変人555☆答えは自分の中にある☆

2004年04月21日
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カテゴリ: 戯言
     「スクールウォーズ」



「だから、あそこに入っちゃいかんと言っただろう!」

小泉校長は興奮していた。

このままでは、アメリカ教育委員会から何を言われるか判ったものではない。



「でも、ちゃんと注意はしていたんです。」

担当の川口先生は、勤めて冷静に答えた。



「まぁまぁ、お二人とも落ち着いてください。」

教頭の福田先生が、とりなすように口を挟んだ。



「とりあえず、学校としては生徒の安全を考えた上で、しかるべき処置を取り、その後は関係各位の意見を聞いたうえで、またしかるべき処置をとると言うことでいかがでしょう。」





小泉校長が、うんざりとした様子で言った。



福田教頭が続けた。

「それにしても、一部の生徒の勝手な行動には頭が痛いですな。
どうでしょう?本人の責任と言うことで、自宅謹慎にしますか?」



「それがいいですわ。後、罰金も徴収しましょう。」

川口先生は、なぜか嬉しそうに言った。



「フランス学園が、生徒の行動を褒めていたようだったが、そっちのほうは大丈夫なのか?」

小泉校長は、自分の評判が気になった。



「フランス学園のことなど、無視しましょう。それよりブッシュ教育委員長の方が重要です。」

福田教頭は、狡賢い表情を浮かべた。



「そうだな・・・」





「毒を食らえば、皿まで。もう、我々は後戻りできないところまで来てしまった。
他の生徒たちには、決して事の真相を悟られてはならない。
彼らは、羊なのだ。そして、私たちは・・・」



そのときドアが勢いよく開け放たれ、慌てた様子の体育教師が飛び込んできた。



「たっ、たいへんです!また、生徒が!!!」









・・)続くのか?








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Last updated  2004年08月18日 01時58分30秒
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