Emeraldaさん
>挙げてらっしゃる3つの主義者に私が共通して感じることは、批判のための批判という姿勢です。
>批判こそが生きるエネルギーになっているのでは、批判の対象としてむしろその存在に依存しているのでは、と感じることがあります。

私も批判によってのみ自らのアイデンティティを守り抜いているように感じます
彼等は批判することしかしらない教師を見て育ってきたのかもしれません・・・・・・ (Apr 24, 2005 07:23:28 PM)

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Apr 23, 2005
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カテゴリ: 社会
○反「平和憲法が平和を守る主義者」論
 1946年に公布された日本国憲法、特にその第九条により戦後日本は戦争をすることなく平和の内に存在してきたと反戦・護憲論者の多くが言うわけだが、これが間違いなのをご存じだろうか。
実は国際的には日本は五十数年もの長期間に渡り紛争を続けているのである。
その紛争は宣戦布告もなく突発的に行われ、結果として我が国の領土の一部が不当に占拠された。紛争勃発から現在に至るまでの間で数千人の民間人が捕虜となり、更に悲惨なことに数十人の尊い犠牲者がでている。
既にピンときた方もいるであろうが、その地域とはどこでもない「竹島」である。
 更に加えれば、北朝鮮の拉致工作・武装工作船、中国原子力潜水艦の領海侵犯、年間100回以上に及ぶ周辺国からの領空侵犯。
いずれも一歩間違えば十分に開戦の理由になりうる、開戦しても国際的にも非難されようがない重大な事件だ。
「平和憲法を守り反戦平和を唱える国に誰も侵攻してこない」という彼らの主張は、遙か半世紀の昔からとうに瓦解しているのである。

○反「原発反対主義者」論

二酸化炭素を吐き出す火力発電に戻るわけにも行かず、水力発電は環境への影響が懸念されており、風力発電は安定した出力が期待できず、太陽光発電はコスト的に引き合わない。潮汐発電、地熱発電、海洋温度差発電、発電衛星、核融合、それらの未来技術の経済的・技術的・環境的問題点を反対論者が引き合いに出すことはない。彼らはここに述べた代替手段の発電方法をいくつ知っているのだろうか。
そしてその代替手段の利点欠点について知識はあるのか。
 高度な経済発展を遂げた我が国もエネルギー無しでは廃墟である。
代替エネルギー研究をする予算も与えられず研究を進めることができない日本。
実験施設の建設に地元の環境だけを考えて反対する市民団体。
現状を打破するための研究を縛られ、技術を検証するための場所も与えられず、町を歩けば反対デモの群れ。まさに四面楚歌である。
ただ原子力発電を全廃すれば良いというものではない。今の日本の繁栄を維持し、さらなる発展の余地を持ちうる発電手段の当てはあるのかということだ。
少なくともそこまでの知識と将来へのビジョンがないならば、現状を否定する行為は自殺行為に過ぎず、論を述べる権利も資格もないのだと認識しなければならない。

○反「中国礼賛主義者」論
 昨今の中国における反日デモを肯定する愚か者は、この条約を知っているか?
http://homepage1.nifty.com/arai_kyo/intlaw/docs/diplomat.htm

国際条約では外交官・領事館は庇護されねばならないと規定されている。中国の反日デモはこれに適合しているか?
また中国の江沢民のこの言葉を知っているか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%88%A6%E4%BA%89
ダブルスタンダードと国際条約無視の無法国家に対して、日本は何を謝罪しなければならないのだろうか。
日本政府ははっきりと「貴国のベトナムに対する主張どおり、我が国も未来志向で行こうとだけ述べさせていただく」くらいに返してやるべきなのである。







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Last updated  Apr 23, 2005 08:11:36 AM
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批判のための存在  
Emeralda  さん
挙げてらっしゃる3つの主義者に私が共通して感じることは、批判のための批判という姿勢です。
批判こそが生きるエネルギーになっているのでは、批判の対象としてむしろその存在に依存しているのでは、と感じることがあります。
感情がまず先にたち、これに基づいて結論が設定され、結論へ向けた説明を作るという流れがあるように思います。
存在が考えを形成するというか、何人も自己の主観から逃れることはできませんが、可能な限り先入観を排し、理性をもって、他者の意見や新たなる事実を受け取り、建設的に物事を考えていきたいと考えています。
また、そういう考え方を伸ばす教育が重要だと思っております。
ローレライの考察の紹介、ありがとうございました。我が意を得たりと思いました。
また、狭山ヶ丘高等学校の藤棚の紹介もありがとうございました。平穏に見える日々のお蔭で軟弱な精神で生きている自分ですが、気高く強い精神力をもったパイロットの方々のお話には言葉を失いました。 (Apr 23, 2005 08:54:51 AM)

Re:批判のための存在(04/23)  
Cpt.hige  さん
>Emeraldaさん

事実の証明・説明への帰納と演繹という感じですか。
これを元にして書こうとしているんですが、学生時分の記憶があらかた揮発してて・・・
参考書で学びなおしているところです。

私の他の日記にも目を通してくださっているようで、光栄に思います。
私にとっての主観でもあるこの日記から、他の方が何か情報を得て、それを元に論を構成してもらえればそれだけで私は満足です。
なぜならそうして構成された論は、私にとっての新しい知識、参考になり更なる広がりを見せてくれるからです。
それに共感を抱く、あるいは反感を抱くことがあっても、何も抱くことができないことよりもずっといいことなんだ、私はそう考えております。 (Apr 23, 2005 05:39:50 PM)

Re:批判のための存在(04/23)  
WinStrategy  さん

Re:批判のための存在(04/23)  
*ちゃむ*  さん
Emeraldaさんの仰るとおり、政界を見ても、Web上での一般市民の討論を見ても、「批判のための批判」、「反論のための反論」としか思えないような事例は数多く存在していると思います。
批判や反論の内容にもよりますが、やはり
「代替論なき批判(反論)は虚しい」
と感ぜざるを得ない今日この頃です(代替論があれば何でもいい、というわけでもありませんが・・・)。 (Apr 24, 2005 08:47:58 PM)

例の件で  
Genb さん
お邪魔します。
例の件で連絡しました。
こちらのアドレスにて連絡待ってます。
genb@hotmail.co.jp
よろしくお願いします。 (May 9, 2005 01:48:11 AM)

英雄的死、気高き精神。  
某S氏  さん
Emeraldaさん
>また、狭山ヶ丘高等学校の藤棚の紹介もありがとうございました。平穏に見える日々のお蔭で軟弱な精神で生きている自分ですが、気高く強い精神力をもったパイロットの方々のお話には言葉を失いました。
-----
はじめまして。

私も同じ話を聞いたときにパイロットの方の強烈な職業倫理観に感動しました。

しかし、それ以上に感動したのは自分が死ぬかもしれないという極限状況においてのほんのちょっとの心配りでした。

---引用ここから---
産経新聞2000.8.3朝刊から「自衛隊半世紀」と題する特集記事が始まっており、プロローグとしてこの事故が取り上げられています。その冒頭で、

なぜ、航空自衛隊のパイロットは「ベイル・アウト(緊急脱出)」を二回叫んだのだろうか。

と、記しています。「パイロットはベイル・アウトを通報した後、十三秒後にもう一回、同じ言葉を叫んでいた。」

この十三秒は、正に上記の
『被害を最小限にとどめるため、最後まで操縦を続ける覚悟はあります』
に合致します。そして、
『ただ、最後の瞬間に、わずかでも時間があれば、脱出装置は作動させます。そうしないと、脱出装置を整備した整備員に、要らぬ心配をかけますから』を、完璧に実現しています。

---引用ここまで---

自分がほぼ確実に死ぬと分かっている状況下でこれほどまでに他者へのいたわりを見せられる精神こそ気高いのだと思います。
(May 9, 2005 07:02:05 AM)

引用元は  
某S氏  さん
自衛隊機墜落
http://www.nomusan.com/~essay/essay_06_tsuiraku.html

でした。 (May 9, 2005 07:02:42 AM)

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