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今年も一年色々ありまして、それでもめでたく年の瀬を迎えているはずでしたがこの時期に舅が肺炎疑惑で入院しており、お正月も病院で過ごすことになりました病身の僕、でありたい舅にとって、入院生活はいわば本意にかなうものすっかり病人モードになっていますただ肺炎疑惑でありながら、本人には自覚がなくやっぱり気になるのはお通じのことだったりしていますちょうど年末年始の休業期間であるトド(夫)にも食事介助に行ってもらっていますが今日などは昼食時に手伝いに行ったはずのトドを記憶しておらず(笑)「トドは来なかった」などと舅が言うもので病院に行くといって、何処行ったんだ!(;一_一)とこちらも疑惑の人になるのでございます「病院行かなかったの?裏切り者!」とメールを送ると珍しく速攻で電話がかかり、慌てふためいて「行った!看護婦さんに聞いてくれ!」とのこと(笑)舅は息子を男性看護師だとでも思ったでしょうか?ウトウト状態で食事介助をしたらしいのですが話しかけたりしないのね、息子って(;一_一)今後は自分の存在をアピールするようにトドに申し伝えましたこれまで実父や姑の闘病生活を見るにつけてもできれば介護施設で生活を送りながら終焉の時を迎えるのが理想ながら叶わないなら、急性期病院での入院生活が望ましいかと思える老後舅の場合、意識はしっかりしているので、このまま入院でもいいかもと思ったりもしつつ入院の場合は、介護サービスは受けられないため家族の手が必要でこれまた悩ましい問題ではあります実母はグループホームで生活していますので舅も併設している特養に戻れればあれこれ思いつつの年の瀬です皆様、良いお年おお迎えくださいませ
2014年12月29日
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