「おやじの気持ちは重松に聞け」
という、キャッチフレーズに惹かれて購入。
小説は久しぶりなのですが、短編ということもあり、どんどん進みました。
お父さんの郷愁たっぷりの短編集。
子どもとのかかわり、妻とのかかわり。
父親と母親の子どもへの対し方の違い、すれ違い。
日常の些細な苛立ち、困惑。
老いへの焦り、ほんの少しのほころび。
男の側からの目線なので、女側からは、客観的に読めますが、
これが意外に生々しい描写もあったりするので、
当の男側からすれば、ちょっと身につまされてしまうかもしれません。
子どもの気持ちも丁寧に描かれていて、
ひと言でいうと「わかりやすい読み物・・・。
定価514円。
お隣はどうなんだろう・・・悩んでいる方、いかがでしょうか・・・・。
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