奈落 by ガイア教

March 14, 2009
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テーマ: 心の病(7259)
カテゴリ: 幽閉生活
永遠は 美しい 
永遠であることは 美しい 
ならば 死は 醜い? 
生きるとは いずれ死を迎えること 
永遠とは 死を迎えないこと 
限りあるから 美しい 
限りあるから 輝こうとする 
それが 命 なのかもしれない 
ならば 永遠とは? 

生きている とは 違うのかもしれない 

などということは・・・ キャシャーンsinsを見ていて思うこと。
生きていれば 老いる。
永遠の命にも 老いがなければ 「成長がない」。
なにをしてもしなくても 死ぬことがないのならば、
おそらく なにもしなくなる そこに あるだけになる。
などと ある意味 哲学?みたいなことを書いてみる・・・。

形あるものは いずれ 滅ぶ。
人も 大地も 地球も 太陽も ・・・。
それぞれが 異なる時間の長さで 滅ぶ。
永遠にあるものなんて 形なきもの。


だから 自ら死ぬ人っていうのは 永遠を求めてるのかもしれない。
有限である 身体 なんてものを脱ぎ捨てるためにさ。


いずれは この身体も滅ぶ。そう思うとバカバカしくなってしまう。
だから 好き勝手に生きる? そうなんだろうか。
それぞれの個体が好き勝手にやれば 種は滅ぶ。

そんな風におもえる。
無秩序に見えるのは、人間の勝手な都合に反するからなだけ。
集団行動としては 実に秩序整っている。
動物たちから見れば、 人間とは狂った存在かもしれない。


さて・・・そろそろ 寝よう・・・。

(イミフな独り言かも・・・

ユウ





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Last updated  March 14, 2009 08:29:42 AM
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