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我が家に来てくれたのが去年の9月の半ばでした。少し、疲れていた私をはなちゃんが癒してくれました。インコ(オカメインコはオウムの仲間ですが)を飼うのは小学生のとき飼っていたセキセイインコ以来。オカメインコが可愛い鳥であるということをある番組で知って、まず、甥っ子のクリスマスプレゼントにプレゼントしてそれから、はなちゃんが数ヵ月後、うちに来てくれました。9月の半ばに来てくれたけれど、そのときは羽がちょぼちょぼでまだ赤ちゃんでした。ごはんも、あたためたパウダーフードに、ふやかしておいたムキ粟を入れて、スプーンであげていました。甥っ子のところの、はなちゃんより2-3ヶ月お姉さんな、おかめいんこのなっちゃんは、華奢でおとなしい性格なのに、うちのはなちゃんはおてんば?やんちゃ?で、多分、おおかた男の子だろうと思っていましたが、、、。はなちゃんに、はなちゃんはどこからやってきたの? お父さんやお母さんはどんなオカメちゃんなの? 兄弟は何羽いたの? と、答えるわけもないのにはなちゃんに、聞いてみたものでした。しばらくすると、はなちゃんは、自分の名前をしゃべるようになりました。楽しい時間が過ぎていきました。ところが、、、。あるお休みの日の午後、私が、お尻で、はなちゃんを踏んでしまいました!!!わたしは大慌てで、パニクりながら、はなちゃんを病院に連れて行くためいつもの病院に電話しました。でも、その病院は休業日でした。近所の、とは言っても東京でもなかなか小鳥を見てくれる病院は少なくて、かなりあせりましたが、田園調布にある病院が見つかり、なんとか診察していただけることがわかり連れて行きました。はなちゃんはいつもの勇ましさがまったくなくて、具合が悪い小鳥がよくする丸くなってじっとしているだけの姿で、口からは血を出していました。私が踏んでからは、はなちゃんは大きく鳴いて飛び回っていましたが、やがてテーブルにたどり着いてから動かなくなって、丸くなってしまったのです。私は心臓がどきどきして、手が震えて止まりませんでした。先生は男の先生で、冷静に、はなちゃんを診てくれました。注射をして、入院になりました。手術がどうかはまた翌日ということで、一晩様子を見ることになりました。よく眠れない一夜でした。翌日、電話をかけると、はなちゃんは生きているとのことで、本当に安心しました。病院に行くと、前日のレントゲンの結果が出ていました。手術をするか、どうするかの話で、とりあえず今日は一旦引き上げてご連絡すると答えて、はなちゃんと帰路につきました。そして、その足で恵比寿の小鳥の先生のところに行きました。はなちゃんは道中、安心したのか、「はなちゃん」とかわいくしゃべってくれました。かわいくて、申し訳なくて、悪いことをしたと、本当にはなちゃんにお詫びしました。恵比寿の先生は、小鳥が好きで、それが高じて小鳥、小動物の獣医さんになられた志の高いお医者さんです。助手の方も、小鳥が好きでお仕事にされている方。おふたりともとても尊敬していますし、心強い存在です。田園調布のきりっとした先生にも大変お世話になりました。レントゲンをはなちゃんには申し訳なかったけれどもう一度撮って、肺が1つつぶれていることも判明しました。それから右足の、人間で言うとスネを完全に折っていました。飲み薬をいただき、ギブスをしていただき、はなちゃんと帰路につきました。あれから、2ヶ月経ちました。すっかりはなちゃんは元気です。通院は4回でした。小鳥さん用の、エリザベスカラーを(先生のお手製)していたこともありました。ギブスを噛んでしまうからです。この検査では、はなちゃんはどうやら女の子であることが判明しました。よくおしゃべりするし、体つきもがっしりめなので、てっきり男の子だと思っていました。おこりんぼなので、心優しいおかめちゃんのはなこちゃんに、この事件を乗り越えてスクスク成長してもらいたいと思ってます。お出かけのときは、いつもものすごい大きな声で鳴くので恥ずかしいくらいだったのに今回の、事故では、あまり鳴くこともなく、本当に調子が悪そうで、、はなちゃんには悪いことをしてしまいました。はなちゃん、ごめんね。100グラムあるか、ないかの子に、50キロくらいの人間がどかっと、座ってしまったわけですから、骨折、肺がつぶれるくらいで済んだのが奇跡だったのかも知れません。ダンナさんも、私を責めることもなく、通院に来てくれました。ほんとうに、反省した今回でした。。。
May 1, 2008
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ハーブの寄せ植え講習会をしてきました。見本で作った試作品。実際作ったものは、ワイヤーバスケットのほうです。資材の仕入れ、植物の仕入れ、個人で動くとなるといろいろとばたばたでした。準備段階で仕入れたモロモロの中で、勉強になったことがいくつかありました。そのうちの1つなのですが、防虫について。シンプルな、余計なものの一切入っていない液体洗剤。これを40倍に薄めて、霧吹きでシュシュ。そこに、除虫菊の粉末を少々、もしくはエタノールを1-0.5%を混ぜても。ただし、カメムシはとても丈夫な虫で、これらでは効き目はないです…(>_
Apr 30, 2008
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かわいい植物をモチーフにしたピアスを買いました。お手製の北欧な雰囲気のケースに入れてくれます。買うものによって、ケースがいろいろ違うんです。ケースのほうが欲しかったものもあったり。ゴールドの、あまり他にはないデザインで、植物のモチーフの18金の、なかなか外れにくいピアスが欲しかったので!見かけたときはとてもうれしかった!数日前、青山でウノアエレのピアスを買ったのだけれど、どうしてもこのピアスは一目惚れだったので、思い切って買うことに。タイムみたいで、かわいい!!うちのタイムも次々、そういえば開花中。成城石井で買って余ったタイムを挿し木にしたところだったので、タイムの運んできてくれたステキな縁なのかな、などよい方にはなしを結びつけたりして。身をよじってしまうくらいかわいい。展示方法も、ステキだった。シルバーと、ゴールドのちいさな双葉のピアスが、白くペイントされた植木鉢に、アクリル板を敷いて、いかにもつい、数日前に芽吹いた感じにデコレーションされていて、見せ方もうまいなあ、、、と唸ってしまった。リンクをお勧めなので、貼らせていただくことにしました!プフッツェこのピアスは、コレです。
Apr 29, 2008
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近所の100円ショップ。数々のお買い得なモノを発見してしまいました。春=ガーデニングシーズンで、100円ショップオーナーさんも仕入れを強化しているようです。お花の名前を書き込む札も、大きさも、材料もさまざまで。。。むむ、、、侮れない。。いま、あちこちでバスケットを探している最中なので、ひょっとして100均は穴場なのでは、とやって来たのですが!あまりの充実ぶりに、(品揃え、単価)軽い衝撃を受けました。ガーデニングのちょこっとした材料をお探しの方がいらしたら、ネットよりあるいはホームセンターより、ともすると、100円ショップのほうが今はお買い得なものと出会える可能性が大かも知れません。ネットは送料も場合によってはかかるし、実物が見れないから。こんなものも!お庭に個性を与える小物も充実。このコーナーの手作りブリキの雑貨は@300-@900円くらい。こういうのって、自分だと出来そうでいて、なかなか出来ない。ペイントの材料を揃えるのも、溶接の材料も、そもそもブリキの材料も、時間的余裕もそれらを組み合わせるセンスetc・・・なかなかすべて揃えるのは・・・。正直むずかしいと思う。木材だと、劣化が場所によるけれど進みやすい。目を引く商材で、ポイント的に置いてるのかも、、だけど。いま、流行りのワイヤーバスケットも!適当な大きさで、@315.-(税込)これは、さすが大量買い、あるいは仕入れルートが多い、しっかりしてるだけあるんだろうなあ、、、と。強度的にどうなの?という疑問は、多少はあるかもしれないけどここまでちゃんとしてたらOKでしょう。それにしても、100均、すごい。ウッドコンテナ。これくらいなら、上出来ということで納得のできる買い物なのでは、、、。余談ですが。四ッ谷で見かけた、あるお宅のウッドコンテナの置き方。空気の通り道を作って、ムレを防いでいました。上級者~、と感心してしまいました。このウッドコンテナ、すごくイイ。どこでお求めになったのでしょうか。色合いもすてきです。もうひとつ。青山のフルーツ山盛りのタルトで有名なショップで見かけたコンテナ。気に入ってしまいました。いつまでも眺めていたいコンテナ。ワイルドストロベリーも入っています。今度、どこの方が担当されているのか、聞いてみよう。パンジーが入っていないのがいい。いまはどこもかしこもパンジーだらけ。パンジーはかわいく育ててあげないと、汚らしくなってしまうから難しい。泥が顔にはねてしまって無残なパンジーちゃんをあちこちで見かけます。きれいな色なのに、安っぽく見えてしまうパンジーちゃんも見かけます。*****はなしは戻って・・・100均shopのバスケットコーナー。モノによっては、@315、@525、@735などの値段設定ですが。見た限りではしっかりしてました。しかし、この品揃え。うなってしまいました。木のオーナメントなど・・・。松ぼっくりやら、、、いろいろ。これが全部、ある街のひとつの100均の、ガーデニングコーナーにある品揃えです。信じられません。近くには、トールペイントの材料も。100均、おそるべし、です。
Apr 5, 2008
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丸の内でイベントが行われていました。『JOYFUL TULIP MARUNOUCHI』さすがは三菱商事。キレイです。---------------不自然さは否めません。。このイベントの期間に何回、チューリップを代えるの?ビル風が強い、この通りに、チューリップがかわいそう。春はただでさえ風が強いのに。ケータイでたくさんの人が「わーっ」って言って写メを撮ってました。チューリップの前で記念写真を撮る人たちの姿も。微笑ましい光景です。ハンギングも。ハンギングはビル風で、遠めにはキレイに見えても、近くでは無残な姿なものもありました。これだけのブランドが並ぶ通りを美しく見せるための努力、試行錯誤は、丸の内だからこそ、の感はあるけれど、条件が植物には合わない・・・。通りのコンテナにもチューリップ。----------------------------丸ビル裏にあるチューリップ。近くで見れば、こんなふう。バークでプラ鉢を隠しています。半年くらい前の、丸の内のイベントのとき。お花を色で、かたまりとして見せています。こういうの、キレイかなあ。コンテナを置いてるだけ。コンテナのタテ、ヨコをしっかり計測して枠を作り、そこにお花をセットしてバークで見栄えをよくする、という・・・。このイベントのあとのお花はもし、ごみになっちゃうのだとしたら、なんだか、むなしい。渋谷の公園通りの植栽も、引き取り手がいないと捨てちゃうんだそうです。その期間は来場者の人々を癒すのかもしれないし、イベント効果を狙う主催者、出資者にはおいしい存在なのに、終われば、さようなら、モノとして扱われていて、なんか悲しいです。お花はかわいいし、そう悲観的になることもないのかもしれないけれど。
Mar 30, 2008
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青山に出掛けました。春です!ぽかぽかです!ポール・スミスのお庭は、参考になりました。女性の園芸家の方がおひとりで担当されているのだとか。ポール・スミスは、お洋服も可愛いけれど、小物も可愛い。屋上にもお庭がありました。石原裕次郎が若かりし頃っぽいようなインテリア。でも、今もイケてる!ハーブがそこかしこに、そして季節の1年草がちょこちょこ、っと植えられていました。風速計?風見鶏?こういうのもお庭にあるとアクセントになるんだなー、と。百葉箱も、用を足す、足さない抜きで、あるとお庭にあるとポイントになって素敵かも知れない。本来は、きちんと観察していくためのものだけど。展覧会が行われていました。もともと、これを見に行ったのですが、それよりお庭に目が行ってしまいました。目の前には結婚式場。奇異な建物に写りました・・・。植栽がでたらめ?っぽく感じました。カリフォルニアの雰囲気を出してるつもりなのかな。***********第一園芸仮店舗。あまりうれしくない装飾。ペットボトルを使ったりして、手作り感はあったけれど、第一園芸にしては、ちょっとねー、、、という。***********このあと、こどもの城界隈のこども服ショップで友人の出産祝いのプレゼントを購入。それからcrocsに寄り、福井県ショップで“へしこ”などを買って、だるまやでラーメンを食べ、そしてケイト・スペードのショップへ。植松晃士のような声の、キムタクみたいな顔立ちの、グレーのパフスリーブのセーターに黒いパンツといういでたちの男性の店員さんにバッグより目を奪われてしまいました。ケイトはジェンダーフリーなのですね!そのショップの広告もつとめるわけですから、そのショップの意図するところが店員さんから透けて見えてくることがあります。ケイトの営業方針、経営方針ってすすんでいるのですね。その後、お楽しみのAnniversaryへ!ここのケーキは、超美味しい! 大好き。飲み物も、超美味しかった。シュガークラフトでもとても有名なショップ。お土産に求めたマシュマロ、ラスクも、ものすごく美味でした。久しぶりの青山はだいぶ風景が変わっていました。紀伊国屋の跡地に建つビルが相当変わったかたちしてました。出来上がりがどんなになるのか・・・。
Mar 23, 2008
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山田順子さん著「なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか?」放送作家の先生であり、時代考証家の先生であり、ガーデニングサポートの主催者でもある多才な方、山田順子さんの著書です!わたしが興味を持ったなかのいくつかは・・・* 江戸の庶民は豆腐屋で洗剤を買っていた?!(石鹸と洗剤)* 江戸時代でも口臭はエチケット違反(江戸時代の虫歯予防)* 髪型を見ればいつの時代のどんな女性かすぐ分かる(女性の髪形)* お歯黒は既婚女性の証(お歯黒)* 江戸時代の主婦は料理をしない?!(江戸のキッチン)* 江戸時代のバツイチは当たり前?!(江戸の結婚と離婚)* 幕末の多才なヘアスタイルは時代考証家泣かせ(散切り頭)etc........(*^_^*)同じ日本人なのに、不思議と云えるくらいに生活スタイルはガラリと変わり過ぎてしまいました。私の大好きだった祖母、大きいママって孫の私に呼ばせていましたがその祖母の母は、お歯黒をしていたと、確か言ってたな。どんな人だったんだろう。逢ってみたいなあ。山田さんの本を読んで、改めて日本人のよさを知ることができました。山田さんは、いろいろなTV番組を手がけられてきた先生でもあり、RHSJの会員で、コンテナガーデニングマスターの資格をお取りになってからは、ガーデニングをエンジョイしつつ、さまざまな方達をガーデニングを通してつなげる、というような活動を多々行っています。そんな山田さんを尊敬しているひとりです。*******江戸東京博物館で、以前、といっても10年位前、シーボルトが持ち帰ったいろいろなもの達を紹介する展覧会があって、見に行ったのですがいろいろな格好をして、いろいろな風俗が描かれていて興味深い展覧会でした。あれ、もう一度見たいなあ、、、。
Mar 20, 2008
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多分、都内ではここだけ?椿の街路樹。浜松町駅から、竹芝桟橋へ続く歩道は、東京の島々の紹介を地面には各島の名前とイメージになるものをタイルで紹介していて、街路には、名物の木が植わっていて、とは言ってもあとは椰子系なんですが、ちょっとだけ南国ムード。大きな溶岩なんかも置いてあって、ちょっとびっくりする。(はじっこに溶岩が写っています。)これは街路樹だから、刈り込まれてしまってるけれど、大きく伸びやかに育った椿や山茶花を見かけるとうれしくなる。生垣で見ることが多いので。ああ、ほんとは、こんな姿をしている樹木だったんだ、と思うから。浜松町も、海側はだいぶ、開発されてきて風景が変わってきた。ポケモンセンターも移ってきたし。ポケモンセンターって、東京に限っていえばいつもヘンな場所になぜかSHOPを作るのが不思議。
Mar 14, 2008
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東京マイコープの、とある週のカタログに、柑橘の詰め合わせをお買い求めの方に、柑橘風呂パックをプレゼント、とあったので!早速、注文してしまった。翌週、おいしそうな新鮮な柑橘の詰め合わせと共に、カンキツの皮の粉末が入ったパックが2つ。入っていました!小さいころから、アイスクリームショップなどでオレンジシャーベットやオレンジソルベが大好きで今も、季節に関係なくそればかり食べる甥っ子にも、このカンキツのよい香りを、ぜひに嗅いでもらいたいと、1つを惜しげもなくプレゼントすることに。最近、塞ぎこみがちな妹のこころも解きほぐしてくれるといいな、と思い…。寒かったある日のお風呂は、この無茶々園のカンキツの特製バスでたのしい時間となりました。また、あるといいなあ。無茶々園さん、またよろしくお願いします。企画は東京マイコープだから、こちらにも言ったほうがいいのかな。***********無茶々園からは、精油も登場しました。圧搾法ではなく、水蒸気蒸留法とのこと。カンキツは圧搾法、と思い込んでいたので、意外だった。成分表もきちんと入っていました。立派な、J-HERBと思います!甘夏は、どこまでも甘く香る精油。伊予柑は、フレッシュでさっぱりしたさわやかな香りの精油。微妙に成分もちがうのですね。ここのところ、この精油とペパーミントの精油を半量づつをタオルハンカチに垂らして、出掛けています。
Mar 9, 2008
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『ジーキルの美しい庭』 **花の庭の色彩設計**学校の先輩、土屋昌子さん訳の美しい本が刊行されました。ぜひ、ご覧になってくださいね。ガートルード・ジーキルという、英国の20世紀はじめの女性園芸家の著書。多彩な女性であったそうです。国際バラとガーデニングショーという、おととしだったかのショーにおいてもジークル(確か、このイベントではジークルと英国読みの表記だった。)の功績を称えた展示を吉屋さんがされていたと思う。挿絵は、CHALOTTE WESS。とても美しい挿絵の数々。写真も、とても美しいです。もちろん、肝心の中身も、とても興味深いものです。植物も、現在ある、当時に該当するものを探し、選びして表記したそうです。出版に至るまでの経緯についての詳細は、恵泉女学園大学園芸文化研究所発行の冊子に「COLOR SCHIMES FOR THE FLOWER GARDEN」翻訳勉強会の報告、として土屋さんが著されています。私たちが学生のとき、土屋さんは、食品の副手を勤められていて、凛とした雰囲気を持った方でした。「まあこさん」って呼ばせていただいていました。(平凡社より刊行、価格2,600円)
Feb 23, 2008
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アップルパイ用のフィリング作り生協で買ったりんごを少し置きすぎてしまったので煮る事に。レモンを入れて煮るところを、これも、賞味期限を少し過ぎてしまったローゼルと、ローズヒップスを入れて色づけに使ってみました!りんごの皮は、デロンギのヒーターの上でよく乾かして、ティーの風味付けや、おかめいんこのはなちゃん(多分♂)のおやつにすることに。そのまま食べてしまうこともあります(*^^*)最初はこんなふう。ローズヒップスは、そのうちやわらかく溶けてしまいますよね。ローゼルは、あとから取り出すことにしました。花見糖も投入。だんだん、りんごが紅く染まっていきます。市販の冷凍パイシートを三角にカットして焼いて、これをのせてハーブの葉を飾りで乗せて生クリームも元気があったら、作って盛ろうかと。残ったジュース分は、ソーダで割って飲もうかな、と。部屋中にリンゴの香りが漂って、気持ちもあったまりました。甥っ子の小学校では、10歳の記念にと、1/2成人式なるものを開催しているのだそう。なかなか、素敵な催しだとは思いませんか??自覚も芽生えそう。私のときもあったらよかったなー、。とうらやましくもあり。その甥っ子の『2分の1成人式』のお祝い用のアップルパイです。スパイスに使ったのが、大多喜のベジタブルガーデンのスパイス。チャイ用で、いい感じにスパイシーさがあって気に入ってます。甥っ子主役のものなので、控えめに。。。*****大多喜のハーブガーデンは、私のお気に入りの場所でした。去年の夏の終わりに家族で訪れて食事をしました。それが最後になってしまいました。秋になって数度訪れてもいつも、閉園でした。とても心配していました。本当に、閉園になってしまったのだと知ったのは今年のお正月。ベジタブルガーデンに行って、聞いてのことでした。私が、こんなにハーブに夢中になったきっかけは、ハーブガーデンでした。だから、とっても、悲しい気持ちでした。いつの日か再開される日を望んでいます。ベジタブルガーデンだけでも、ずっと残っていてほしいと思います。常に、いつもそこにいてくれる、ある、というのがどれだけすごいことなのか、改めて、気づかされました。「ハーブ大好き」のタイトルのバックのミモザもおととしのハーブガーデンのミモザなんです。また、行きたいなあ、、、。
Feb 17, 2008
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セール中の御殿場プレミアムアウトレットの、ローラアシュレイにて見つけました。お花のネームプレートには、ちょっとうるさいので、、、。早速ぱちりと・・・。(ローラアシュレイは、なんだかんだで20年以上のファン。銀座店が出来たときは、憧れのショップでした。)テラコッタで出来ています。麻で1枚1枚、仕切って縫い付けられていて、丁寧な包装。6個くらい入っています。何かを作るとき、こういうまとめ方は参考になるかも。これを買っておけばよかったと今頃、思っている私。こんなものまで。ローラアシュレイは、「こんなコアな雑貨まで?!」と感心してしまう小物がたまにあって、ファンの心をくすぐってくれます。本国イギリスでは、どんな商品展開をされているのでしょう。これをお庭に効果的に使うと、、お庭がぐっと、ワンランクもツーランクもUPしそう!さび付き具合が、いい雰囲気でした。*****バレンタインデーものを求めに銀座松屋へ。いつものように地下のショーウィンドウをウォッチング。またしても!この日も松屋地下ショーウィンドウであまりのセンスにやられてしまいました。感性がすばらしくて、うっとりしました。ヘレンドのお雛様です。いつか、うちにも来てほしいなあ。。。でも、私はとんでもなくドジなので割ってしまいそうな気も・・・。こうして、シーズンごとに、大好きな松屋で楽しませて愛でさせていただくのがいちばん、いいのかな~。横っちょにあるボールも、美しく、かつかわいいじゃないですか!いいなあ。かわいすぎ。この日の銀座は、チョコレートを求める女子でごった返してました。
Feb 16, 2008
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外出時は、自宅でいれたお茶を持参するのと、外で買うのと半々くらいです。最近気に入ってるのは、ナチュラルハウスのBody Balance Water!(B.B.Water)(ナチュラルハウスで扱っているものは、太鼓判押されたも同然ではないかと。)飲む人の体調によって、塩けを感じたり、甘みを感じたりするのだそう。初めて飲んだときは甘く感じたけれど、確かにしょっぱめに思うことも。しかも、同じ日のうちで。島根の松江の株式会社やつか製。島根に造った自社工場で汲み上げた地下水に30種類の地元中国地方の野生植物や吟味して仕入れた海草類から抽出した水溶性のミネラルなどをブレンドしているのだそうです。お茶類でいただいても、とありました。コーヒー、緑茶でいただくとどんなかな、、、と思いつつもまだ、これだけで飲むほうを堪能していたいかな。。*****企業努力が見える製品、好きですねー。しかもお値段も妥当と思えたらなおよし、です。
Feb 14, 2008
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これ。とても重宝しています。メンソレータム、メンターム、タイガーバームなどありますが!これはその中身はもとより、使い心地に感動!ユーカリ、シトロネラ、シナモン、パイン、カンファー、メンソール。精製されていないものを用いているので、バームもきれいな黄金色をしていて、使い心地、香りがいいです。眠くて眠くてつらいときなどにも使っています。タイガーバーム。d-カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、l-メントール、チョウジ油。あの強い寒さ?とも云えるもの、あの独特の香りは、この成分ゆえ、なのですね。。改めて、調剤の妙というか、永く親しまれ使われているタイガーバームなんだなー、と気づかされました。チョウジ油を用いるところがさすがと思います。「アロマテラピーのための84の精油」には、クローブの精油は痛みを和らげる特性があるとありました。“歯痛、リウマチ、関節炎の痛み、口内のただれによる痛み、緊張からくる頭痛に役立ってくれます。体全体というよりも局所的にいちばんよく効果をあらわすという評判があります。”タイガーバームを塗ると、サロンパスを貼ってるでしょ、、、と言われてしまうのがはずかしいんです。この生活の木のバームとの出会いは、グリーンフラスコのハーブの教室でお友達になったSさんと出掛けた、生活の木の美杉台のガーデン。もともとは住宅都市整備公団の作ったお庭でした。設計&施工は学校の先輩の小泉美智子さん。私のハーブの師匠です。大変なお仕事だったそうです。(私も参加したかった!)ウラジロヤナギ、リンデン、シベリアニンジンボク、チョウセンニンジンボクなど、ふんだんに植えられているところに、小泉さんが造られたんだなー、、、という痕跡を感じてきました。リンデンは、4本は植わっています。見事です!開花時期、見に行ける方は是非!!フランスやイタリアには、リンデンがいっぱい植わっていると聞きます。日本には、リンデンはまだ珍しいので、ほんの束の間の贅沢気分が味わえると思います。そして、公団が手放すことになり、ここを生活の木が買い取ったのだそうです。帰りがけに寄ったショップで発見したのがこのバームでした。今回はリウマチを最近発症して悩んでいる母からの注文分も含めて8個買い。自由が丘の医院に通院中の母。免疫力を弱める薬も飲んでいるのだそう。。。そんなことをせず、なんとか治ってもらいたいもの。とはいえ、、、素人が手を出すべきものでもなく、、、。悩ましいところです。そんな母がこれが好き、ということで愛用中です。生活の木の最新カタログにはP.143。25グラムのほうのバーム。生活の木のアーユルヴェーダもののヘッドオイルも素晴らしい逸品!インドのハーブに興味が湧いてきます。
Feb 11, 2008
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久しぶりにブログを更新します。*****IKEAで買ったジャム。北欧の国っていいなあ、と思わされた逸品です。家具だのよりも食品のほうが印象に残ってしまいました。(↓食べかけの写真です^^;)自分が膀胱炎になりやすいから、、、なんですがリンゴンベリーって、クランベリーに成分が似てくれてたらいいなあ、、助かるなあ、。左が、オレンジ&エルダーフラワーマーマレード。オレンジジュース、オレンジの皮、エルダーフラワー抽出液!!、レモンジュースあとは、砂糖、ゲル化剤(ペクチン)、クエン酸が入ってます。さわやかなジャム。中身の「エルダーフラワー抽出液」に底力を思い知らされて、売り場でノックアウトされてしまった。オレンジのジャムに、エルダーフラワーの抽出液を混ぜて普通に売ってるスウェーデンって、すごくないでしょうか。感動しました!この年で感動って少なくなってきますが、久しぶりに興奮してしまいました。次にリンゴンベリー(こけもも)ジャム。リンゴンベリーと砂糖のみ、で表示されてます。さっぱりしてます。グースベリージャム。中身は、グースベリー、砂糖、ゲル化剤(ペクチン)、ph調整剤(クエン酸カルシウム)これが今気に入っているジャム。たねがおいしい!クラウドベリージャム。お料理向きなジャム。原材料:クラウドベリー、砂糖、ゲル化剤(ペクチン)、クエン酸。「ELDER BERRY FLOWER DRINK CONSENTRATE」濃縮エルダーベリーフラワージュース原材料には砂糖、エルダーベリー果汁、クエン酸。CONSENTRATEに、やられてしまった。あえて、そう書いてくるなんて!と。数本まとめて買いました。夫、妹、甥っ子には、白いまなざしで見られていたけれど。。。去年の暮れ、このシロップとハーブティで風邪が吹っ飛んでいってしまいました。リンゴンベリーのドリンクは、飲んでしまいました。ガラス瓶に入っているところがまた、気に入ってしまいました。こういうものを北欧の方々は普通にスーパーで買っているのだとしたら、、、うらやましい。季節の紅茶もおいしかった。原材料に、、、グリーンティ、果肉(オレンジの皮、リンゴ、ハイビスカス)、香辛料(コリアンダー、チョウジ、シナモン)このハイビスカスとコリアンダーに、釘付けになってしまって買ってしまった。*****日本ホールフーズ株式会社のページでかねてから、いいなあ、と思っていたジャム。近所の「やまや」で発見し、衝動買い。このジャムもとても美味!(*^_^*)クラシックなフォションなどのジャムも美味しいけれど。。。こういうのをジャムっていうのかな、、と思った。コンフィチュールなんて言い方をするものも売られているけれど、言い方よりやっぱり中身だと思う。アオハタの糖度の低いジャムも美味しいですよね。今年はジャム年になりそうな。。。しかも自分で作るんじゃなくて(^_^;)*****グリーンフラスコのハーブの集まりで、林さんがお話されてたバッチのはなしを聞いて、妙ーにひっかかるところがあって、レベル1を受講しに行くことにしました。生化学とか、エドガー・ケイシーとか、バッチ先生のはなしとかって、同じところの話をしているような気がする、、、。バッチのパンフレットの表紙が青木和子さんの刺繍で、青木さんもバッチをされてるのか!と妙にうれしくなりました。青木さんの刺繍はいつ見ても癒される。林さんは、バッチを興味を持って見られているそうで、でもそういうはなしをされたということは何かあるから、今日のテーマとして選ばれたんだろうと思いました。アロマ、ハーブは化学で証明できるけれど、バッチはそうではない。英国はもとより世界中に広まっている、世界中の人が使い続けている否定しきれない不可思議なセラピーであるって云われていた。早速、帰りがけ本を数冊求めました。それから、三上先生のはなしで、アーティチョーク、フェンネル、ダンデライオンの林さんのブレンドティが美味しいというお話をされていて、それもうなりながら聞き入ってしまいました。早速アーティーチョークも求めて、その日に飲んでみた!大人の飲み物、という雰囲気もあって成分もなかなか、、、。美味しかった。*****ところで、なんだかんだとお金がかかる。(でも仕方ないか。)情報が得られることがメリットだし、、、と。今年も3月までにね、と環境協会のほうのアロマの団体から年会費徴収のお知らせが届いた。入っている団体を絞るほうがいいのか、迷うところです。
Feb 10, 2008
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1日限定の、Flower Shop 「HERB屋さん」開店しました。地域の町内会同士でのイベントでの華を添える、ということから、去年の夏町内会のイベントでお花屋さん(←このときの店名も「HERB屋さん」2日間限定!)をしたことがきっかけでお声を掛けていただいたもの。1日限りだったけれども、楽しい1日でした。実際にお店をしてみたい、という気持ちもある、、、のですが!資金のこと、自分の時間、、、諸々を考えると。。。迷います。で。金曜日、土曜日と市場に仕入れに行った。母の日が週末に控えていることもあり、たいていが予約注文済みのものばかり。何とか、仕入れたものが・・・カーネーション、ナデシコ、花オレガノ、イングリッシュラベンダー、山椒、拙宅にて育てたローズゼラニウム、ペラルゴニウム、バジル。の計8種。心残りなのは!ワイルドストロベリーが仕入れられなかったこと!いまさらながら、ワイルドストロベリーの幸福伝説を妹より聞いたこともあり、これは絶対仕入れたい、と思っていたのだけれど。。。切花でAOYAMA FLOWER MARKET のようなブーケを作ろうかとも考えましたが。やめました。それぞれに、育て方の紙を作り。札や看板も、近所の西友からもらってきたダンボールに、折り紙でお花を作って付け。。。甥っ子の案で、買ってくれた人のうち、子供にキャンディをあげよう!など。値段の設定もむずかしかった。花オレガノが少々売れ残り。これは、渋谷のハーブガーデン、甥っ子のお習字の先生(私達兄弟の恩師でもある方。)このイベントにお誘いくださったHさん、千葉の家にそれぞれ持って行くことに。花オレガノは、ドライにもなるし挿し木でも増えるし、他の植物を引き立ててもくれるし、意外と使いでがあるのになあ。。。カーネーションも、少しくすんだクラシックなピンク色を仕入れたのだが。あんまり芳しくない印象で。バラは、テディベアやジュリアのような色がかえってウケるというのに、カーネーション(母の日)は赤かピンク、というイメージがまだまだあるということ、なのですね。売るために、ウケるものを仕入れないとならないという、勉強になった。自分流を貫くか、流行を迎合するか。。。母の日当日だったこともあり、子供達が母の日用にナデシコを買い求めてくれました。英字新聞調の柄のペーパーに、メッシュの麻素材の包装、リボンをつけてラッピング!喜んでくれたかなあ。。。夏にも、期間限定「HERB屋さん」を開く予定。今回は、ハーブで作ったポプリでサシェをつくってショップの片隅に置こう!と張り切っていたのですが。諸々で時間が作れず断念。ガラスのポットに入れてちょっとだけ飾ることで自分を納得させました。
May 15, 2007
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第8回 10カ国大使夫人のガーデニング in Okuraこれは、スペインの「パティオ・コルドベス」。ブーゲンビレアが漆喰の壁に美しく絡んだ素敵な空間。こじんまりしていて、プライベート空間が広がり狭さを感じさせず、イングリッシュガーデンのようにあれこれ植える必要もなくて、日本にも合ってるんじゃないかなあ、と思った。お花が華やかなだけで、日本の昔からある庭園に通じるものがあるような印象を持った。もちろん、スペインのお庭ということで、カンキツ類も植栽されていた。これは、アルジェリア民主人民共和国の「私の小さな楽園」と題されたお庭。こちらも、ブーゲンビレアが美しく絡まったお庭で、同じくプライベートな空間が心地よいお庭。一隅に、茶器のセット。ここには紅茶葉と、ペパーミントのドライリーフが。暑さをしのぐ工夫なのかな。オリエンタルな空間にとても惹かれました。以上、2つの庭が印象に残りました。
May 14, 2007
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リンガリンガさんの、フラワーエッセンス、ソウルレッスンエッセンスなど買いました。アロマへの興味を持つきっかけになったNさんのレシピの万能クリーム、魔法のクリームと呼んでいる、ティーツリーとラベンダーの精油を同量配合したクリームを手放さずいつも持ち歩き、朝と夜のお肌のケアにも使っている私にとってなくてはならない手作りクリーム。今では母も、甥っ子も、妹も、夫も、義理の妹も・・・と、ファンが増えるクリーム。まさに万能で、我が家の必須アイテムのひとつ。ティーツリー、ラベンダーの精油の威力を実体験を元に知るきっかけにもなったクリーム。その万能クリームにこのNZのフラワーエッセンスを数滴落として混ぜて使ってます。舌下にのせることも。ハーブティに1滴落として飲用することもあります。フラワーエッセンスも奥深いものがあり、まだまだ未知の世界。見て、触れて感動を分けてくれるだけでなく、心にも、体にも働きかける植物。やっぱり、植物ってすごい。*****地元にもBOOK OFF (ブックオフ)が出来た。ブックオフは、今週の週刊文春だったか週刊新潮の記事で、フランチャイズ方式だったということを初めて知った。というのは余談で、ハーブやアロマ、健康関連の本が侮れない!ブックオフでここ数ヶ月、おっ!と思う本を入手してます。おすすめです。ブックオフ。どうしてこの値段?と行く都度、思ってしまいますが。。。
May 12, 2007
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サラダバーネットのお花がもうすぐ咲きそう。こぼれダネで増えるので、この子の子供を渋谷にも連れて行ってあげました。サラダに入れたり、押し葉にしてます。宿根草で、冬でも地上部が枯れません。*****冬に地上部が枯れるものを宿根草。生き残るものを多年草と使い分けて言う方もいますが学校では、宿根草ということで教わりました。宿根草の中にも、常緑性の宿根草(クリスマスローズや、サラダバーネットなど。)と落葉性の宿根草(キク、キキョウ、ルドベキアなど。)があります。*****お庭のあるおうちに引っ越したいなあ、、、。ハーブガーデンを作るのが夢です。*****サントリー伊右衛門の、おまけ手ぬぐいを夫が4つ持ち帰ってきてくれた。えー、ありがとう!!手ぬぐいコレクターなので、笑顔でお礼を言うと。同じ柄のものが2組づつ。今年の柄はかわいいですよ。全部で6種類あるみたいです。おまけだから、かまわぬなどに比べると、小さいし実用的じゃないのですが。おまけなので。
May 8, 2007
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季節のめぐみ。今日のゼラたち。挿し木で増やしている、お分けする用のゼラ工場でもあるベランダはとても賑やか!その分のお花も、こうしてポプリなど用へせっせと。*****思いもよらないことから、マクロビで有名な中島デコさんが、実家の近所にお住まいだったことがわかった。1つ先輩のNさんのすぐ上のお姉さまだったのでした。Nさんも地元に残ったままなので、今度お会いしたらデコさんのことを教えてもらおう!と思った。ゴールデンウィークは、夫が仕事だったことからボランティアをしたり、充実した日を過ごせた。いろいろな人とのご縁もいただき、本当に感謝。。。4日はボランティアの帰りに原宿にお友達と立ち寄り。帰りに立ち寄った新潟のアンテナショップで求めた草もちが、激ウマ!!次回、表参道に行くときは、再び行こう!柿のたねも、すごくおいしいのがあって。。。表参道散歩コースに、これまでの生活の木、ニールズヤード、表参道ヒルズのスパイスショップ、ナチュラルハウス、ラ・ロドグリー、まい泉、アニバーサリーに新たにネスパスも加わってしまった*****同じ日、渋谷西武で、結局 PAUL & JOE のポーチを母の日用に買った。@4,500.-*2個。ちょっと重いかな、、、なのだけど(システム手帳方式なので。。。)柄が何といっても爽快!だし、おしゃれ。母の日のプレゼントにポーチとあとは、バーネットさんに教えて頂いて作るアイ・ピローにすることに。バーネットさんのポプリの造詣の深さは、とても勉強にもなるし、読んでいてもとてもインスピレーションをかき立てられてしまいます。ハーブの知識の広さと深さ、暮らしへの取り入れ方もとっても素敵です。お会いしたことはないけれども、とても身近に感じています。アイ・ピローについてあれこれ妹に喋っていると、甥っ子も真似して作りたい、作りたい、を連発するので一緒に手縫いで作ってます。甥っ子はママ用と自分用ということで、とりあえずこの間は、まず練習ということで自分用を仕上げました。ハーブの選択、ブレンド、仕込みを丁寧に楽しくやっていて教えたかいがありました。わざわざ2人で蒲田のユザワヤに生地を買いに行くというところからスタートしたので!アイ・ピローの詳細は、また後日。。。先日は、区の施設を借り、母の日用にアイ・ピローを作りましょう、ということでハーブのあれこれを話したり、ハーブティをお出しして講座も開いたりもしました。
May 6, 2007
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今日は、オークラに10ヶ国大使夫人のガーデニングを観に行ってきた。前日、小谷真生子さんのニュースで流れたせいか、とても混雑していて・・・疲れました。これよりも、行くならバラとガーデニングショウのほうがおすすめかな、と。その後、すがすがしい青空の元、丸の内のガーデニングを見学してきた。新丸ビル効果で、すごい人手だったけれど、なかなかこちらのほうが面白かった。*****明日は妹の幼稚園のころからのお友達の結婚式。前回に引き続き、今日も帰りに妹宅に寄ってコサージュを作ってあげた。ガーベラ、スプレーバラ、スターチス、レースフラワー、グリーンはバラの葉と、ローズゼラ。バラ香が漂って作っているときもたのしい(~o~)!アルストロメリアのやわらかなピンクや、マーガレットで繊細に、、、と思っていたけれど妹が自分でホテルで付けなければならず、、、。マーガレットはよく見るといいお花ではなかったこともあり、結果、丈夫なお花で作ることに。どこからもまんべんなく見えること、体に沿わせるために、少し反り返らせて…。胸元に飾るとき、摘んできたお花を束ねた感が出るよう、足もと(茎)を手前にしごくのがポイント。頭を逆さにして付けても、、などハウツーを2-3伝言しておいた。明日は、いい一日になるように思いつつ、作りました。小さいころの妹と、Kさんの姿が思い浮かび…。あんなに小さかったのに、もうお嫁さん!どうぞ、お幸せにね。
May 3, 2007
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自分がうさぎ好き、ということをこの頃改めて気が付いた。ひらがなは、母がミッフィの絵本で教えてくれた。そのころは、ミッフィではなく、うさこちゃんという名前だった。ピーターラビットも、好きだった。黒と白のパンダウサギを飼っていたこともあった。そういえば宇野千代さんが、学校の先生をしていたころ、うさぎの足をパフ代わりにしていた、という一文を読んですごく驚いたのを思い出してしまった(^_^;)小さいころ、よく女の子の絵を描くけれど、うさぎの絵もよく描いた気がする。(みんなそうだと思うけれど。。。)「わたしのワンピース」も好きな絵本のひとつだった。「100まんびきのねこ」「いやいやえん」なんかも好きだった。大草原シリーズも好きだったし、、、。去年読んだ本で一番いいなあ、と思ったのは、「ピーターラビットの庭仕事」だった。それで、その本を参考に、渋谷のハーブガーデンにも、今年ピーターラビットコーナーを作ってみた。生協で求めたにんじんのへたの部分を1.5cmの厚さに切り落とし、水を張ったお皿で発芽するまで育て、その後土に植え、ある程度葉っぱが成長してから渋谷に移植。カモミールは、ローマンとジャーマンを育てて、にんじんと共に定植。看板を作らないと、、、。*****銀座三越、銀座松屋のB1Fのショーウィンドウは、いつも魅力的な展示をしていて銀座の大好きな場所のひとつ。ゴトウ花店の先輩だった、いまはとても有名なフラワーデザイナー、MASAさんは毎回、和光の装飾はすごいセンスだから絶対見ておくべき、と言っていたけれど、実は私は銀座三越、銀座松屋のほうに惹かれていた。この間、出かけたときの三越のショーウィンドウ。すごく、かわいくておとぎの世界のようでいつまでも見ていたい、自分のうちにも欲しいようなショウウィンドウだった!MASAさんは、このあいだ世田谷の市場で、お花の関係者向けと、一般向けとに分けてショーを開催されたそう。わたしは千葉に筍堀りに出かけて残念ながら見に行けず。。。同僚で仲のよかったCさんに今度、お話を聞いてみたい。「たけしの誰でもピカソ」では墨汁やダリアを使っての個性的な作品を見せてくれていた。帝国ホテル支店で一緒だったとき、いつも「レイラ」をかけて定番のルームのアレンジメントもスタイリッシュに仕上げていたMASAさん。同じ花材で同じ手順で同じ大きさに作るのに、そのアレンジを見るだけで誰が作ったかすぐわかるのは面白い。リボンも然り。いろいろなことを思い出します。
May 2, 2007
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センティッドゼラニウムが連日次々開花中。楽しい季節♪になりました。今朝摘んだゼラニウムたち。毎朝、ここのところ、ローストしたマテ茶に牛乳を入れて飲んでます。チコリや、セイヨウタンポポを混ぜることも。夫にすすめても、口をつけません(*_*;ネスカフェエクセラか、淹れたコーヒー派を崩そうとしません。
May 1, 2007
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小泉美智子先生の講座で、ジャーマンカモミールの蒸留をしました。小泉先生はハーブへの関わりも長くされていることや、植物の知識など、学ぶことがとても多く、尊敬する先生です。金曜日の講座では、ジャーマンカモミールの蒸留を見せてもらいました。先生のお宅はとっても広い畑があって、宿根草の株分けでお邪魔しに行ったことがあります。講義の日の朝7時からカモミールの摘み取りをされて3kg収穫し持ってきてくださいました!去年の秋にタネを播いたものだそう。春に播いてもお花は咲くけれどひょろひょろとしたものになるので、やはり秋播きがよいものが出来るそうです。花粉が手に付くくらいのものをお花だけ摘み取りました。伊勢原産のイキイキしたお花たち!!アブラムシもくっついてきてました!が、、、気にせず蒸留。フレッシュでいただいたジャーマンカモミールのハーブティにもアブラムシ付き。。。でも、手でよけて、いただきました(^_^;)ユーカリのときに続き、2度目の蒸留の見学。今回は、精油は2-3滴しか取れず、蒸留水を1人150CCづつお土産に。先生のお宅で育つハーブなどを毎回持ってきてのレクチャーの時間もあります。それで、金曜日はこの間、株分けに行っていいなあ、と思っていた、オリスルート、ニオイアヤメ(ジャーマンアイリスの原種)、キャットミント(ホワイト、ブルー、うすむらさき色)、ウシノシタクサ、ヤグルマソウをお土産に!ニオイアヤメの花です。この根っこが保留材として、ポプリに使われます。香りたちを吸い込み、そしてじょじょに、その香りを出していくという働きをします。スイバ。本当に酸っぱい。そのほか、ツリージャーマンダー、福寿草の赤花、コリアンダーの花、ヨーロッパタイセイ、アスペルラ、キャンピオン、クレス、オドリコソウ、ヘラオオバコなど見せてもらった。蒸留したあとのカモミールもいただいてきました。お風呂はカモミールの香りで包まれて、すごくしあわせ!でした。お風呂のあとは蒸留したハーブウォーターで美人に。。。と思い込みつつパッテイング^_^;
Apr 29, 2007
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昨日、渋谷へハーブガーデンの作業に。帰り道、ハンズをうろつき、公園通りへ。通りの向かいにはあのビルが。今年も、壁づたいにお花の装飾が。こんなに高くて長いハンギングを作るのってすごいし、よそでは見たことがない。ロフトにある中国茶のお店でお一人様ゴハンを。そして、渋谷西武の中を通って信号を渡ろうと、店内1F化粧品売り場をのぞいていると・・・!PAUL&JOE のポーチ!一番上の壁紙の柄のポーチで、使いでがありそう。とてもイイ(*^^*)これは、手に入れたいなあ。。。母の日にもよさそう。
Apr 27, 2007
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ゴディバのコサージュ。母の日のギフト用にオプションで付くもの。すごく素敵で2つも求めてしまいました!(@400.-くらいだったので・・・)サテンのリボン(グラデーション入り)を、かた結びで1つ結わえたもの4つを2セット作って、まとめ、中心にはコードをぐにゅぐにゅと折り曲げたものをまとめたものがちょこんと。。。(グラデーション入りリボンだというところがポイントのよう。。。)これはカンタンなコサージュの作り方!と感激してしまいました。ちょこっとしたものにも使えそう。花芯のところは、ラ・ロドグリーのかわいいボタンにしてもよさげ・・・。アネモネのようで、とってもかわいい!華やかなパッケージで、チョコもおいしいので母の日に喜ばれそうで。って、わたしは別にゴディバの宣伝をしたいというわけではないのであしからず(^_^;)
Apr 25, 2007
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マリーゴールドのティが飲みづらくて、ある日のお一人様ランチのときケチャップ入りのチキンオムライスに入れてみた。再放送しているランチの女王の影響もあるかも?!マリーゴールドのティは、スープにしたらおいしそうかなあ、など思っていたが初めて料理に入れてみた!色も味も、オムライスに吸収されてしまって、存在感もなにもなかったけれど、体内には丸ごととりこめた。そして、今日、夜食に夫が味噌ラーメンが食べたいというので、内緒で隠し味、ということにして入れてみた。味噌の中に、今度もマリーゴールドは吸い込まれてしまって存在感を示せずに終わってしまい、夫もまったく気付くことなく完食。今度は、ブレンドして何とかハーブティで使ってみたい。いつかの霧島カレンさんのようなマリーゴールドをパッキングとして使うアイディアも素敵だったなあ。
Apr 17, 2007
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decopatchという技法を使う植木鉢のペイントを工作好きな甥っ子と昨夏体験してきました。場所は世田谷ものづくり学校。みなさんや先生の作品。伊東屋にペーパーや道具が売られています。機種変してしまいましたけれど、一時期デコパッチした携帯を使っていました。ジーンズみたいなプリントの紙で、なかなかよかったのでは、、、と自画自賛して使ってましたみづゑ教室がなくなってしまってとても残念です。
Apr 17, 2007
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妹、甥っ子に、つい口を滑らせて、うちの近所のスーパーにまだルクのおまけいっぱいあったよ、と言ってしまいました。妹は、某化粧品会社の仲良しお姉さんのご結婚式だったので甥っ子とそのKというスーパーまでペプシの1.5リットルボトルを買出しに行ってきましたこれが第一弾で、もう一度行かないといけません。。。しかも、このコーラ、ゼロカロリーを謳うだけあってからだによくないものがいっぱい裏面に印字されている!一体誰が飲むのでしょう。。。私は飲みません。。。これは、ミニチュアで、単なるマグネットで、ふたはくっついてるだけ。ほんとにミニチュアのルクだったら結構、かわいいですが。そういえば、デザイナー家具のミニチュアも最近あって、あれはあれで興味を惹かれます。わざわざ買いませんが、去年のクリスマスイルミネーションやジブリの時計を観に汐留に行ったときガラガラポンの景品で2つ当たりましたが、@525.-で近所の本屋で売っているのを発見したときは、口から思わず、「高っ!」という言葉が出ていました!今日の妹の結婚式のおねえさんは。。。なんと1年も前からそのお部屋でどうしても披露宴をしたくてお部屋を押さえていたそうです。だんな様は優しそうな方とのことなので、よかったと思いました。妹に頼まれて、妹用にコサージュを作りました。ガーベラ(薄P)、ミニバラ(濃P)、キンギョソウ(薄P)グリーンにローズゼラとレモンゼラ。メインをチューリップ(薄P)に変えて他の花は同じ内容のものを2次会用に。彼女がコサージュピンでちゃんと一人で付けれることが出来たのか。。。気になります。
Apr 15, 2007
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幕張の2007日本フラワー&ガーデンショウの隣のブースで行われていた千葉コープのイベントにて。にんべんさんでは、かつお節を削る体験が。千葉県の森を生かす会のコーナーでは、伐採したスギを鋸で好きな大きさにカットして、自分なりのオブジェを作れる体験コーナーがありました。後日、この体験で作った生の杉で作ったオブジェのスギのあちこちから、ヤニが出ていました。べたつきますが、香ってみるとまさしく、精油成分!私もちょこっと木片を頂いてきて、流しの三角コーナー用の袋にまとめて入れていましたが、防虫、消臭効果を期待してもOKということだな、と妙に納得したのでした。*****このイベント、ごった煮のようなイベントでした。妹はフリマコーナーにて、組合員さんたち有志の方々の手作りの小物やらなにやらうれしそうに買い込んでいました。
Apr 13, 2007
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あんりゆきさんの著書、NHK趣味の園芸ガーデニング21「花と葉っぱのファンタジー育てる、飾る、遊ぶ」NHK出版こちらを参考に、このうさこちゃんを作りました。ラムズイヤーがいきいきとしているとき、収穫して適度に乾かして取っておきます。特に押し花風に保存をしたりせず、乾いたはしからビンに入れておきました。作るときは、ほどよくなめしてあるくらいの乾き具合で使います。あんまり乾きすぎだと、ぱりぱりの海苔のようになって、貼り付け不能になります。生のものでも多分、貼れますが、縮み分を考えて貼らないといけません。。。ラムズイヤーは、大、中、小と、大きさ別に分けておきます。スチロールを切って、頭部、胴体、手、足を作ってそこにラムズイヤーを木工用のボンドで葉のウラ側を表にして、貼り付けます。(←ポイントです!)(あんりさんは、サハラを使われています。)胴体は洋ナシ形にするのがポイントとのこと。耳はラムズイヤーを2枚にして、ワイヤーを芯にしました。尻尾は丸めただけのものを使います。それぞれのパーツをようじをつなぎにしてボンドで押さえます。あんりさんは、シロヤマブキのタネを目に、口は小枝、ひげはムギののぎを使われています。私は、目は黒豆で、ヒゲはまだありません(>_
Apr 12, 2007
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昨晩、何か面白い番組ないかなあ、、、といつものようにチャンネルをカチャカチャ変えていると。。。NHK教育に森英恵さんが出ていらした。すごく惹きこまれるお話だった。オードリー・ヘプバーンのことをずっと語っていて、合間合間に映画のシーンが登場して、彼女の映画の大ファンな私はチャンネルを変える手を止めてしまい見入ってしまいました。森さんの視点を通して語られる当時の話、オードリーのこと、ファッションのこと。その中で、心に残ったのが、ジバンシィに招待されて、彼の小さなパーティに行ったときサロンに行くための螺旋階段1つ1つに、白いヒヤシンスの鉢が置いてあったのだそう。それを見ながら階段を上がるとそこに、黒いパンツに白いブラウスを着た、ヒヤシンスの妖精のようなオードリーがいて、映画の印象とは違ってあまり余計なことは喋らず、ホステス役をしていたのがとっても印象に残った、と言われていた。来年は白いヒヤシンスを育ててみたい!白いヒヤシンスを見つけるたびに森さんのお話を思い出してしまいそう。森さんは、ティファニーで朝食を、の映画の冒頭シーンで、オードリーがタクシーから降りて、ショーウィンドウを眺めるシーンが好きだと言われていた。あと2回続くこの番組、次回も楽しみ。
Apr 11, 2007
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今年のフラワー&ガーデンショウで、そう来たか!とびっくりさせられたのがサントリーのコーナーでした。サントリーの発売するBonzaシリーズの中の、ムギワラギク、テイオウカイザイク!今度はこれを売り出すと来たのか、と、ここに目を付けたのかと感心してしまいました。渋い目の付け所、というか、、、。夏は、これからはペチュニアやサルビア以外のお花もあちこちでお目見えしていくのでしょう。。。
Apr 10, 2007
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2007日本フラワー&ガーデンショウ、F&Gジャパンセレクション人気投票の展示から。ビオラの美しさ、可憐さに胸がときめいてしまいました!このままいつまでも眺めていたいものばかり。。。美しさ、すばらしさにため息が何度も出てしまいました。今年は、スミレ、パンジーなどに感動を覚える機会が多くあって、改めて自分のビオラ好きを認識!してしまいました。立性の、茎の長い、ブーケやアレンジメントに加えることがいくらでも出来るようなものが数々と。。。こちらのビオラは、とても可憐な印象。ほかにも、カーネーション、トルコキキョウ、アルストロメリア、ラナンキュラス、デルフィ、ユリetc、、、など、たくさんの園芸種が紹介されていました。個人育種家部門と、種苗会社部門とに分かれていて、それぞれの部門ごとに人気投票が1、2日目に行われ、最終日に投票結果で、順位が発表される仕組み。個人育種家の方々の作出された品種は、今後も売り出される予定のないものばかりなのだとか。広く紹介されないのは残念。。。このフレンチラベンダーは、なかなか素敵!ハルディンさんのものなので、ゆくゆくはお目見えすると思います。となりのお花はヒューケラ。銅葉で、お花もオレンジがかったピンクで珍しい花色!すばらしい花壇材料。
Apr 9, 2007
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ベルと甥っ子、姪っ子たちです。楽しげにDSをやっているので、ベルもなになに??と興味深げ。混ぜてもらいたいのです。笑っちゃいます。洋服は9歳の甥っ子が2歳くらいのとき着ていたベスト。羊毛100パーです。たくさん毛がある犬なのに、さらに羊さんのセーターを着込んでいるって、ちょっと面白いです。おばあさん(18歳)なので風邪が心配なので2年前から秋になると着せ始めています。まだ寒い日がありますので油断はできません。小型犬だといろいろなお洋服があって選びやすいのですが、中型犬ではなかなかよいものが見つからず、ついお手製になってしまいます。いつまでも元気でいてね。
Mar 31, 2007
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ブラックペパーミントを松崎商店にて見付けました。これは、杉の樹を粉砕した土のようなもので育てられたハーブだそう。渋谷のガーデンでも丈夫に育っているので、自宅用にワイルドストロベリーも買いました。精油効果もあるのか、いやなにおい、カビなどがないとのこと。1リットル@500.-ということでお試しで買ってみることに。そもそもは、土を使わないでお花を育てたいという、わがままなお客様のひとことが商品化した経緯だとか。土を使わないでお花を育てるなんて(^_^;)グリーンフィールドという会社の展示では、壁掛けタイプの鉢がありました。絵を鑑賞するかのように壁に掛けて鉢物を楽しめるというもの、とのこと。多くの人の目を釘付けにしていました。マミフラワーのコーナーで見たこちらの鉢物版?!ほかの即売コーナーでは、プラ鉢のハーブポットがありました。軽いし、割れないし、重ねられるし、こういうものも便利かも。コケ玉。こんなものも作られているのですねー。住友化学のコーナーでは、永田先生の農法を利用した液肥を使ってのハイドロカルチャーが。サンショウ、イタリアンパセリ、そのほかにもラベンダー、ローズマリー、エンダイブなど展示してありました。長い目で見たら?ですが、一時的なインテリアではありかなあ。カセットホームトピアリーというものも発見。グリーンサムという会社のガーデンの展示コーナーにて。裏はこんなかんじ。こんなタイプも。
Mar 28, 2007
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今年で15回目を数える日本フラワー&ガーデンショウで目に留まったもの。村田永楽園、サントリー、サカタのタネ、ソフトシリカ各社のコーナーを興味深く見ました。サカタのタネコーナーでは藤田先生、(社)園芸文化協会のコーナーでは小泉先生とお会いできました。村田永楽園さんでは、野山セットという、シードパンくらいの大きさに、野山に育つような草を寄せ植えのように一まとめにして@5,000.-で販売されていました。永楽園さんセレクトの野草がぎっしり植わっていました。これで、お庭を自然な景観にまとめることが可能、ということなのですね。銀座松屋の裏には「野の花 司」のようなお店も20年くらい前から出来ましたし、近所の、龍子記念館には、わざわざ伊豆の自然を模して、伊豆と同じ植物を植えたお庭をあつらえた美術館があります。自然回帰、みたいなものが流行というか、ガーデニングの流れに入ってきているのでしょうか。和テイストというか、日本らしいガーデニングの楽しみ方をしたいね、という方向性が現れてきたということなのでしょうか。永楽園さんでは、ヒメシャラ他の寄せ植えや、ホスタなども・・・!欲しかったけど、いまのベランダでは無理かなあ、、、とあきらめました。クルミも!この間、求めたクルミでも芽が出るかなあ、、、淡い期待を抱きました。横浜植木さんのコーナーでは、ちいさなビオラが目に留まりました。友人がお手伝いをしているパンジー、ビオラに強い世田谷の某園芸店のオーナーさんがお薦めされていたビオラ「野うさぎミーモ」ビオラもこんな可憐なタイプがイチオシなのかな?消費者のキモチを商品化することを思えば、いまはこんな自然なタイプがウケるのでしょう。どこのコーナーだったか忘れてしまいましたが(^_^;)確か、さいたま花市場さんのコーナーだったような・・・。目新しいネメシア。jardinさんのコーナーでは、たくさんのオステオ!ヒューケラ。ソフトシリカさんのコーナーでは、ダンデライオンのタネを購入。0.3gで@450.-。有効期限:09年。発芽率:50%。とありました。薬品による種子の消毒をしていない、というところが気に入りました。育ったら、サラダやティに試してみたいと思い、購入。アメリカ、ヨーロッパではサラダにするのに、播種時期をずらしながら周年栽培しているそう。苦味を避けるために日差しを避け育てるのだとか。それにより若葉も柔らかくなるとのこと。このごろ、イタリアのハーブもすごいなあ、と思います。この間買ったハーブティもイタリアのもので、趣旨がすごくよかったです。ティも美味しかったです。
Mar 27, 2007
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日曜日、幕張まで出掛けてきました。午前中、激しい雨が降ったのにもかかわらずすごい人でした。今年のフォーカスフラワー(去年までテーマフラワーと言っていた)はガーベラ。なぜ今ガーベラ?と思いましたが、今回訪れてみて、ガーベラの種類の多さ、また、ガーベラの生産者の方々の思いなど垣間見て、そういう努力も忘れてはいけないのだと思いました。国外からの輸入切花の増えている中、ガーベラは輸送に弱い、価格が安いなどの理由で国内自給率の高いお花なのだそうです。エキナセアのお花の切花は、花びらを取った状態で(管状花のみの状態)流通していますが、そんな感じのガーベラがありました。こんなにいっぱい、ガーベラってあるんですねー。こんな装飾も。*****ガーベラは1輪でも様になりますし、コサージュに使うときも便利です。写真は、今年の渋谷区の福祉作業所の合同の成人式のとき作ったコサージュ。小さいコサージュはお母様用。ガーベラ入りが成人式を迎えたご本人用。予算の都合で、季節のお花ばかりになってしまいました。カスミソウ、キンギョソウ、スプレーカーネーション、我が家で収穫したローズゼラニウムの葉っぱを使っています。ワイヤリング、組み立てにテレビを見ながら1.5時間で前日の晩、作りました。翌日の式でも十分持ちました。
Mar 26, 2007
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園芸、など、芸の付く言葉は芸術に関するもの。それから、道の付く言葉もあります。書道、剣道・・・。芸事と、道のつくものとでは方向が違うのでしょう。国会図書館のHPに、江戸時代の日本人の園芸についての記載があります。「描かれた動物・植物 江戸時代の博物誌」日本のボタニカルアート。すごくきれいです。トケイソウなどもこのころから親しまれていたのですね。千葉の家でもどこからかやってきて、いつのまにかサザンカに絡まっている株があって、もう5-6年生きています。まさか、いまこの時代にハーブとして親しまれるようになっているなんて思いもしなかったでしょうね。そういえば、このあいだ中国料理のお店に入ったとき、千日紅のお茶を飲みました。千日紅もハーブだったのですねー。。。花首のところでカットして、#26ワイヤーを刺す作業をどれくらいしたでしょう。
Mar 25, 2007
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グリーンフラスコさん主催のセミナーに参加しました。ユーカリを水蒸気蒸留法で精油を抽出してみましょう、というもの。東邦医大の正門そばに、大きなユーカリの木がありました。村上先生は、アメリカのナパバレイのほうへ行ったときに、ユーカリが自生しているところへ行ったことがあったのだそうです。そこで、どうも殺虫剤くさいにおいがするなあ、、、と思っていたら大きなユーカリの木があって、それがシネオールの蒸散しているためだ、と理解したのだそうです。シネオールが蒸散し、お天気が曇りに見えるくらいだったのだとか。。。ユーカリの青い森。自分が生物に食べられたくなくて、そういう成分を発する、、、本当に、面白い不思議な、現象だと思います。そんなところへ一度、見に行って、みたいなあ、、、と思いました。ちなみに、このユーカリは、昭和27年度の卒業生の記念植樹だそうです。2007年-1952年=55歳。ものすごい大きな木でした。先生によるとユーカリは200メートルくらいになるまで成長をするそうです。こうして書いているだけでも、オーストラリアだとか、アメリカにユーカリを見に行ってみたくなります。南アフリカにも行ってみたいし、行きたいところがいっぱいで困ってしまいますこれは、別の機会に恵泉の小泉先生から伺ったはなしですが、小さな子が描くような葉っぱの形(椿のような・・・)の植物は、温暖で恵まれた土地で生まれ育った植物で、変わった形の葉っぱのものは、いかにその土地に自分達を合わせていこうかとその土地に適応する形状に自分を変えていったのだそうです。南アフリカはいま、ワールドカップ開催のため、またアフリカでも開発の進んでいる国であるため、開発が急ピッチで進んでいるのだそうです。植物の多くの原産地でもある南アフリカは、観に行くのは早いほうがいいのだそうです。石好きな人にもたまらない土地らしく、そういえば、石がいっぱい落ちていたわ、とおっしゃられてました(^_^;)ルイボス茶を頂きつつのお話で、写真も見せていただきつつの楽しいひとときでした。*****ユーカリの葉っぱのみを小さくちぎりました。10人強で、せっせとひたすらちぎりました。ユーカリの香りがお部屋に充満していました。指先もアクや香りがついて、べとつくくらい、ヤニに触ったようなほどに!精油成分がたっぷり!葉っぱを詰めて、蒸留準備が整い、蒸留を開始。。。窓からは、薬草園が広がります。うらやましい環境。。。蒸留にはこの量で、約1時間くらい要するのだそうです。蒸留している間に、薬草園を案内していただきました。大多喜のハーブガーデンでは温室にあったティーツリーがなんと、屋外に!このティーツリーは、苗を3年前に植えたものだそうです。そして、お花が夏に咲くのだそうです。1時間弱でガーデンを一巡りして戻ってみると、蒸留水と共に精油が取れていました。蒸すときのために入れたお水は精製水。ユーカリのアクなどで茶色くなっています。このお水も何かに使えそうですが、先生も何かにつかえないかと思ったそうですがあまりおすすめしない、というようなことを言われていました。ユーカリは比較的精油の収率の高い植物なのだそうです。今日の実験では、大きな枝に葉っぱがいっぱい付いたものが5-6本あって、蓑に1杯分くらいの量をみんなでちぎりました。蒸留にかけるときには、蓑1杯分全部は入りきらなかったのですが、ぎゅうぎゅうに詰めました。取れたのが2.6ml。先生がみんなに0.15mlづつ、マイクロチューブに、マイクロピペットで計ってお土産に分けてくださいました。蒸留水は、ほのかにアマレットのような、杏仁豆腐のような香りもしました。精油も、普段使うユーカリの精油とはまた違うツンとした香り。同じEucalyptus globulusでも、オーストラリアのもの、中国のもの、そして津田沼のものとでは、こんなに違うものかと思い、驚きました。鼻で嗅いでこの香りの差ということは、GC/MSにかけたらどんな結果が出るのでしょう。。。先生は、GC/MS用に少しくださいね、と言われていたので、結果が出たら伺ってみたいものです。今回の精油。。。どうやって使おうか、思案中です。ユーカリの生葉もいただいて帰りました。これは菖蒲湯のようにして楽しみました。お風呂用に使い終わっても、まだユーカリの香りが十分残っていました。たくさんいただいてきたので残りはドライにしてこれも何かに使いますユーカリって、すごい
Mar 19, 2007
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成田から、電車で15分くらいのところにある下総神崎にある造り酒屋さん、「寺田本家」さんに出掛けてきました。行きは成田エクスプレスに乗りまして、甥っ子が喜んでいました。今日は、寺田本家さんで盛大なイベントがあったのです。お蔵の見学では、お酒を造る工程を杜氏の方に丁寧に案内してもらい教えて下さいました。お酒になる前の状態のものを味見すると、とっても美味しい(*^^*)お酒も生きているんだと、改めて実感。いろいろなものを食べたり、見たり、混んでいましたが、楽しませてもらいました。そこに園芸科の1つセンパイで、G花店でも一緒だったYさんが、酒粕ドーナツのスタッフさんでいらしてて、びっくりな久々の対面がありました!短い時間で、いっぱいおしゃべりしてとっても楽しかった!1つ上の学年のセンパイ達はパワフルな人たちが多くて、私たちはそのあとをついていく、っていうスタイルでした。ある県の園芸学校の職員に決まったとのことで4月からは関西のほうへ行くことになっているとのことでした。Yさん。元気でがんばってくださいね!!また会えたらいいなあ。。。写真は、お土産に買った日本のくるみ。茨城産だそうです。ちょっと範囲がひろくなりますが、身土不二かな、と思います。それから、こちらの有名なお酒、「醍醐のしずく」。白ワインふうな、酸味のあるさわやかな日本酒。それから、手拭い。手拭いは、実はとても好きで、買い集めてます。またひとつ増えて、うれしい。今日は、楽しかった!帰りは、JR千葉駅で売っていた、横川の峠の釜飯を横須賀線内でいただきつつ帰宅しました。
Mar 18, 2007
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asahi.comに、こんなニュースが。園芸ファンの間で静かなブームって。植物も生きている、生物体なわけで、こんな育て方をしてうれしいのかなあ。ふと思ってしまいました。まあ、いろいろな考え方もありますし、スタンスも人それぞれですから一概には言えないのかも知れません。植物本来のあるべき姿が自然だと思います。
Mar 17, 2007
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尊敬するフラワーアーティストの一人、あんりゆきさんの本から、その本を参考にしてうさぎさんを作ってみました。BAGを持たせてあげたのがオリジナルです。ちょっと無表情な、動きが硬いというか、、、なのですが(^_^;)ひとりぼっちもかわいそうですし、何匹か作ってあげたいです。そのうちに、あんりさんみたいな動きのある表情豊かなうさぎさんが出来上がってくれるでしょう、、、と思いたいです。となりにあるおうちは、ソニーファミリークラブの手作りオルゴールの会のうちの1つです。ドイツ人の先生の作品なので、おうちもドイツっぽいです。
Mar 15, 2007
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月曜日、渋谷区の13号通り公園にNさんのチューリップをK作業所のみなさんのお手入れに混ぜていただきつつ、植えてきました。 とてもかわいい公園で、花壇もよく手入れをされていました。 花壇は半分をK作業所、もう半分は町内会の方々で手入れをされているそうでとても丹精にされているのがわかりました。 保育園のちいさな子供ちゃんたちも遊びに来ていて、とてものどかな公園でした。 また咲くころを見計らって遊びに行きたいと思います。 帰りにムリを言ってK作業所に寄らせてもらいました。 みんなそれぞれの仕事に取り組んでいて、ハーブガーデンで見せてくれる顔とはまた違った表情をしていました。
Mar 14, 2007
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おいしい甘栗をいただきました。中華街にある、状元楼というお店のもの。しっとりして、ぷっくりとして、食べやすくておいしかったです。日本茶にぴったりで、夫とあっという間に食べてしまいました。
Mar 13, 2007
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今日まで上野のグリーンクラブにて開催されていた「山草フェア」に出店されていた生産者の方や鉢物やさんたちとの飲み会に行ってきました。関西で山野草生産をされていらっしゃる伴先生を囲んでの勉強会になるはずだったのですが、参加人数が少ないということで、生産者の方々との飲み会に合流することになりました。伴先生のおはなしは、とてもおもしろく今回も楽しみにしていたので中止は残念でしたが、飲み会は飲み会で、面白いお話をたくさん伺えてよい機会でした。なにより皆さん、とてもパワフル!わたしもがんばらないと!! 刺激をいただいてきました。今回は、都合がつかず、肝心のお店をのぞくことが出来なくて残念。次回の山野草展はGW開催とのこと。山野草というと、別次元のはなしのようでこれまで触れずにいましたが、友達の縁つなぎがあって、改めてその面白さ、興味深さを知りました。ハーブも、山野草もそんなには変わらないのかも知れない、と思います。まだまだ勉強です。*****JHTAの勉強会のテーマが今回レモンだったことで、図書館に行きました。児童書のコーナーはなかなか侮れません!わたしが一番参考になったのは「ミカンの絵本」(社)農文協 でした。それから種苗会社から届くカタログなども参考になりました。私はレモンの栽培法で、スリット鉢について調べてみたりしました。今年、スリット鉢でレモンを育てることにしようと思いました。コロンブスについて調べたAさんも、児童書コーナーの伝記もののほうが為になったとのこと。コロンブスの物語は興味深かったです。つい、その時代はどんなだったんだろうと、想像してしまいます。地元の図書館は、広く浅くなので専門的なことを調べるにはそれなりの図書館に行かないとだめだなあ。。と思いました。
Mar 11, 2007
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みつまたの日記を書いてしばらくしてから、あるページを見たら気になることが書いてありました。中国新聞の花咲かブログにあるように、垂れ下がって咲くのがみつまたのよう?らしいのです。わたしが見かけたみつまたは、上に向かって咲くみつまたでした。みつまたの中にも仲間がいくつかある、ということなのでしょうか。レモンはどうして黄色なのか、に続いて、疑問が湧いてきました。
Mar 10, 2007
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実家のマンション廊下は、風が強く、日当たりはまあまあです。プラ鉢のハンギングを大小、4つ、実験用に置かせてもらっています。けなげにも、そこでは、ローズマリー、ゼラニウム、ワイヤープランツなど育っているのです!妹宅はその隣にあり、妹宅では、ベランダにてハーブなど置かせてもらっています。日当たりは、こちらもそこそこ、です。2軒共、めったにお花を育てることはしないお宅。。。でも、お花は好きとのこと。そんなうちでもハーブなど育つんだという、証明の場になっているのです。というか、そんなお手入れでも丈夫に育つハーブだということで、何かの折にも、自信をもって回答出来ている(^_^;)のです。最近は、甥っ子が、お水遣りのお手伝いをしてくれます。花を愛でる気持ちが芽生えてきているのだ、と妙におばバカな気持ちがふつふつと湧いてきてしまいます。どっちにしても、家族の中でガーデニング愛好者がいることは心強いものです。今日は、その中から挿し木用に数本づつ、持ち帰ってきました。今年もまた、すこしづつ挿し木にして、増やしてます。
Mar 9, 2007
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この春までに、ということで取り組んでいる、お花のネームカード。やっと、色塗りまでたどり着きました。使えそうなのが48個。自宅用かな、、、というのが9個の計57個を作っていました。トールペイント用の絵の具で塗りましたので、なんとなく色がバラバラだけれども、なんとなく、統一感がある?のでは?と思います。実際、ガーデンに置いてみないと何ともいえないですが、手作りっぽくてガーデンに個性が出るんじゃないかな、と思って(思い込んで)ます。ほんとうは、色を塗るあたりから福祉作業所のみんなと一緒に出来たらよいのですが、、、。もうすぐ1年を振り返るミーティングがありますので、そのとき提案してみようかと思います。これからニスを塗ります。ニスはくさいから、絶対部屋の中で作業しないでね、と夫に注意を受けました(^_^;)この、植物の札、ネームの正式呼称はなんというのでしょう。*****************************今回、このなんちゃってDIYみたいなことをして、電動工具(のこぎりとかヤスリなど)があったらいいなー、欲しいなあと思いました。木工で、何かを作るのって、思いのほか楽しいです。ガーデニング(土いじり、剪定、種まきetc・・・)、手芸、などと同じように頭をからっぽにできるので、すごく楽しいひと時でした。次のなんちゃってDIYの目標作品は、ワインの木箱風のBOXです。もし出来上がったらUPします。何を入れるのか、などということは一切決めていません。作りたいだけです。*****************************数日前、辰巳芳子さんのNHKの特集を見ました。辰巳さんのお宅のような、なにもお手入れをしてなさそうで、じつは丹精されているお庭もなかなか味わい深くて好きです。たくさんの木々、季節の花々が植わっていて、とてもすてきでした。すごく癒されそうです。あんなお庭で深呼吸してみたいなあ、、、。辰巳さんの書斎は、お庭に面したゆったりした雰囲気でした。おへやのあちこちに置かれている置物や飾りもとてもセンスのよい素敵なものばかり。辰巳さんのにんじんのスープ、ゆったりした気持ちで、よいにんじんが手に入ったら作ってみたいと思います。*****************************中村江里子さんが、男の子をご出産されたとのこと。「3470グラム、52cm。名前はフェルデノン キヨオ フランソワ マリです。」と、彼女の日記にありました。一姫二太郎ですね!銀座十字屋午後のサロンに、たまにご実家ということもあり、出られていて妹と行くことがあります。ミーハーなので写真も一緒に撮ったり。。。なので、なんとなく親近感があって、うれしいニュースでした。
Mar 7, 2007
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Nさんのお花たち。今日は自宅マンション、マンションのおそうじに来てくれているお花好きのパートのSさん。それから、近所の園芸にも力を入れているとかねがね思っていたM東中学校へおすそわけに行ってきました。自宅マンションは、つつじの植え込みの合間にぽんぽんと配置し植え込み完了。ちなみに、サカタのタネのキャンディチューリップのシリーズ「キャンディブルー」「キャンディイエロー」おそうじのパートに来ていらっしゃるSさん。朗らかな方で、お宅でもいっぱいお花を育てていらっしゃるそうです。同じく、キャンディシリーズを育てていただけるということで、お預かりしてくださいました。M東中学校さんへは、アリッサム、オステオ、マグ、パンジーを少しづつとキャンディーシリーズなど数種類。球根のほうは、根も出て、芽も出てしまっているのにも関わらずとても喜んでくださいました。園芸部、もしくはボランティア部で育ててくださるとのこと。Nさんも喜んでくれると思います。残っているものは、渋谷のハーブガーデン、渋谷の障害者の方たちの母の会主催で、もう10年もお手入れされているという某公園へ、、、と思っています。
Mar 7, 2007
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