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10日朝10時くらいに区の職員さん(二人)がプー太郎の成長度合いを調べる為に家庭訪問にきました。
最初病院で診てもらった時に区の方でも相談が出来る。ということで予約を
取ったんだけど。
児童館や公園遊びでも見たことない位にテンションは上がりっぱなし・・・
こんなで検査する事が出来るだろうか?と多少不安になりつつも職員さん二人は慣れた様子で検査表片手に何十項目という検査事項を手際よく次々とチェック開始。
持ってきた大きな鞄からは積み木・クレヨン・画用紙などが出てきて色んな色の積み木を縦に積み上げたり横一直線に並ばせたり、色の識別の質問など。
クレヨンでは丸を書いてとか絵を見てどっちが大きい小さい、長い短いかとか(これはしまじろう効果なのか全部クリアでちょっとびっくり)。
また職員さんが横に直線など線をを書いて同じように真似て書いてとか。。
へぇーと思いつつも次々と検査は進み足を使ってジャンケンしたり両手広げてカカシ立ちでどのくらい静止出来るか、両手広げてその場で回転、でんぐり返し等。
また服の脱ぎ着やボタン留め、靴を自分で履いたり脱いだりできるか。
当の本人は検査されてるなんて分からないから一緒に遊んでくれてるのねって感じで大喜び。
で検査は次々と進んでいくんだけど・・・
お絵描きでノリノリになった所をすぐに切り上げたりするのでさすがに途中一度怒って居間を飛び出し廊下で一人ぶちギレ始めたんだけどこれも検査の一つ?だったんだか・・・、親が名前を呼ばなくても自分からすぐに戻ってちゃんと言う事が聞けるか...。とチェック。
職員さん、さすがプロ...というかよく見ています。ただこれも(偶然だと思うけど)何とかクリア。
で検査の結果、
言葉の発達の方は2語文などを言う事もあるけど2歳3ヶ月くらいとの事。ただ質問など話してる内容は理解出来てるみたいなので少し様子を見る事に。
精神面?は月齢並み。運動能力は3歳半。との結果でした。
次は3ヶ月後にまた検査です。
何だか最初は区の発達検査ってどういうものなんだろう・・・ってすごいドキドキだったんだけど、とても優しいおおらかな感じの女性二人で親の私の方もそれ程緊張する事なく心穏やかに過ごせました。