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ましゅまろきゃんでぃ

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2010.01.31
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カテゴリ: ドラゴンボールZ


その日の夜、神殿を災難が襲いました。
なんとピッコロさんが急に上から降って来た巨大な箱に押し潰されてしまったのです。
あまりに事にミスターポポもただただその瞳をパチクリとするばかり。

デンデ「ピッコロしゃん、ボクからのバレンタインチョコ、受け取ってくだしゃいvvv」

なんとその箱の正体はデンデの超本命チョコだったのです!!
よく見たら綺麗にラッピングがされています。

ピッコロ「(…つぶれ…デン…デ…はや…回復を…)」

初めてのバレンタイン、嬉しいやら恥ずかしいやらでデンデは潰れかけのピッコロさんには

事態を把握したポポさんが、そっと箱をどかしてくれました。

デンデ「あれ?ピッコロしゃん?ピッコロしゃん?!なんでこんなところで寝ているのでしゅか??」
不思議そうなデンデ。
ピッコロさんはもうグッタリとして虫の息で何も応えられません。
ポポ「神様、回復」
デンデ「あ、そうですね!!」
デンデが優しくピッコロさんに触れるとピッコロさんの外傷とかなんか色々治っていきました。
デンデ「もぅーピッコロしゃんてば、あんなところで寝てちゃダメなんですよ!!
    お腹壊しちゃってもボク、回復してあげないでしゅよ?」
ピッコロ「お…お前な…ん?!」
ピッコロさんはその時、確かに強い殺気を感じました。

ミスターポポがこちらを凝視して立っていたのです。
ポポ「(ここは、我慢するところ。おこっちゃダメ!!)」
ピッコロ「(な!!!!)」
デンデ「どうしたのでしゅか?ピッコロしゃん??」
デンデが心配そうな顔でピッコロの顔を覗き込んでいます。

ピッコロ「あ…いや(ここは…ここはガマン…するところなのかぁー?!)」
デンデ「あのね、ピッコロしゃん。
    ボク、バ…バレンタインのチョコを作ったの。」
ピッコロ「あー、さっきオレを…(う!!殺気…)いや、あの箱の事か?」
デンデ「はい。それでね、あの…できればピッコロさんに受け取ってほしいなって…」
ピッコロ「お、オレに?」
デンデ「はい、あのぉ…ご迷惑でなければ…」
ちょっとモジモジしながら話すデンデがあまりに可愛くてピッコロさんはもう何も言えませんでした。
ピッコロ「迷惑でなどあるわけがなかろう。
     ありがたくいただくとしよう(だがオレはチョコというものは食えんのだが…)」
デンデ「よかったぁ!!あのね、このチョコ、ボク達ナメック星人でも食べられるように
    そとのコーティングだけチョコで中身は全部氷なんですvvv」
ピッコロ「…」
ポポ「神様、頑張ってハート型彫った。頑張って全部食べる。」
こうしてデンデの初めてのバレンタインは無事に終わったのでした。
よかったね、デンデ。
頑張れピッコロさん!!

尚、この後無理して一人でチョコ氷を完食したピッコロさんはお腹を見事に冷やしたそうです。

-おしまい-





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最終更新日  2010.02.01 00:30:13 コメントを書く


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