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2012年12月08日
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カテゴリ: 家庭菜園

娘の夫が、世話になった人から、

子供を育てる アドバイスで、

「三つ子のたましい、百まで。」 という ことわざを 言われたことが、強く印象に残ったらしい。

そんな小さい頃のことなど、ほとんど覚えていないのに、

昔の人は、何故、重要視したのだろうか? 

今は、いろいろ研究が進んで、

赤ん坊を ほおっておくと、

感情のない無表情になるということも 分かってきたらしいが。

学問的なことは、よく分からないが、

身近で 思い当たることは、

4才年上の姉と、私では、いろいろ 違う所がある。

食べ物の嗜好でも、

姉は、漬け物が、大好きで、漬け物なしでは いられず、年中、漬け物を作っている。

それに比べ、

私は、漬け物など、あっても なくても どうでもよくて、あまり作らないので、

姉から、ナス漬けなど もらったり、

家人が 浅漬けなど、自分で作ったりしている。

同じ姉妹で 何故、こうも違うのか、

最近、思うのは、やはり、小さい時の環境なのだろうか、ということである。

姉は、幼児期、父方の大家族で育ったが、

私は、母方の祖母に 育てられたのである。

何故か というと、

父は、七人兄弟の長男であったが、父の弟が、結婚して、農業を継ぐことになり、

私が、赤ん坊のころ、本家の隣に、分家として、出たのである。

そして、勤め人の父にかわり、母一人で、子育てと、自給用の わずかな田畑を耕すのは、無理だということで、

母方の祖母が手伝いに来て、

分家してから生まれた、2才年下の弟と、私は、育てられたのである。

明治生まれの母方の祖母は、三十才前に、夫を亡くし、女手一つで、今と違って 福祉も何もない時代に、子供2人を育てた、気性のしっかりした人であったが、

父方の祖母は、夫に頼って、穏やかに過ごしてきた人なので、

私の6才年上の兄は、母方の祖母と暮らすようになって、

その、子育てのあまりの違いに、戸惑ったようある。

その祖母は、歯が弱く、その上、ものすごい偏食で、嫌いなものは、誰が何と言おうと 絶対、食べない人で、

一方、母は、30才前に、歯槽膿漏で、自分の歯を、ほとんど抜いてしまっていたから、

姉の 漬け物 大好きは、父方の影響であろう。

考え方も、野菜の作り方も、姉も 私も それぞれ、テンデン バラバラ。

やはり、「三つ子の魂、百まで」 という 幼児期の環境の違いかな。と、思ってしまう。

それはそうと、

昨日は、腹が立った。

都会の兄弟に 野菜を送ろうと、畑に行ったら、

大根が、あちこち、大きなところ なくなっていた。

戦後の食糧難の時代なら いざしらず。

 がっかり、

冬中の食糧である。

残っているのを、掘ってきて、家のそばの畑に埋めた。

氷雨が降り、

なぜか、むなしく、かなしかった。

 「たとえ ゴミでも、人のものは、人のもの。とっては ならない。」 

と 母親に 言われて育った。 






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最終更新日  2012年12月11日 16時42分41秒 コメントを書く


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