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h_hikari

h_hikari

2010年01月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
帰宅途中の秋葉原のホームで、とても不安げに白い杖で黄色いツブツブを探しているオジサンがいた。

目が見えなくなって日が浅いのかな?と遠巻きに見ていたが、次の電車が到着しそうだったので、声を掛けてみた。
乗換の階段を探しているとの事だった。
いつもと違う車両に乗ってしまったのか、普段使わない経路なのかもしれない。
私が乗る方向ではなかったので、到着する電車を見送り、人の波をやり過ごして、乗換の階段へ続く黄色いツブツブまで誘導した。

一日一善と言えばそれまでなのだが、私は身体の不自由な人が外出していることに敬意を持っているだけなのである。
私なら…。
当然の事のように引きこもってしまうだろう。

以前、満員電車の中、つかまる所を探して手をさ迷わせていた女性に、やはり『私につかまって下さい』と声を掛けた。

すると、『私は目が見えないだけですから。歩けない人や聞こえない人の方が大変だと思います』との回答だった。
ショックだった。
無意識の差別。優越感。
私の中にあるもの…。

あの時から勝手に敬意をはらってます。

でも、気をつけてくださいね。
お手伝いが出来て光栄に感じています。





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最終更新日  2010年01月05日 22時21分46秒
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