思いつくまま

2024年07月30日
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カテゴリ: 新規
 シンスマホの機種は決まった。シンゴジラのシンとは、同音の「震」「神」「真」の意味が込められているそうだ。このシンスマホのシンは神、真、新が込めてある、
 そのスマホは"Xiaomi14Ultra"。国内で販売が始まったら、カメラマンを始め多くの批評がべた褒めしている。カメラのいいスマホとして今や№1になったと言えそうだ。スマホ機能としても最先端だ。本来このようなカメラはソニーが造るべきだったとの声もある。
 このスマホの評判がいいのは、「ライカと共同開発したクアッドカメラシステムを採用したフラッグシップスマートフォン」と宣伝されている通りだ。フラッグシップとは勿論全スマホに対してではなく、シャオミとしてのと解する必要がある。
 とは言え、兎に角カメラ機能がスマホとしては頭抜けている。なにしろライカのカメラなのだ。ライカのカメラはアンリやキャパも傑作を残しており、多くのカメラマンの垂涎の的てある。私も一時は憧れたものだが、とても私などに手の届く代物ではなかった。そのころ既に100万円近くの価額だった。プロやハイアマは別として、写真を知らない大尽や芸人などが所持し見栄を張れるカメラなのだ。カメラがよければいい写真が撮れるわけではない。しかし、カメラがよければ才能にプラスされるものがあると言える。
 このスマホであのライカの画質に近付くことができる。勿論スマホカメラの性能はカメラとは違うが、可変絞りなど今までのスマホでは不可能だった機能も盛り込まれている。
更にこのスマホカメラには、カメラに近い操作を得られるアタッチメントが付いているのも魅力だ。
 スマホカメラと言えど、これで若き日の夢がちょっぴり叶うじゃないか。
 そう言うわけで、このスマホカメラにぞっこん惚れてしまったと言うわけだ。
 ところが残念ながら、今のところこのスマホカメラを安く入手する手段は限られている。電話会社を変えても、料金システムを変えても1割ぐらいしか安くならない。その上にこの機種は限定生産で、近いうちに在庫が底を突くという噂もある。
 現在の高値でも若き日の夢がちょっぴり叶うならばいいじゃないか。
 現状、写旅にも出られず、撮る機会が少なくなり。シャッターチャンスに出会う機会もないそんな昨今だが、いいじゃないか、街の作品展への発表の機会もあり、ブログフォトに載せることもできる。自室の壁に展示し悦に入っている自分でもいいじゃないか、それにライカ自慢のモノクロ写真が撮れるのだ。余生を楽しめそうじゃないか。何を迷っている。








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最終更新日  2024年07月30日 13時44分45秒
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