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hihitos

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2012.02.21
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カテゴリ: お話
歪な世界を何とかしようと円くなり始めた。

まず、平面に。

そして、地下へ。

やがて中央が上方に向い突起し、
それを囲むように新たな街が形成された。

その過程では、歪さを残したいと考えるものが現れ、細部に凹凸をつけて、それはそれで丸く収まった。
しかし、そうした凹凸が巣となって様々な者を受け入れると、元からの歪さからくる隙間が、更に受け皿となり、細部であるが中からの侵食が始まる。

それらを統治しようとすると、中心部から外部へ円形に階層的に広がる模様となった。その原因の多くは、古くから引き継がれた仕来たりや習わしにあり、元からの歪さはここでも失われることはなかった。





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最終更新日  2017.07.04 14:04:29
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