Live & Die for HIPHOP

消費大国


私の学校では、毎週のスケジュールがトイレの個室一個一個に貼られ、食堂に行ってもスケジュールを書いた紙がテーブルの一個一個に置かれている。それはその週が終わる瞬間に捨てられて新しいものに置き換えられる。その繰り返し。とにかく、フライヤーの量の多さに驚かされる。なにかイベントがあれば、そのたびごとにカラーの紙で人数分以上のちらしが印刷されて、くばられる。ひどいときは一日に2、3枚はもらえる。何のために・・・?
スーパーにいってみると、今度は使い捨てのものの多さに驚く。紙ナプキン、紙コップ、キッチンペーパー・・・。それらは日本にはありえない数の会社が競争して生産し、ところせましとならべられている。
これらは全部必要なものなんだろうか???紙ナプキンはふきんで足りるし、コップだって一人買ったものを洗って使えばいい。そのたびごとに物を捨てて、また新しいものを使うだなんて、なんて贅沢なんだろう。
世界中の石油の多くはアメリカに集められ、あってもなくてもいいようなものに作り変えられて日々捨てられている。
毎週のスケジュールをトイレで用を足しながら見て、それがないと自分が明日何をやるかもわからなくなるようなやつがいるだろうか。いるとしたらそいつはバカだ。
アメリカのごみの量はただごとじゃなういだろう。かといって、その便利さを知ってしまっているアメリカを変えていくのは難しい。彼らは物を洗わないで、捨てて新しいものを使うという便利なサイクルに慣れてしまっている。だけどそれは、ちょっとの手間で変わるものだ。誰もこれを疑問に思わないのかな?アメリカに旅行しに来た人たちは、ゴミ箱の中を覗いてみてください。そして、いらないものの多さに気づいてみてください。私、日本人の感覚としては、この国の消費量は狂ってます。

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