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出穂して稲の花盛りです。出穂率30%~100%の状況です、生育の観察で忙しいです。カメムシの多発地域は要注意です、隣の田圃が減反(30a)に牧草のイタリアングラスを栽培していて7月27日頃に刈り取ったためそこで発生したカメムシが大群で移住してきたようです。迷惑千万ですよ、せめて7月20日前までに刈り取りを完了してほしいです。穂イモチや乳白米にも注意したいです。
2005年08月10日
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NHKでアメリカの学校での原爆投下の歴史教育の報道を見ました。投下に至るまでの経緯は教育するけれど、原爆の被害についての教育はない。9.11テロ以降は平和の活動は愛国心がないと判断されている。愛国心、ナショナリズムは大事なことだけれど、偏った教育によって恐ろしい判断が国民世論を背景に実行されないことを祈るのみです。 学校というところは日本でも案外同じなのかなと考えさせられることがあります。家庭訪問で来た中学の社会科の教諭に9条の功罪についての指導をお願いしたところ公平な立場で教育するにしてもあまりにもインパクトが強すぎるのでその教育はしないとのこと。この国の将来を担う子供たちはどうなるのでしょう。心配です。 夏休みの小学校のドリルに正岡子規の歌を見つけました。 くれなゐの二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる 病牀六尺、これが我世界である。しかも此六尺の病牀が余には広過ぎるのである。僅かに手を延ばして畳に触れる事はあるが、蒲団の外へまで足を延ばして体をくつろぐ事も出来ない。甚だしい時は極端の苦痛に苦しめられて五分も一寸も体の動けない事がある。苦痛、煩悶、号泣、麻痺剤、僅かに一条の活路を死後の内に求めて少しの安楽を貪る果敢なさ、其れでも生きて居ればいいたい事はいいたいもので、毎日見るものは新聞雑誌に限って居れど、其れさえ読めないで苦しんで居る事も多いが、読めば腹の立つ事、癪にさわる事、たまには何となく嬉しくて為に病苦を忘るる様な事が無いでもない。(病牀六尺) この歌もこの病牀六尺、病の床より作ったのだろうか。
2005年08月04日
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