昨夜のことなんだけど、

子供たちとお風呂に入りました。

みんなでゆっくり湯舟に浸かって、

3人まとめて洗い場に。

だんごとこだんごがシャンプーしている隙に、

まめちゃんを洗ってしまおうと、私のひざに座らせて、

はしゃぐ上2人の相手をしながら、

石鹸を泡立てていた私。

こだんごは頭を泡だらけにしたまま、

今日の出来事を 力いっぱい しゃべっていました。

「あんねーお母ちゃん、

今日お父ちゃんがオナラたれてねー」

はいはい、そうねーといいながらまめちゃんに泡を塗りたくる私。

「臭くてねー、ウルトラマンがねー」

そうねー、ウルトラマンねー

と、顔を上げると

こだんごの おてぃんてぃん が、

私とまめちゃんの 目前で 揺れていました

あぁ、こんな所で

揺れてると危険だわ

そう思った矢先、

わきの下洗浄中の為、 フリーとなっていたまめちゃんの左手が 、

こだんごの おてぃんてぃん へと伸びていきました。

そうとは気付かないこだんごは

まだしゃべり続けていて、

さらにプルプルッと揺らしながら、

熱弁をふるっています

そしてまめちゃんはついに、

おてぃんてぃん

ぱっと開いたもみじのような左手で、

こだんごの おてぃんてぃん を、

右へ左へ… ふるふるふるふるふるふるふるっ

＼(◎o◎)／！まあ、なんてこと＼(◎o◎)／！

「おかあちゃん、だからウルトラマンがね、ジャックのブレスレットもらってねお母ちゃん。お父ちゃんのオナラでやっつけられちゃ・・・」

さらに力が入るこだんご、さらに手を伸ばすまめちゃん

いかんいかんとまめちゃんの手をつかもうとした、その時。

「お父ちゃんにガッツ星人が

とばされてホントにすご お …

あ ひ ひ ひ ゃ ひゃあうぅ・・・ 」

まめちゃんに オモチャ にされて、

魂が抜けてゆく

ガッツ星人がその後どうなったかは、

ついに語られる事はありませんでした

こだんご、ごめんねぇ。

面白かったから、

お母ちゃんちょっと 見守っちゃった

もうしない、 もうしないブー ←信用性薄っ!!!