2004.09.05
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カテゴリ: 日々徒然

鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う

卵は世界だ

生まれようと欲するものは

一つの世界を破壊しなければならない

鳥は神にむかって飛ぶ

神の名はアプラクサスという

デミアン/H・ヘッセ


高校生の頃 かなりヘッセに傾倒していた
特に「デミアン」は何度読んだだろう

当時 少しだけ早熟で文学少女を気取っていた(裏ではロック少女)私に恋していた同級生がいた(笑)
(お堅い女子高だったのだけれど・・・)
私のことを一番早く「(自分にとっての)デミアン」と呼んだのが彼女だった

その後 いつの間にか私は友人達の「デミアン」でいなければならなくなりました

今思えば光栄なことでもあったんだろうけれど

正直 あの頃はちょっぴり重荷だったし苦痛でした(笑)
まだまだ不安定な気持ちを抱えている小娘を「デミアン」扱いされる日々は かなりキツかったな


私が私であること 私でいられる場所 それを教えてくれたのは・・・


最近 悟りました
私の役割

わかりました 期待に応えていきます

泣き言はここでだけ吐きます(笑)


先日 偶然「デミアン」を思い出す機会がありました

いやいや偶然じゃないんだろう きっと
だって「すべての偶然は必然から生まれる」んだから

どこかにこの本あったはず
あとで探して もう一度読んでみよう





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最終更新日  2005.12.13 11:23:29
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