【小説】罪 第13話



僕は、友達と海水浴場も含め旅行に来た。

旅行の翌日
みんなで海へ行ってふざけた事だったが
相手に傷つける事になってしまった。
それが…
みんなで…ビーチボールで遊んでいて
その後に、みんなで沖に置いてあるボートに
誰が先にたどり着くか競争となった。
もちろん女の子達は半分あたりからで
笛で合図し…スタートとなった。
それでも最初についたのは友達の鈴木泰介。
次に着いたのは女の村田志穂さん
と…結局僕はビリから2番目となった。
最後に着いたのが僕は1番気になっている望月流奈
「おつかれさん」
「ありがとう…」
「すぐ…帰れる?」と聞くと彼女は
「少しボートで休んでいく」と言う為
僕は「じゃあつきあってあげるよ」
「でも…」
「もし溺れたら困るだろ」
「…うん、わかった」と2人はボートで休憩する事になった
他のメンバーは…あの運動音痴なら仕方がないとあきらめ
またビーチボールで遊び始めたりしていた。
「ああ…私達抜け者にされちゃったね」
「そ、そうだね…(生きてきてよかったぁ)」
「武隆くんは…そう言えば彼女とかいないの」と突然聞いてくる
「え?い、いないよ…流奈ちゃんは」
「え、私…今は…いないよ」
「いないんだぁ(ヤッホー!!これは神が与えたチャンスだ!!)」
「私達いない者同士だね」
「あ、うん…(最高~)」
「そろそろ…戻ろっか」と流奈ちゃんが言ってくる
「うん、そうだね……」というと先に流奈ちゃんがボートから降り…
戻ろうとした瞬間
流奈ちゃんが急に溺れ始める。
飛び込み…助ける。
意識もハッキリしていたせいで大変な事に…
それは…胸を隠している水着がとれてしまい…それはラッキーな事で
いや…そういう問題じゃなく…最低!!と思いっきり、頬を叩かれ
また彼女はボートの上へ…彼女は水着を付け直し…
「絶好よ!!私の前に現れないで!!」とまるで鬼が取りついたかのような顔で
言われ…僕は…流奈ちゃんをおいて…みんなの所へ戻り帰る事にした。

夏休み後…流奈ちゃんは転校していった。
だが友達は仕方がないよと同情をしてくれた。
せっかく助けたのに…このざまだとは…トホホだよ。


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