姿勢が整っていた。

――ミサキが目を覚ますと、そこは絶海の孤島に建つ極秘の訓練施設だった。彼女は“1316”と番号を与えられ、他の囚人らと一緒に訓練を受けるように指示される。最初は抵抗していたミサキだったが、銃で脅されては従うしかなかった。それは、ランニングから格闘技、棒術にいたるまで、ハードな日常だった。
……というお話し。

ご多分に漏れず、そこは政府の秘密組織で、適性のありそうな女囚を集めてシゴキ、暗殺者に仕立てることが目的だった。
こんな背景の作品はゴマンとある。なんで、みんな似たような設定ばかり使うんだろう?(まぁ、女性の方が暗殺者にむいているのは確かだけどね)

――ミサキは“1527”のエリに誘われて、脱獄を決意する。島の周辺を警備する小さなボートが入り江に留めてあるのを教えられる。どうやら地下道が施設の外側に通じているらしい。
ミサキたちは夜毎、地下道の探索をするが、そこでこの施設の秘密を知ってしまう。
……という展開。

主人公のミサキを演じるのは、ほしのあきさん。若い頃の作品らしく、丸顔がパンパンで可愛らしい。(意外と声が低くてビックリした) それに、首や腕が細く、パァンとお尻が張っている。彼女の魅力は、たぶん、このお尻だな。(笑)

女の子が大挙して出ており、入浴シーンなど“お約束”のサービスも事欠かない出来映えにはなっている。『/女子刑務所』に較べると思い切りがいいし、ハデだ。キチンと見せ場であることを心得ている。(笑)
ただ、残念ながら他の女の子たちのことは知らない。A○女優さんもいるようだが、どういう人たちなんだろ?

監督は、『遊びの時間は終わらない』や『さまよえる脳髄』の萩庭貞明さん。劇場公開作品もあるが、ほぼVシネマである。(“Vシネマ”は東映の登録商標らしいが、ここではオリジナルビデオと同義ですので、悪しからず)

ひと昔前の作品なので、DVDかVHSを探し出さないと観る機会はないだろう。でも、探してまで観るべきかと問われればビミョーなところ。(苦笑)
ほしのあきさんを“ボクの永遠のアイドル”と今も崇めている人なら別だが、どんなにブレイクしたところでグラビアアイドルの渾身の1枚が国宝になるはずもなく、NY近代美術館に収蔵される可能性もまずない。勿論、“ウォーク・オブ・フェイム”に名前が刻まれることもない。
彼女たちの活動は、歴史に残るものではなく、特定の人たちの遠い記憶の一片として残るだけだろう。刹那的だ。
50年、60年と経った時、彼女たちの活動がキチンと評価されているように、業界は何か考えるべきだ。(笑)

ほしのあきさんに、時代を超えた価値があるのかどうかは、私は知らない。彼女のグラビアは見たことがないし、イメージビデオも知らない。ただ、アクション女優としては“赤点”なので、本作品も“推して知るべし”である。(苦笑)

オススメ出来ません!(彼女のボディが世界自然遺産に登録されたら撤回します)





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Last updated  2018.01.18 07:09:53
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